
先日ようやく、完了検査を無事終了し肩の荷が下りたところです。
もちろん仕上工事はほぼ終了し、現場はとてもスッキリしてきました。ここまで来ると後は成るように成る、と言ってしまいそうなところですが、気を抜かずもうひと息。
内装の仕上の様子を、前回引き続きご紹介。



奥でしている社長の作業は、これもまた施主様から預かった古建具をトイレ扉に吊下げるところ。


壁際など周囲はグリッパーと呼ばれるトゲ付きの縁材に引掛けながら納めます。

職人さんがキッカーという道具で絨毯のシワを蹴飛ばしながら張り伸ばす様子は重労働。



残すは外構工事があと少し。外は本当に寒くなって来たので早く終らせたいところ。
植栽・ガーデニングは施主様ご自身で徐々にされます。内外共に変化が楽しみな住まいになってきました。