Field 古田君から送られてきた「 カキノイス 」試作品の写真。
宮崎椅子製作所
http://www.tv-naruto.ne.jp/miyazaki/

パンフレット用に作成したイラスト風プランとパーススケッチ。
この物件を知り、当事務所を見つけた方からメールを頂きました。希望の場所付近だった事で見つけられた様ですが、土地柄、擁壁のことが心配になられました。少しやり取りをさせていただいたら、とても丁寧なプランの感想をいただけたので、転載のご了解をいただきました。
ラフスケッチはとても参考になります。セ×××××××さんや三××××××さんのHPで拝見した間取り図やHPで見た想像図(?)だけで今までイメージをしていたのですが、2階リビングや1階土間のラフスケッチも拝見させて頂いて、もっと想像がふくらみました。余計なお世話かもしれませんが、こちらの物件の間取りを見て気に入った点や、普通の建売とは全然違うなぁと感心した点を、偉そうですが幾つか挙げさせて頂きます。・駐車場スペースが1台しかない。(家は車を所有していない為、2台用意してある物件を見ると(特に箕面辺りは多いようです)、その分家を広く作って欲しかったと思っていました)・対面式キッチンになっている。(最近は主流になっているようですが、まだまだキッチンが独立している間取りも多いようです。キッチンにいる時間が長い者としては孤立してしまうのは嫌だったのでこの作りは嬉しいです)・LDKが2階にあり、なおかつ2階から出入りが出来る。(LDKにいる事が多いので2階にLDKがあるという家が理想でしたが、将来の事を考えると、何歳まで階段を昇り降りする事が出来るだろうか、という不安がありました。)・LDKの隣にフリースペースがある。(LDKの隣に和室があるという間取りを多く見ましたが、LDKをすっきりさせたいのであれば、パントリーもしくはこのようなスペースがあると助かるなといつも建物探訪を見て思っていました)・トイレが1つしかない。(最近は1階と2階に1つずつあるようですが、3人もしくは4人家族でしたらそんなに必要かな?と思いましたし、2つもあったら掃除が大変!と思っていました)・ベランダに隣接して土間がある。(こちらは庄司様の遊び心というか、色々なお考えもあって作られたスペースだと思います。とりあえず私は、1階ベランダで炭火をおこしてサンマや空豆を焼いて、土間で焼き立てを食す、という事を想像してしまいました。)
連休の最後、久しぶりに京都の subako に伺いました。これまで機会を逃して、住まわれてから夏の様子をまだ見た事がなかったので、実はようやく拝見。
夏本番はこれからだけど屋上庭園がどんな風になるのか、少しずつ拝見はしていたものの気になっていました。いや〜、すっかり農園です。本当に楽しそう。完成当初は芝だけでしたが今はいろいろ野菜が植えられたり、屋上にいる事をすっかり忘れそうな感じです。
野菜づくりを楽しまれる施主さんは他にもいらっしゃいますが、皆さんの様子を見ていると感化されそうです。自宅でなんか植えてみようかと真面目に目論んでみたくなってきます。実は先日、ヨメさんが買って来たペパーミントを庭先に植えてみたのですが、うまそうに葉を拡げたと思ったらチビこいバッタの集団に食い散らかされてしまいました。廻りに緑は他にも一杯あると言うのに。。。愕然。やっぱりうまいのか?
写真は帰りに頂いたトマトとズッキーニ。さっそく頂きました。どちらも甘くて美味しかった。ところでネットで調べてみたら、トマトはナスの仲間で、ズッキーニはカボチャの仲間なんですね。全然知らなんだ。めちゃくちゃ初心者みたいな事を書いていますが、そんな事を知っただけでもますます興味が湧いてきます。
それにしても自分の家の屋根の上で採れた野菜を食べられるって、すごく不思議でうらやましい限りです。
このところ寒さが更に厳しく、朝、布団から抜け出すのにひと苦労です。
毛布の奥からササッと手を伸ばし、
真横に鎮座するガスファンヒーターのスイッチを入れるのが日課になっています。
結露した窓を上目遣いで見上げ、おお〜寒。
そのままテレビのリモコンを布団の中に引込み、顔だけ出してスイッチオン。
元気そうなニュースキャスターの声が頭の頂点をかすめ。こちらは、フ〜〜〜〜。
団子虫の様になって気合いを充填。ア〜。とかなんとか言いながら起き上がる。
先週末は「平一さん」宅と「subako」宅へ。久しぶりの京都です。
「平一さん」宅へは、しばらく前に家具の手直しがあったのでその仕上がりを確認に。
と名目を付け、まだ小さな新しいご家族に会いに行きました。
とても凛々しい男の子。福々しい名前がピッタリな笑顔で迎えてくれました。
「subako」宅へは、いくつかの窓にカーテンやロールスクリーンを付けたいとのことで、
施工いただいた工務店の監督さんと共に、インテリア諸々のご相談を受けに。
久しぶりに伺ったお宅の様子は、施主さんの色がますます色濃くなっていました。
丁度一年が過ぎたぐらい。大きなトラブルは無く、過ごして頂けている様子にひと安心。
写真は、屋上庭園で栽培されたオクラの実をもらってきたもの。
施主さんの楽しそうな様子に、少し感化されそうな気配です。
ただし、もう少し暖かくなってから。
カキノイエ:引越し前日・KAKI no IE
完成間近の現場に来ると、自分になにかが出来る訳でもないのに、
ついつい長く現場にいてしまう。
時には邪魔をしている様な気もするのだが、出来上がってくる様子を見るのは、
やっぱり楽しい。
むろん仕上げの作業がほとんどだから、職人さんからの質問も多い。
だから、やっぱり面白くなる。
もうちょっとこうして欲しいな。。。ああ、そんな感じ。
設計者なんて、ええ加減に好きな事を言っているに他ならない。
時には職人さんがムッとしているのも分かる。でも、やってもらったり。
それをこだわりと言うのかどうかは、第三者が決めれば良いことだけど、
自分が直接手を染めてやっている訳でもないのに、
それを設計者の色と言われるのだから、それも不思議な気がする。
かと言って、隅々までくまなく指示が出来るのかと言えば、そんな筈もないのだから、
場合によれば、あなたの色と言われる事に不満を持つこともある。
でも、無理も聞いてもらった職人さんに悪いから、それはそれで許容する。
それなのに、うっかりそこを褒められると、指示通りに出来た訳でもないのにニヤニヤする。
やっぱり、ええ加減に好きな事を言っているに他ならない。
気がつくと夕暮れ
カキノイエ:外構
1/20(日)「カキノイエ」の見学会を行います。見学を希望される一般の方は以下のページよりお申し込みください。
【 OPEN-HOUSE ” KAKI no IE ” 】
このところ現場に行く度、くもり空。
そろそろ晴れ間の中で現場を見たいな、折角だから晴れた日の写真を撮りたいと思っても、
どうも希望叶わず。
昨日も午前中晴れていたと思ったら、夕方には雨が降って来た。
そろそろ足場も外れる。次回こそは、と思う今日この頃です。
カキノイエ:家具工事
昨日は電車&バスで役所と現場に。
前の日の晩、バスで行ってみようと決め、現場までの行き方をネットで探していたが、
バス会社サイトの路線図案内が悪くて、随分悩んでしまった。
現場近くにバス停があった事は知っていたが、停留所の名前が分からない。
地図検索をしても停留所名は載っていなかった。
乗車するつもりの駅からの路線図を辿ると、現場近くの停留所はナニナニヶ丘5丁目。
近い感じだけど、どうも違う気がする。どちらか言えば1丁目と付いて良いくらい。
間違っていたらエラい目に遭うコト間違い無し。
路線図をめくり直し、違う駅からの路線図に1丁目行きを見つけた。
しかも、ちゃんと始めに乗車予定にした駅から乗れる事が分かった。
サイトの整備がなってないよ。バス会社さん。
行く前から疲れてしまった。
電車の路線検索サイトは随分進化してホント便利になった。ちょっと調べればすぐに分かる。
利用者数を考えると、ローカルなバスの方はそこまでは難しいだろうな。
そう言えばグーグルの乗り換え案内では、最寄り駅から徒歩28分とか出ていたな。
ちょっと待てホントにその時間で着けるのか?と言いたいところだが、
ローカルな情報も掌握しようとする世界制覇を目指すグーグルは、バス路線も網羅するのだろうか?
お月さんはエエからコッチを先にしてほしい。Google moon
House [ H ]:周辺から
一昨日、昨日とオープンハウスは無事終了。
まだチョコチョコと手直しは残るが、ひとまず引き渡しができた。
今回の工事は、最後の最後まで完成の様子が今ひとつ感じられず、
前日まで正直ヒヤヒヤしていた。
工事がギリギリまで掛かっていたのが理由ではなく、
自分自身に完成の姿が想像できていない感覚があった。
今までの物件に無い不思議な感じが、どことなくする。
それが何なのか、自分自身に回答が無いのだけど、そんな感じ。
それでも、オープンハウスに来て頂いた方には楽しんでもらえたのか、
小さな建物なのに、ゆっくり見てもらえた感じがする。
多くの好評な感想を頂けて、正直安堵した。
2日目の最後は、建築家の友人と昔のスタッフが来てくれて、
終了時間は過ぎても、日暮れと共に移り行く様子を一緒に楽しんだ。
近所の女子高生か女子中学生が2人乗りの自転車で「かわいい〜」と通り過ぎ、
表現に「?」は浮かんでも、ちょっと嬉しい気がした。
この場を借り、オープンハウスに来て頂いた方々にお礼申し上げます。
そして、工務店、業者さん、工事に関わった方々にお礼申し上げます。
「NU」OPEN-HOUSE 20070908-0909 Koududai/KOBE

item
Originally uploaded by hifumiyo.
家具や設備機器がところどころセッティングされてきました。このぐらいの時期になると、写真を撮るのが難しくなります。出来ている様な出来ていないような、下地でもなく仕上でもなく。養生に包まれている様子もあまり面白くなく、かと言って、引いて撮った写真を載せるとお披露目がつまらなくなりそう。正直言えば、出し惜しみをしています。
完成まで秒読みと言っても過言では無い、現場の様子ですが、外構工事が始まりました。完成を急いで話を聞いてくれない監督さんを引き止め、庭に敷き詰める石の粒の大きさに注文を出せば、監督さんはシブリ顔。外構屋さんに「イシ」の疎通が出来てませんね。冗談を言われながら、片付けられた建物内をうろつき、さらに仕上の気になる箇所を細々と伝えたり。
引き渡しを前にして、緊張感が増してきました。
雑然としていた現場も、壁が白く塗られてくると
一気に仕上がってくる気がする。
細長い吹き抜けに足場が掛かり、峡谷を見下ろす遊覧歩道の様。
距離感を失って不思議な感じがする。
お盆も近いと言うのに、休めそうな気がしない。
落ち着かない日。
山奥で籠ってみたいかも。
House [ I ]:板金

sheet metal
Originally uploaded by hifumiyo.
外壁の板金が張り始められました。茫洋としていた外観に、どことなく締りが出て来たました。外も中も慌ただしく様変わりを始めているような気配がします。
セミが脱皮を始めたみたいに。
建具廻りの金物を監督さんに伝えたり、内装の枠廻りや外廻りの板金に細かな納めをお願いしたり、打合せを始めるとついつい欲を出してしまいます。
2色に塗り分けた壁板を平面的に交互に張ってあるだけなのに、
光の当たり加減で、凹凸の立体を感じる。
正直に言えば、施主さんと一緒に色を決めた時に、その効果が分かっていた訳ではない。
たまたま陽が傾き加減に入る夕方だったからかもしれない。
張り終えた壁を見たのは今日始めてだから、次に見る時はまた違って見えるかもしれない。
意識せずに得た効果をひとつ発見できたのが良かった。
デザインする時、いろんな効果を意識してみるが、なかなか思った結果を得られる訳ではない。
ましてや限られた予算の中で、実物を使って検証することなど、なかなか出来る訳ではない。
だから、こうした発見は貴重な経験になる。
次回があるかどうかは別として、同じ様な意匠を思いつけば、
その効果は今回よりもずっと意識して考えられる。
意識しすぎると大抵うまく行かないものだが、それはそれで次に生かす。
ううん、匠の道はかなり遠そう。

wiring
Originally uploaded by hifumiyo.
仕上工事が進み始めている。昨日、床のコンクリートも打ち終わり、今日は既に養生が敷かれて全貌が見えない。応援の大工さんも来て内装の仕上に取りかかっている。
この後の仕上工事にすぐに関わる図面を、昨日一昨日はゼイゼイ言いながら描き、モタモタしていた自分が悪いだけが、なんとか監督さんに手渡せた。外装の板金屋さんとも細部を打合せ。
コンクリートの屋根の塗膜防水工事が終わって、すっきり奇麗になっていた。何となく踏み込めず。この後はうっかり踏めない場所が増えてくる。気は使うがそれはそれで楽しみ。
家具工事の図面上の打合せもおおよそ終わり、製作に取りかかり始めている。

MOKU-KOUJI
Originally uploaded by hifumiyo.
コンクリート躯体の4週間の養生期間が過ぎ、木工事に取りかかり始めた。現場には手刻みの継手や仕口の加工を済ませた木材が積まれている。
今回はコンクリートと木の混構造となるが、木造部分は母屋?の屋根とガレージ上の納戸となる2階の床のみ。少量なので、クレーンはモッタイナイと言う監督さんの判断で、人力での棟上げになりそう。小さいとは言え、付き合わされる大工さんは大変かも。
今日は木工事の作業開始と言う事で、昼に現場に着くと監督さんと大工さんの2人。コンクリートの躯体に木の梁を載せるスチール製のプレートの取付けから始まり、実寸を確認しながらの調整作業の様子を見ながら時間を過ごす。
折角なので最初の1本を引っ掛けるのを非力に手伝った。棟上式は七夕の予定。
先日ある大電気メーカーの設備機器について詳しく話を聞いてみたいと思ったが、
いまひとつ取り扱いの部門がよく分からないので、取りあえず、お客様窓口に電話してみた。
担当の部署から掛け直すと言われ、一旦切られるが、一日経っても掛かって来ず。
忘れてんじゃないか?と、調べ直して、それらしい関連会社に電話してみる。
これまた担当の部署が他にあるから掛け直すと言われた。は〜。
今度は次の日に掛かって来たが、なんだかタメ口なオジサン。妙になれなれしい。
あきれながらもようやく約束を取り付けた。
が、当日は事務所の場所が分からない様子で電話が掛かって来る、理解の薄そうなやり取り。
来るのが遅いな〜と思えば、案の定さらに迷った様子。ひと駅歩いたらしい。
話を聞く前から腰が砕ける。
同じメーカーの冠を付けた一連の設備機器を、システムナントカだとかカタログで唱っているから、
無駄の無いコーディネートを提案をしてもらえないのか?と聞いてみたかったのだが、
結局、どの製品も別会社だから、バラバラでしか提案してもらえそうにない。
それでは意味が無い。
おっしゃる意味はよく分かるのですが、横の繋がりが全くないのです。と言われた。
それならカタログに並べるなよ。と言いたくなる。
大企業って役所みたい。ホント無駄に疲れます。