型枠一部撤去


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先日の打設から数日が経って、型枠の一部を取り外したので、打ち上がりの様子を確認に行く。
正直に100点とは言いがたい。。。鉄筋の混んだ箇所が打ち上がりに響いてしまった。構造上に問題になるようなひどい状態では決してないが、仕上として補修なしと言う訳にはいかなさそう。やはりコンクリート工事は難しい。強度がしっかり出て、全ての型枠を取り外した様子を見てから対処を決める事にした。
現場ではサッシの採寸を終え、屋根や床に養生のシートを引いて、基礎に断熱を仕込みはじめた。

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笑って〜

ice

先週土曜日は「XX-HOUSE」で雑誌取材でした。
正午からのスタートと言う事で、準備も兼ねて少し前に現地に着くと、
2階の正面の窓が大きく開かれ掃除機の音が、、、。
取材前に、慌ただしく掃除をして頂いている様子。申し訳無い感じです。
しばらくして編集の方とカメラマンが到着。
それからバタバタと4時間くらい、撮影で荷物の移動を手伝ったり、インタビューを受けたり。
ご家族に入って頂く時には、娘さんの気を惹こうとみんなで手を振ってみたり。
慌ただしくも楽しいひと時になりました。
ホント皆さんお疲れさまでした。
今回初掲載の雑誌と言うこともあり、最後はプロフィール用にわたくしの顔写真撮影。
正面向いて〜、アゴ引いて〜、笑って〜と言われても。。。
毎度慣れません。
娘さんに、あのニコやかスマイルを分けてもらいたい。。。ふ〜。
顔写真のセレクトはお任せします。なんて言ってしまったものの、今頃心配。
8月の発売です。しばらく先ですが、校正の原稿が届くのがまずは楽しみ。

初日焼:コンクリート打設

2

朝からコンクリート打設の現場へ。
天気を願うが、ええ天気になり過ぎ。
Tシャツ一枚、カメラ片手に現場の邪魔をするは良かないが、気がつけば腕がヒリヒリと。
事務所に帰ると、どうやら顔まで真っ赤らしく、スタッフはお帰りなさいと言うが早いか一歩引かれた。
今も首筋は熱を発散しているが、耳まで赤くなっていたようで、
一杯飲んで来たのか?とまで言われてしまった。
お茶とコーヒーとジュースと水はたらふく飲んだが、アルコールは口にしてない。
今晩は熱を出すだろうか。。。袖をめくれば明らかな現場焼け。
健康か不健康かかなり問題。

House [ I ]:躯体打設

躯体打設


DASETSU:2
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本日は躯体のコンクリート打設です。
まだ夏ではないのに、炎天下と思える様な日射しが照りつけていました。ミキサー車が到着し作業が始まると、もう切れ目がありません。
ジャラジャラとポンプからコンクリートが送り込まれ、溝のような壁の型枠の中に流し込まれて行きます。コンクリートが隙間無く充填されるように、上からはバイブレータで震動を加え、下では木槌で型枠を叩いていきます。
打継ぎ無く打設するには、固化を始めるコンクリートを追いかける様に順繰りと全体を廻って行きますが、分かっていてもなかなかうまくいくものではありません。鉄筋が密になっていたり、開口部分は丁寧にしないと思う様にコンクリートは思う様に流れ込んで行かないものです。思わぬ所で手間を食えば時間も経ちます。加えて水平垂直に移動しないといけない今回の様な現場は、作業の方は大変だったかもしれません。
ミキサー車が入れ替わり立ち替わり、およそ4時間半ぐらいでコンクリートの流し込みは終わりました。その後左官屋さんが、固まり具合、水の引き具合を見ながら、コテで屋根を押えたり土間を押えたりして行きます。
遠目に見ているとなかなか分かりませんが、コンクリートの打設作業はこの一発勝負が仕上にもなるのですから、思うより以上に神経を使う作業です。出来上がりはフタを開けてみるまで分かりませんし、終わってしまえば後はもう願うより他はありません。

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打設前


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明後日朝からのコンクリートの打設を控え、先日の検査に間に合わなかった箇所の配筋確認に行きました。
今回のコンクリート打設は慎重です。小さく形が単純な割に落差もあり難しい打設が要求されます。意匠的にも打上がりの善し悪しがはっきり分かる所なので、監督さん泣かせかもしれません。流し込まれるコンクリートの荷重に耐える様、あちこちサポートされています。
明日は汚れた型枠を清掃し、明後日に備えます。

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飛行機雲


HIKOUKI-GUMO
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今日の夕方は2回目の配筋検査でした。
壁には鉄筋がモチ網の様に組まれています。電気屋さんが、配筋の中に配管を通し始めていました。イボイボのついた鉄筋の編み目の中に配管を通すのはひと苦労です。
とは分かりつつも、ココは位置が違うのでこうしてもらえませんか、と言うのは申し訳ないと思いつつ、やっぱりお願いしてしまいます。図面だけでは気がつかない事もありますが、出来るだけ工事に後戻りの無い様、こちらも目を凝らして図面を見ておかないといけないのです。が、それもなかなかでついつい手間を取らせてしまいます。すみません。電気屋さん。
配筋は、若干気になる所に補強筋を入れてらう事になりましたが、大きな問題なく、来週後半の打設を目指して進んでいます。

HAIKINHAIKIN

躯体型枠はじめ


KATAWAKU
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連休明けの初日は型枠の確認。連休の間に作業が進んでいた。今日は位置が決まっていなかった開口箇所などを、現場の様子を確認しながら微調整してもらう。全体の形がシンプルなだけに、きれいに打ち上がって欲しいところ。
出来上がるとごく小さな建物なのだけど、やっている工事がどう見ても大掛かりか大袈裟に見えるから、ご近所の方からすれば、一体何が出来るのだと思われそうな雰囲気がする。周囲は木造の一般的な建物が並んでいる住宅地だから、この工事風景は見慣れない感じがするだろう。
木曜日頃から躯体部分の配筋に掛かる。鉄筋に囲まれた様子は、更に異色に映るかも知れない。

KATAWAKUKATAWAKU

基礎コンクリート打設


DASETSU
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本日、基礎コンクリートの打設。
型枠が組みづらい事もあって、一部は既に打ち終わっている。小さいので午後からスタートし、開始から作業時間は2時間ぐらいだろうか。
天候も丁度良いぐらい。無事終了し、次回にもまたがる型枠は飛び散ったコンクリートを丁寧に清掃してもらえている。
休日に現場を訪れていた施主さんから、土筆が生えている事を聞いていたので、ちょっと探してみたり。

baseTUKUSHI

基礎配筋


TEKKIN
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基礎配筋がほぼ終わって、今日は夕方から配筋検査を行いました。構造事務所の方にも来て頂いて一巡。多少手直しは出ましたが問題無し。
工程の手順で、型枠工事が後になったので、太い針金で組まれたでっかい籠が地面に横たわっているかのよう。ちょっと昔のワイヤーフレームの3Dみたいですが、お陰でコンクリートに包まれる前の鉄筋の様子がよく分かります。
コンクリートの打設前には、コンクリートのかぶり厚さ(鉄筋とコンクリートの外側までの隙間)を確認しないといけません。

TEKKINTEKKIN

掘削


KUSSAKU
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古代遺跡の発掘現場みたいに見えますが、ここに基礎が埋まります。左手の深い方は車庫になります。現場では基礎の形状に沿って丁寧に締め固めをしていました。溝の中に見えるのが、先日の地盤改良杭の柱頭です。
この後捨てコンクリートを流し込みます。

基地づくり

ALC

内外装のリノベーションを進めている3階建てビルの物件があります。
内部の解体が進んでいるところで、ボードをはがした壁のALC版に目が止まりました。
どことなく現代美術のよう。
そんな風に見ていると瓦礫の山もアートに見えてきたり。
結構楽しくなってきます。
そのままウロウロしていると、子供の頃の基地づくりを思い出しました。
その時に大きくなっても基地づくりをしていると、これっぽっちも思ってませんでした。
まったく成長なしです。

設備打合


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今日は設備配管について、工務店さんの事務所で打合せ。おおよそ設計で描いたルートで工事を進める。
現場の掘削は、天気の具合を見計らいながら金曜日頃からスタートする予定。いよいよ現場が騒がしくなりそうです。

春眠の季節

TANPOPO

今日は小春日和で、いつもの調子の服装でいたら暑いぐらい。
地盤調査で計画中の現地に着いて、車から降りてみると、
それまで寒々しかった冬の野原にタンポポが咲いていました。
しかも地面にへばりついたまま咲いているものだから、
はじめ花が地面に落ちているのかと思いました。
う〜ん、季節は春になっていている事を実感。
なのでか、今日は一日どことなくポーっとしていました。

House [ H ]:建築日誌更新

地盤改良


JIBAN-KAIRYOU
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地盤改良の打設風景です。
柱状改良工法と呼ばれる一般的な工法で、セメント系の固化材を撹拌注入しながら、地中梁の位置に沿って現状の地面をはしら状に固めて行きます。今回は全体で16カ所直径60センチ深さ4メートル強のセメントの柱が地中に埋まっている感じです。

JIBAN-KAIRYOUJIBAN-KAIRYOU

遣り形


YARIKATA
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今日は建物の位置を決める作業「遣り形(やりかた)」でした。
外周の板塀のようなものは、位置決めのための印をつけたり、壁などの芯を決めて「水糸」を引くために使われます。
建物の平面的な位置と、立体的な位置がこの作業で決まります。工事を開始するための一番肝心な下準備になる訳です。今回の敷地は起伏がないので分かりやすいですが、図面では表現しきれない微妙な起伏があると、よくよく考えておかないと思わぬ失敗を招きます。全体を見通して考えないといけません。簡単なようで意外に難しい作業です。
来週末あたりで杭地業に入る事になりました。

地鎮祭


JICHINSAI
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午前中、無事地鎮祭を済ませる。
今回は神主さんはお願いせず、自分たちで敷地のお祓い。
四隅に水、塩、米、酒を順繰り巻いて廻る。
ぎこちないけど、なんとなくほのぼのした地鎮祭。
監督さんに無理を言って、写真を撮ってもらった。
(注:実際に撮れた写真は、ピントが甘い訳ではありません。)
午後は、工務店の事務所で電気屋さんと初回の打合せ。
取り急ぎの疑問点を聞く。


electric
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童心に返る

light

リフォームを進めていた個人経営の映像スタジオが近いうちに完了する。
年末年始を挟み2期に分けながら、施主さんは機材を移動しながら進めていた。
壁の一部を遊ばせてもらって、七色?のスリットが出来た。
部屋は全体に明るいので、実際は写真のようにはなかなか見えないのだけど、
白い壁にほんのり色づくスリットが出来ている。
わぁ、きれい。施主さんにも喜んでもらえてひと安心。
下準備をしていたスタッフは童心に返ったそうだ。とか。

工事契約


KEIYAKUSHO
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本日、I建設事務所にて施主さんと工務店の工事契約終了。
建築確認申請は審査中。審査の完了を待って、準備を進めて行く。
塗装材料の検討・確認が必要。
予想はしていたが、変わった形状のため財形審査に問い合わせが多い。
工事開始予定は3月10日。後期を5ヶ月とする。
地鎮祭は3月3日に決まる。
帰り道に施主さんと簡単な食事。1年後の結婚を控えて式場探しをしているそうだ。
ひな祭りの日にスタート出来れば幸先がいい。
と言う事は式もひなまつり!?

はじめに


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この計画の記録は工事契約の日からスタートします。
最初に施主さんから連絡をもらったのは、2005年の10月の終わり近く。
ほぼ購入地を決めての相談からスタートしました。今できる事をする。割り切った住まいへの思いは、居住スペースが実質20坪に満たない小さな住居となりました。
計画地は開発された新興住宅地。土地の購入は周りのどこよりも早いぐらいでしたが、着工時点ではすっかり囲まれました。
工事の経過の報告の合間に折を見て、着工までの計画や経緯を徐々に載せて行きたいと思います。

サーマスラブ・体感ツアー

HOT

施主さんに紹介されたからやってみた、といういきさつの、
地面や基礎に蓄熱させる?という「得体の知れない」暖房の効果は如何に?
などと書いていては施主さんに叱られそうだが、
今年はその蓄熱方式を使った暖房方式の家が2件完成していた。
1件は既に体感済み。そうして今日もう1件の岡山のお宅を訪ねた。
寒さはこちらの方がキツいし、メーカーの標準施工の仕様にアレンジを加えていた。
なおさら効果の程が気になっていたのです。
施主さんのブログには心地よいと書かれていたものの。。。さて。
足を踏み入れてみると、コレはイイカンジ。アタタカイ。
暖房されているゾーンとそうでないゾーンはあきらかに違っていました。
ほんのりと自然な感じの暖かさは、いわゆる一般の床暖房とも違います。
床全体が「どことなく」暖かく、部屋全体が「どことなく」暖かい。
ただ、やはり乾燥がキツいのか、生の材料は縮みが気になりました。
と課題は残るものの、かなりの効果に一同納得。

暖かさついでと言ってはナンですが、そのあと近場の温泉へGO。
本来の目的はコチラだったのかも!?
現場監理のあいだ幾度となく足を運んだにかかわらず、
近くに点在する温泉に一度も行ってなかったのです。
で、この機会を逃すのはモッタイナイとばかりに湯原温泉へ赴きました。
砂湯と呼ばれる無料の公衆露天風呂に直行。しかも混浴!
きれいになったのだそうだけど、アケスケな更衣小屋?
ちょっと小雨ではありましたが、温もった身体にはいい具合。
温泉効果なのか?肌が「どことなく」スベスベ。今もまだ「どことなく」火照った感じがします。
今年最後に良い思い出となりました。

息つく間もなく

GAGGENAU

この2、3日は慣れない早起きの連続で、未だ眠気が取れません。
完成前の現場のドタバタからオープンハウスに突入、息つく間もなく竣工写真の撮影。
ゼイゼイ言いながら3日間を過ごしました。
帰りの時間は日毎に遅くなるのに、行く時間が日毎に早くなると言うのは、さすがキツかった。。。
が、今回ほど事務所の名前が良かったのだ。と思える事はありません。
この所の曇り空が続いていた天気の心配をよそに、当日は予想以上の晴れ間が広がりました。
この幸運のおかげで、オープンハウスには大勢の方が来られました。
久しぶりの友人や建築仲間、はじめて会った仕事のパートナー、自転車を停めて見上げるご近所の方。
新たな施主さんかと思いきや2年前に建ててしまったと言う告知を見て来られた方。オイオイ(T_T)。
そして、これまでお付き合いさせて頂いた施主の皆様。〜 遠い所、アリガトウゴザイマス 〜
一体どなたの家だか分からなくなる様な勢いで、本当に賑わっていました。

次の日の撮影も朝9時スギから3時スギまでぶっ通しに進み。ラーメンをひと啜り。
夜景を撮り終えた時には正直ヘトヘト。最後に点検に廻りながらシミジミ。
が、事務所に帰りついてネットを開くと、施主さん方のブログが賑わっている。
飲み込まれそうな勢いに圧倒されフラフラです。

日を巻き戻し、オープンハウスの前夜。
ガゲナウのクッキングヒーターで缶コーヒーを暖めました。
初調理がコレではバチが当りはしまいか、思いつつもハロゲンヒータの赤い灯を眺め。
暖まったコーヒーにホッとしました。
ここまでお付き合い頂いた施主さん、工務店さん、監督さんに感謝です。

日が変わらぬ内に帰りませう。

無事に

KAIDAN

今日は間近に引渡となる住宅の完了検査でした。
ほぼ(ほぼです。)事なきを得、検査も終了しました。
最後に検査官曰く、エエ家やな〜。いやいやどうも、ありがとうございます。
まだ工事は終わりきっていない中、心の中ではほっと胸を撫で下ろしました。
計画中や確認申請前は、分厚い法令集をめくり間違いの無い様にアレコレ悩みます。
そんな事言っちゃイカンのでしょうが、
その昔、順法心が薄いと自動車教習所で指摘された身には、正直苦手。(苦笑)
やりたい事に先走ってアレコレ描いて、スタッフに確認してもらったりすると、
コレはどうも。とか、アレはどうも。とか指摘を受け、
コレならどうだ。とか、アレならどう?とか、禅問答のような繰り返しをして、
ようやく図面が仕上がります。
工事に入ると、コレまた自分勝手にエキサイトして、
ああしたい、こうしたい、が頭をもたげ、先に自分が何を描いていたのか、
うっかりすっかり忘れてしまいそうになります。
検査を受ける頃は終わりも近い訳ですから、現場とのやり取りも増えたり、
必要書類の作成に追われ、見直しもままならずドキドキしながら検査を迎えるハメになる。
その癖に検査時間ギリギリに現場に行くものだから、監督さんには余裕に見えた模様。
いえいえ、そう言う訳ではありません。あしからず。

一体どこに?

kaikou

完成が近づいて、現場が慌ただしくなってきた。
こういう段になってようやく、まだ決めていない細々とした事にいろいろ気がつく。
あ、あ、あ、と、それまであった時間は一体どこに?何をしていたのだろう。
終わりが近づくに連れ、施主さんへの連絡もついつい増える。
申し訳ないばかりだ。
後2〜3週間内の予定。せにゃ〜イカン事が頭を空回りする。
ひ〜。ふ〜。み〜。よ〜。

「 LiVES 」に掲載されました。

岡山の住宅「shamrock 0306」が掲載された雑誌『 LiVES 』が本日発売されました。
あ、昨日になってしまいました。
今回は、特集の中表紙を華々しく飾っています。嬉しい限り。
施主さんのブログも大にぎわい?喜んで頂けてなにより。ホッとひと安心。
はじめて施主さんにお会いしたときから、計画中、見積中、工事中、完成した後も、
そして今回の取材の時も、随分と時間は過ぎているはずなのに、
なぜか始めと変わらない雰囲気が誌面の中に現れています。
手掛けた物件の中では、他を大きく引き離して遠距離なのですが、
他と変わらない距離感でしか感じないのも不思議です。
( イザ、行こうと思うと遠いですが。。。f(^_^;) )
誌面を繰り返し眺めながら時間を逆行し、しばし感慨に耽ってしまいました。
施主さん始め、LiVES の編集の方々に感謝です。
以上前置き、以下本文。
「 今すぐ本屋へ!! 」


心意気

先週の土曜日は、スタッフを連れて現場にパテ塗りを手伝いに行った。
施主さんにも声を掛けて、一日だけセルフビルド?
舐めてかかったのが大間違い。やり始めて10分もしない内に気が遠くなった。
予算外の工程にこちらも文句は言えず、黙々と一日が過ぎる。
用意してもらったパテを粉から溶き始め、ヘラに取り壁になすり付けるは幾度と無く。
終いには腕が上がらず、箸もろくに持てなくなる。
帰った頃には頭も回らず、フトンに潜り込んだ。
とは言うものの、こうしたイベントは悪くは無い。
施主さんに家づくりを実感してもらえるし、自分もイイ勉強になる。
このあとパテの上にペンキが塗られ仕上がって行くけど、
自分たちの体験が記念となって塗り込められる。
ココ、庄司さんのやってた所や。なんてダメ出しを食らわない事を切に祈るばかり。
日曜日の晩に、NHKのトップランナーという番組を見た。
ゲストは蛙男商会のフロッグマンというほぼ同年代のフラッシュアニメクリエーターさん。
映画監督になる夢は挫折したものの、
出来る事から始めたモノ作りが、一世を風靡するコトになる。
脈絡はないけど、大事なのは心意気。と言う事にしておこう。
皆様、お疲れさまでした。

くもり空

denchu

今夜は、先日完成した住宅の施主さんの計らいで完成慰労会。
施主さん、監督さん、大工さんにスタッフと男5人で、
ざっくばらんな会話を楽しんだ。
現場の苦労話から始まり、世相の話、今の仕事に関わる様になったいきさつ、引っ越し歴やら経験談。
住まいを設計するにあたり、出来るだけいろいろな話を聞く様にしていても、
お酒の勢いもあるかもしれないが、はじめて聞く話はまだまだ多い。
こうした機会が始めにあれば、住まいのアイデアも全く違っていたかもしれない。
足らずを感じつつ、ようやく出来た住まいを思い起こす。
もっと柔軟な考えがあったのかもしれない。
出来た物件を反省するよりも、配慮不足の過程を反省すべきだろう。
施主さんの人生の蓄積を追うだけが、新しい住まいの全てではないが、
その人の原風景をどこか表現できれば、愛着も深くなるに違いない。
そんな事を思う。
何はともあれ新居は完成し、施主さんのこれからの蓄積のひとつになる事に間違いは無い。
施主さんと関係して頂いた方々に感謝する。

お開き

先週の土曜日に、完成した住宅の内覧会をこじんまりと行いました。
その晩は、監督さんと大工さんとスタッフと4人で、
現場近くの居酒屋にてこじんまりと打ち上げをしました。
終わったからこそ聞ける、はたまた言えるネタを肴に、四方山話。
短くても数ヶ月、半年と付き合えば、それなりにエピソードは出来るもの。
最初はお互いに、相手の出方を待つ様に牽制していたものが、
最後はお互いに、相手の出方を挫く様に牽制しています。
そんなやり取りももうおしまい。
仕事の話が、なぜだか恋愛論にすり替わり、気がつけば終電近くのエエ時間。
次の日の朝は引渡。慌ててわらわらお開きとなりました。