たっぷりの時間

とうとう今年最後の月を間近に、もう今年が終わった気分。。。
街頭では年賀状も売りに出されているし、ぶっとんだ住所録のデータは
いまだ修復していないので気が重い。
今日も和菓子屋の大将から、メーラーの使い方で電話があった。
今年は大将のところで鏡餅を買おうか。
それにしても、歳を食う度に時間が早く感じるのはナゼ?
日ごと時計が早く廻る。
焦ってもどうにかなるものでも無いのだけれど。

子供の頃は、たっぷり時間があったはず。
いつまで経ってもちっとも時間が進まない、と思って勉強していたはずなのに、
今は勉強するのに時間が足らないと思う事しきり。
いまさらどうにかなるものでも無いのだが、
もっと勉強しておくんだった。。。と、いつも思う。

屁をこいた

構造事務所に出向いて、頭の整理。
ひとつずつ気持ち悪〜い部分を解消して行くような感じです。
実施図面に向かい始めると、このスタートがすっきりしてほしい。
白黒つけないと、なんだか気持ち悪い。どうも前に進めない。
「サイショのダイイッポ」が踏み出せない感じです。
こらえきれず、「動いた!」と言われたくないのかも知れません。
先はまだまだ長い訳ですが、
「坊さんが屁をこいた」と唱える施主さん?に
デンを打って一目散に逃げるのが、実は竣工の時?
だったりするのかもしれません。

プチ?プレ?

只今、竣工間際の小さなビーズアクセサリーのお店付き住宅があります。
本日アサ、ひとまずお店だけ、一日限りのプチ・プレオープン?をしました。
写真はお店の扉についた、小さなショーウィンドウです。
飾られたものも小さなものばかり。
車の往来の多い通り沿いにポソっと建っています。
クリスマスには、グランドオープン?
ひとまずお店のプチ宣伝。

午後から、one-story house の雑誌取材。
年明けて、1月15日発売の『 LiVES 』に掲載されます。
今回はネコに戯れる施主さんが主役かも。

まだ早いけど

今日は少し本編のサイトに手を加えてみた。
匠の影響では無いけれど、今のデザインにも納得している訳ではないので、
こうしてはどうだろう、ああしてはどうだろう。とこだわりが頭をもたげる。
なのだが、結局決まらず、少しお手上げ。
悩みだすとますます決まらない。
次の竣工写真のアップに合わせて、気持ちばかりの更新がしたいと思ってる。
もう師走が近づいて来た。
一年って早いですね。というにはまだ早いか。
でも、もうそんな気分。
きっと来月もバタバタしていそう。

人間が濃い

今日は社会見学会。
去年参加していた匠の技見学会からお誘いを受けて、おこぼれ参加をした。
見学先は、道頓堀に有名な動くカニ看板を製作した工房。
ついこの間までは忙しかったらしいのだが、合間があって工房は片付けられ、
肝心の制作風景は残念ながら見ることは出来なかった。
とは言え、社長さんの面白い話は聞けたので、十分な収穫。
近いと言えば近い?業種だから、なんとなく使えそうな話も聞けた。

去年を含め何度か参加した匠の技見学会だが、
いつも思うのは、もの作りをしているこだわりの人たちばかりだから、
人間が濃い。
運営の人に話を聞くと、今日の社長さんとも段取りの打合せは既に済ましているのに、
見学会のはじめ、今日はどんな趣旨で来られたのだっけ?みたいな調子。
工房もすっかり片付けられている。。。はずでは無かった。
でも、そうした事はここだけの話では無かったことを知っている。
興味の事は人一倍なのに、少しはずれると無頓着。
だからこそ人には真似の出来ないこだわりがあるのかもしれませんね。

今日の見学会報告は本編でご案内いたします。

有限会社 造形企画【カニ看板】

会社名の書かれた大きな扉


JR大和路線の史紀駅を下車し徒歩10分ほど、古い工場や住宅が渾然一体とした下町的な住宅地の突き当りに、大阪道頓堀の三代目カニ看板を製作された有限会社・造形企画があります。近作では、高さ17メートルにもおよぶ「安売量販店ドンキホーテ」のレリーフを作られたそうです。その店舗はカニ看板と同じ道頓堀に来春オープン、大阪の新しい名物看板が誕生します。

社長の岡田修さんは現在57歳。もともと立体造形に強い興味を持ちながらグラフィックの勉強をされていた高校生の頃に、平等院鳳凰の原型模型を制作する京都の造形師の方を知ったのがこの道に進むきっかけとなりました。弟子入りを希望しましたが諸事情もあって断念、しかしその時にゆずっていただく事ができた鳳凰の頭像を今も大切にされています。
グラフィックデザイン事務所・店舗設計施工会社などを経た後、27歳の時に本格的に会社を設立し、すでに30年この道を続けていらしゃいます。

社長の岡田さん

ベースになるデザインが渡される仕事であっても、ここで生み出されるオブジェの詳細なアイデア、デザイン、設計はすべて社長さん自身がすべてをまとめています。凹みや傷に至るモノの質感にこだわり、それを忠実に再現するスケールの大きいFRP模型が造形企画の得意分野。会社のパンフレットをめくると、写真では本物と見分けのつかない様様なオブジェクトが並んでいます。
依頼の中にはデザイン画も無くサメとエイを作ってくれ。といった話もあるそう。全てが岡田さんのイメージに任されます。テーマパークのUSJでは、入園門の頭上にある地球儀のようなシンボルマークのオブジェクトも社長さんの作品のひとつ。園内の建物ファサードのいくつかも手掛けられています。街の中を歩いていれば、知らない間にいくつもの作品を目にしていた事に驚きました。

工場には、大きな発泡スチロールの塊を刻む大きなヒートカッターがならんでいたり、大小ざまざまな型がところ狭しと並んでいました。原型は発泡スチロールや粘土を使いますが、岩などのリアルな表現が必要な時には実際のものを使うこともあるそうです。それらをシリコンゴムで忠実に型取りし、FRPで成型しつなぎ合わせ、こまかな部分を修正しながら下塗りを施し、仕上の塗装を行います。
木や石や質感を再現するためにいろいろな工夫をしながら塗装したり、時間を短縮しながら完成させるための材料の選別など、創意工夫の研究は怠りません。お話を伺う中では、そんな時間で作ってしまうのか~と思う事もしばしばです。


左:屋上に無造作におかれたオブジェの型・奥に見えるのはマックフライポテト!?
中:忠実に再現された岩肌
右:奥に見えるのは原型を作る発泡スチロール・手前に見えるのは彩色前の柱型模型


FRPの可能性に信頼を置く社長さんは、自宅の建設の際に内外共にさまざまな部分で自作のレリーフや部品を使われていもいます。自宅にも使う事で、信頼出来る材料であると証明したいのだと話されていました。
仕事はデザイン事務所や設計事務所からの依頼が多いそうですが、予算あってのこと、はじめ良かったデザインがそうした制約でつまらないものになってしまうと意味が無い。日本の企業はそうしたところにお金を渋るのが駄目だとまで言われます。そんな社長さんが最後に、予算に縛られず自分の店でとことんやりたい、と言われたのが印象的でした。
とは言え、予算の事など考えず制作に没頭されていそうな勢いが岡田社長さんの魅力かもしれません。

大事にされている平等院鳳凰の頭像


【案内】 
有限会社 造形企画
ゾウケイキカク 岡田 修
大阪府八尾市弓削町南2丁目28番3 TEL:0729-48-2417

【参考サイト】
道頓堀の三代目動くカニ看板
・・・技あり関西|読売新聞大阪

木の姿

昨日は資料調べをしながら樹木の名前なんかも見ていました。
材木や木材の名前は普段、頻繁に口にする訳ですが、
それぞれがどんな姿の樹木なのか、実のところよく分かっていない。
マツやスギは普段から見かける事が多いからなんとかですが、
ヒノキがどんな姿で、どんな葉っぱをつけているのか?
自信をもって答えられない。。。これはイカンですね。
ブナ、ナラ、タモ、ツガ、シオジ、セン、、、、
まだまだいっぱいあるのに、加工された木材の木目は想像できても、
樹形は全く浮かばないものがほとんど。
そんな事を考えると、いくらやっても知らない事ばかりと言う事に気がつきます。

カッコいい高速道路

今日はいろいろ資料探し。
技術雑誌を読みつつ、気になった材料のサイトを探してみる。
新製品やら新技術やら、ほ〜、こんなものもあるのか。
これは使えるのだろうか。雑誌に書かれている記事に目を通しながら、
他の設計者はどうやって決めているのだろう。と思う。

そんな事をしていると、東京大学の土木工学の先生の講演記事を見つける。
どうやら橋梁の設計が専門らしい。
デザインという字が目に入り、ついつい読み進めると、
なんだか今どきの建築デザインを随分と批判している。
ファッション(流行)と個人主義な自己表現に過ぎると言うのだ。
建築は個人で済むが、土木は万人に受け入れられるデザインが必要だから、
ずっと難しいのだ!と言う具合。
確かにきっと技術は世界一かもしれないけど、日本ってカッコいい高速道路ってないよな〜。
海外の高速道路ってもっとデザインされているよな〜って思った。

ココアでも

久しぶりに本編をすこ〜し更新。
domadoma の施主さんから「すまいの感想」を頂いたから。
お礼のメールを送ると、早速に返事が届く。
「この季節になると夜中のキンとした感じが心地よく、意味も無くマド際で佇んだりしています。」
うれしいですね。こういうご感想。
今夜は暖かいココアでもすすりながら、映画でも観て過ごしたい感じです。

英気なええ気分

夕方からピーカンOB第一作目の建築探訪に堺まで。
言うなれば、彼にとって初めて一から十までの作品です。
きっと様々な葛藤もありながら、長い道のりを越え完成に至りました。
何はともはれ、お疲れさん。
ま、ひと休みして英気を養って下さい。

明日は祝日と言うこともあって、
難波で現スタッフと飲みに。
ここしばらく徹夜も繰り返しながら波を越えたので、慰労の宴。
建築談義もやりつつもバカ騒ぎ。
しっかり無事に帰りましたか。
これからのヤマ場に備え、英気を養いましょう。

南の国へ

ふ〜っと一息。
ここしばらく続いたプレゼンの波が、ようやく落ち着いた。
が、母親譲りの肩こりがピークに近付いている。
冬の季節はこれだけがネック。ただでさえの肩こりに輪をかける。
だから将来は南の国に別荘が欲しい。

PCで図面を描いていても、ついつい画面に顔を近付ける。
手描きの時の癖が抜けない。
目の前のドットに気がつき、慌てて身をのけぞる。
遠くに目をやっても四角い残像がちらつく始末。
分かっているはずが、気がつけばまた視界一杯の白く四角い画面。
椅子の上にあぐらをかいて座るのはボチボチ止めた方が良いのかも。
が、短い脚がぶらぶらしているのがどうも苦手。
そんなことだから、いつまでも肩こりの癖が抜けないでいる。
だから将来は南の国で夜空を眺めよう。

写真撮影

本日ようやく、淡路島の住宅の竣工写真撮影を終えました。
秋晴れのよい天気に恵まれ、撮影は順調に完了です。
台風の影響でひと月近く遅くなりましたが、予定が狂わずホッとひと安心。
久しぶりに訪れると、色とりどりに飾られた住まいを拝見することが出来、
とてもうれしくなりました。
ご近所に住む女の子がひっきりなしに遊びにやって来ては、
娘さんと一緒になって、わが家の様に走り回っています。
背伸びをするでなく、個性的な暮らしを楽しんでいる様子が印象的でした。

一日の撮影のお付き合いありがとうございます。お疲れさまでした。

サンスケ

しばらく前に、ブックマークの整理をしなくちゃ。
と書いておりましたが、時間の合間を縫って仕事中に拾った数々のブックマークを
ブログを使ってようやく整理しました。ふ〜。
サンスケの知恵袋
昨日も書いていた材料の選定の時、なかなか思い出せないものも結構あり、
アレアレ、アレじゃん。だ〜か〜らぁ〜アレじゃん。モ〜!
ワカンナイノ?ホントにモ〜〜〜。と自分の事を棚に上げ、
思い出せない気持ち悪さを人にぶつけたりしないタメに、ようやく整理です。
お陰で、そうそうこんなのあったぞ、と過去の遺産の掘り起しができました。

タイトルの「サンスケ」というのは「三角スケール」の事です。
設計屋さんの必須アイテムである断面が三角形の6っつの縮尺で刻んだ定規の事をいいます。
助さんの事ではありません。あしからず。

森の中

工事が半ばも過ぎると、
クロスの色やら、塗装の色やら、建具の金具やら、
いろいろな材料をどんなものを使うか、どんな色を選ぶか、
施主さんの意見を伺いつつも、決めていかねばならない。
これとこれとこれとこれ。。。ん。。。なんか違う。
あれならどう。いや待てよ。ここがこれなら、あそこはそれ。
ううう。。。やっぱり、こっち。あっちもそれだ。
代名詞が一体何を指しているのか、本人さえ曖昧になってくる。
スタッフとの打合せは代名詞の輪唱となり、
とうとうお互い分からなくなってくれば、ラララもりのなか〜って歌いだす。
当事務所はご近所に不審に思われているかもしれない。

ノウミソの回転

かれこれブログを始めてひと月を過ぎた。
なんだかんだと三日坊主に成らずに済みました。
やり始めて面白いのは、
忙しい時には書く事が思いつくが、暇ができるとハタと止まる。暇な時に書き貯められないコト。
猫の手も借りたい時にぼそぼそとしている暇はないハズだが、
なぜかそんな時に限って話題が浮かぶ。
ノウミソの回転が違うのだろうか。
それはそれで、ブログを始めて施主さんとのコミュニケーションが良い様に思う。
こんなたわいの無い文章を読んでいただいて、申し訳ないばかりだが、
打合せのたびに、ナニナニがナニナニでしたね〜とブログの話題を出してもらえるのは、
とてもうれしく、本当にありがたい。
お陰さまで、三日坊主に成らずに済みました。

そうして考えると、著名建築家さんが巨大プロジェクトをいくつもやりこなしながら、
建築論やらエッセイやら旅日記やらを書いているのは驚異的で、敬服するしかありません。
ロボットアニメのタイトルをいくつも挙げて、喜んでいるハズもないので、
ノウミソの回転が違うとしか言えません。
学生の時にバイトしていた事務所の大先生は大学も退官前のお年だと言うのに、
ビルの5階にあった事務所まで階段で昇り降りし、
著作は講演先の移動時間に書き進める超ハードスケジュールをこなされていました。
明らかにノウミソの回転が違います。

真っ白

昨日きばったおかげで、今日は心持ち余裕。
と油断をしていたら、プリントアウトしている図面がいがんでいる。くぅ。
どうも紙送りが悪くトレイの上の紙がいがみ、気がついた時には10枚くらい図面が傾いている。
中には、端が破けてしまったものもある。あ〜あ。もう。。。
折角きれいな紙で打ち出したのに。インクももったいない。なんて事。
青焼き図面の時代も同じ。
図面が終わり通し番号を入れたら、最後の青焼き複写に取りかかる。
セッティングもOK。さ〜コレが終われば帰れる。
という矢先に、時間をかけて描いたトレーシングペーパーの図面が、
青焼き機の中にクシャクシャと音を立てながら飲み込まれていくと、
もう青ざめるしかない。
七転八倒の格闘の末、ようやく取り出した図面はハリセンを拡げた様に折れ曲がっている。
今と違い、すべてがその紙の上に凝縮されている訳だから、泣くに泣けない。
描き直すなんて事になると、白紙のトレペ以上に頭が真っ白になるのだ。
コンピュータの時代。
プリントアウトでの失敗なら、悔しいもののまだまだ立ち直れる。
が、あったはずのデータが無くなっていた時、コピー紙以上に真っ白になる。
Xになってもマックはやはり落ちてしまう。バックアップはお早めに。

ブランチを食べながら

何をこんなにやっているかと、自分でも思うが、
労働時間という概念が甚だ薄い。要は、毎日午前様である。
といっても、寝起きが悪いから朝は少々?遅い。
あこがれのフランス建築家はブランチ前に事務所にやってくる。
そして行きつけのレストランで食事をしながら打合せ。
あぁ、なんと羨ましい。。。
時間帯は似ているハズにも思うが、やっている事は、か、な、り、遠い。
友人との会話では、お互いが連れ合いにどれだけ呆れられているかを自慢する。
そうした設計仲間の友人のなかにも、労働時間の概念の足らない輩が多い。
ブランチを食するフランス建築家に近づくのは、まだまだかもしれない。

味付け

午後打ち合わせを終える。
初回のプレゼンテーションなので、施主さんもきっとそうだと思うが、
コチラも楽しみと不安の入り混じった不思議な緊張感がある。
第一印象と言うとなんだが、はじめに提示する案だからこそ、
施主さんの琴線に触れなければ次の言葉が出せないし、
かと言ってアイデアとしては未熟な状態だから、
あまり気に入られると逆に戸惑うこともある。
それまで伺ってきた施主さんの要望に自分なりのスパイスを効かせて、
施主さんの味見の様子をちらっと覗き見る。
スパイスを効かせ過ぎて、顔をしかめられても困るが、
レシピを間違えて料理を出してしまったのにオイシイと呟かれたら、なお困る。
そんな新米シェフのような気分がします。

打ち合わせ前、腰の曲ったお祖父さんが営業する古びた喫茶店に入りました。
注文と違ったものが出てきても、ま、いいかぁ。と済ませてしまいそうな店。
メニューに書かれた値段はいつの頃からそのままなのか。
消費税はまるで関係のないような、そんな店でした。
つい最近取り付けたのだろう白いエアコンが、ヤニにまみれた壁紙に浮き上がり、
年期の入ったタワー型の水冷エアコンは定年となった今も、
テレビ台としての役目を続けています。
レシピもスパイスもここでは全く意味のないものかもしれません。
ですが、ここには間違いなく味がありました。

移転案内

以前勤めていた事務所から移転案内が届いていた。
僕が勤めはじめたのが、おおよそ14年前。
そこから4つ目の新事務所。
今日はその新事務所のオープニングパーティーに赴く。
大坂の都心のビルの最上階、思わず見上げてしまう
高い天井のとても広いフロアでした。
久しぶりの友人に会うことも出来ました。
料理もおいしかったので、つい食べ過ぎ。ウイッ。。。
少々ホロ酔い気分ですが、明日はプレゼン。
それにしてもよく引っ越しする親分です。

模型と3D

このところプレゼンが続いたと言う事もあって、
いままでに無く模型と3Dの大量生産をしている。
昨日のロボットアニメさながら、バーチャルな空間を作っては、
踏みつぶす。さすがに、そんな事はしない。
(一度やってみたいが、勇気が無い。)
PCの速度が速くなって製作が楽になり、最近は模型と3Dが半々ぐらいだろうか。
学生の頃は、バイト先で数えきれないぐらい模型を作った。
小さいのから、大きいのまで。いろんなサイズの模型があった。
働きだして、と言うより独立してから3Dを使う様になった。
3Dは模型に比べればずっと作り込みがしやすい。
画面の中でしか見る事が出来ない制限を除けば、模型以上のリアリティを得られる。
ただ、マウスを使って離れたり近づいたり廻したりする行為と
カメラで見た様なパースペクティブな画面にリアリティが薄い。
その点、実際手に取れる模型は自身が近づいたり離れたりするので、
どことなく体感的なリアリティがあって楽しさがある。
なにより形に残る模型の方が、まだまだ好きかもしれない。

ロボットアニメ

仕事中に友達とのメールのやり取りで、昔のロボットアニメの話題になった。
マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボ、ライディーン、コンバトラーV、ボルテスV、ザンボット3、ダイターン3、ガンダム、イデオン、ダグラム、ザブングル、ダンバイン、ボトムズ、バイファム、、、
思い出すまま書き連ねるうち年代が気になり、
アニメ会社のサイトを覗きにいってしまう。
お互い日曜日にはプレゼンが待っているというのに、何をしてるやら。
昔のアニメって暗かったよね〜。みたいな話になってしまう。
改めて思い浮かべると、そこにはやはり世相が反映されていた。
ルパン三世だって暗かったよな。それが、良かった。
貧しい生活の風景が、当たり前のように放映されていた。
今のTVアニメはさっぱり分からないが、どうなのだろう。
今の子供が当時のアニメを見てもなんのことかわからないだろう。
と書いた友人の文面に、実はとても重いものがあるような気がした。
そんな事をきっと自分の親たちも思っていたのだろうな。。。
やばい。単に年食ったという事じゃないの、コレって。

しっくり

午前中、懇意にしている構造事務所と打合せ。
と言うより、まだ固まっていないイメージにお知恵拝借という感じ。
自分でイメージしていた構造の様子が、筋の通る考えになるのか、
大枠の骨格になるところを、あれこれ聞きながら形にする。
持ち込んだ計画にはそぐわなくても、いつか使ってみたいアイデアが
話をしている間に現れては消え、想像を巡らす。
建築士と言った大それた資格を持っていても、
それぞれの専門の人から見れば随分な素人に違いない。
意匠(デザイナー)と技術(エンジニア)との協同作業によって成立する
バランスの取れた建物を模索したい。
自分の中でしっくりするものが、単なる思い込みにならない様に注意しないといけない。
もちろん構造だけの話ではありませんが、
そうした変遷があってこそ飽きのこない建築になるような気がします。

夕方に散髪にいきました。
ご存知の通り短髪なので、切る人の腕とセンスがむしろ出る様な気がします。
同じようでビミュ〜に違う。このビミュ〜が自分でもうまく説明出来ない。
なかなかしっくりいく散髪屋さんって見つかりません。

このままでええわ!

アプリケーションのバージョンアップは困りものです。
今使っているCADソフトが数ヶ月前にバージョンアップになりましたが、
まだまだ十分使えるのでバージョンアップするつもりはありません。
が、別売りのプラグインソフトが欲しくなり、サイトを探すと、
某PC大手販売店で今使っている前バージョン向けのそれが、まだあるのを見つけました。
しめた!今のうちに買わないと!と思って、購入を決めまたのです。
が、2〜3日して申し訳ありません。在庫がありません。今回のご購入はキャンセルと。。。というメール。
何!大手のくせして、なんちゅう事!えらい経っているのに更新してないってことやん!ふーーーっつ。
あ〜〜〜〜。元アプリからバージョンアップするとえらい金額になる。も〜〜〜〜。
しゃ〜ない。もう、このままでええわ!

アプリケーションという道具は手に馴染んだ頃にバージョンアップ。
製図板とT定規に戻るぞ〜〜〜!コラ!
長い間、使い込んで手に馴染んだシャーペンを持つ事も少なくなりましたが、
なによりも道具に愛着を持つ事が少なくなるのは、すこし悲しい感じがします。
道具に使われてはいけませんね。

新しもの好き

嫁さんと心斎橋にあるアップルストアに行きました。
お目当ては新型iMac。
もちろん買いに行った。のではありません、見に行っただけ。
イイですね〜。スッキリしてて。快適そうだし。
iPodも液晶カラーの新型が出てて、
デジカメ 写真のストックディスクにしてしまいたい感じです。
同じ金額出せば、容量のデカいHDも買えると言うのに。。。
BOSEのiPod用スピーカーも格好良い。
おねえさんに人気ですよと勧められ、じゃ〜、なんて言ってしまいそう。
物欲が止まらない。。。ふ〜〜〜〜っ。
こんなにも新しもの好きだっただろうかと、我ながら恥ずかしくなります。
が、冷静に戻ると日曜日の昼日中と言うのに人だかりと言うわけでもありません。
世の中はやっぱり、XPなんですかね〜。

帰りにアメ村の台湾喫茶に入って一息。
久しぶりに若者にまぎれて茶を飲んでました。う〜〜む。


「好茶」大阪心斎橋:(左から)決明子紅茶・ココナッツトースト・洛神花茶

ネーミング

昨日の「思うつぼ」のコメントにアスクルのネーミングは秀逸だと、
書いたりしましたが、ネーミングってほんと悩みます。
このブログを登録するときも、あれこれ思った訳ですが、
ブツブツ、ボソボソと何やら何度も唱えて、
う〜ん、やっぱりコレにするか〜、ん、待てよ、なんてって。
自分でもくだらないと思いながら、コレがなかなか決められない。
新規登録の際も、まずIDを決めようと記入を進めると、
そのIDは既に登録されています。候補は。。。
なんて出てくるとクソッ。IDを決めるのに1時間も2時間も粘っていたりする。
馬鹿じゃないかと思いつつ、コレがなかなか諦められない。
コレをこだわりと言ってしまえば、恰好も着くか。な、訳無いな。
今日はあだ名の無いスタッフのあだ名を、皆で考えた。
ヒネリが無いと、なんて考えている自分に進歩の無い事を気づくから、
何でもいいじゃんって思いつつ、コレがなかなか決まらない。

思うつぼ

人が増えると、自分の想像以上に消耗品の減りが早い。
いやいや、別にスタッフに文句を言っている訳では無い。
独りでやっているときよりも、電話帖のようなアスクルのカタログを
めくっている回数が多い事が気になった。
目的は、切らしたコーヒーだとかお茶だとか。
何をうだうだ書いているのかと言うと、
アスクルのカタログをめくるのが結構楽しいので、コレが困る。
最近は、IDEE やスタバや無印の商品まであるから、ついつい見入ってしまう。
まさしく思うつぼである。
後追いの文具通販は、アスクルのこの身軽さに着いて来れないのではないか。
オリジナル商品も充実しているし、触手を誘う。
こんな頭の良い戦略を真似してみたい。
アンケートにまじめに答えるミーハーな自分が困った。

ブックマーク

ネットサーフィンしていると、
「お気に入り」でもないのに「ブックマーク」している。
仕事に関連していたサイトを探すのに、
あれは一体なんだったっけ?とプルダウンを繰り返す始末。
そうこうしているうちに、コレはなんだ?とネットサーフィンしてしまい、
あ〜見た見たコレ。懐かしいな〜。なんて、のんきな事になる始末。
イカンイカンと整理をしだして、はじめの目的を忘れてしまう。
一体なんのためのブックマークなのか。
捨てられない性格が災いする。
みなさん整理はお得意ですか?

ついつい

休日なので昼頃から事務所に来て、少しでも仕事を進めようと考えるのだけれども、
休みだしいいか、と自分に言い聞かせてながらついつい要らぬ事ばかりに気が行く。
図面に向かっても、ん、待てよ、あれはなんだっかかな、、、と
ブラウザに向かってグ〜グルをグルグルしだす始末。
そ〜言えば、嫁さんはなんとか言ってたな、、、
あれ〜なんだったっけ。。。
施主さんにもらったサッポロビール黒ラベルのキャラメルがあったんだ。。。
おや、コレおもしろそうだな、、、
気がつくといつもと変わらぬ時間。。。帰ろ。