ノスタルジア:維新派

happa

昨晩は一年振りの劇団維新派の公演を観に行った。
映像を駆使しながら、高さ奥行きに限度のある劇場にそれ以上の奥行きと広がりを感じさせる。
意識的なのか、どことなく全体にテクニカルな演出になってしまった感じがしたが、
それは劇場と言う器の中で見たせいだろうか。
やっぱり、維新派は星空の下で見る方がいい。
野外にいる事を忘れさせてくれる、圧倒感は維新派にしかないのだから、
来年はまた野外でやって欲しいものだ。
三部作の第1作目の様だから、次回に期待。

House [ I ]:上棟式

上棟式


JOUTOU
Originally uploaded by hifumiyo.

予定が少しずれてしまったが、本日は無事に上棟式。
片付いた現場に、御幣が飾られた。
現場の作業台にお酒とお寿司やピザが並んで、ささやかな祝宴。
施主さんが工事に関わる人間全てに会う事はないが、
ほんの短い時間でも、どんな人たちが共に作っているのか、
少しでも知ってもらえればと思う。
先の中間検査も無事通過。
安心するにはまだ早いが、ちょっとひと息。もうひと息。

散髪

昨日、打合せ前に慌てて散髪に行った。
普段は平日の晩など、空いてそうな時間を見計らって行くのだが、
頭がウズウズし始めて気になっていたのと、今週はイベントや宿題が一杯詰まっているから、
行ける時に行っとかないと。で行ったら、こんな時間に珍しいッスね。と言われた。
今日もいつもぐらいッスかァ?と聞かれ、いつもより短めに。なんて答えているが、
はなから短く切るのに、微妙な話をしているのは何となくオカシイ。
が、この微妙さは随分違う。
相手は自分よりも我が頭を周知しているから、いやいやコレぐらいにしておいた方がイイッスよ。
そうかな〜、でも、もうちょっとどう?
じゃ〜、もうチッと切ります。
伸びるのが早いから、三日もすればどっちでもよかった、なんてなりそうな頭にやりとりが長い。
ココに来始めて、2年が過ぎたぐらいだろうか。
相手が分かって来たのか、頭が分かって来たのか、だんだん色気を出しながら鋏を入れてくれるようになった。
たった1時間ぐらいのやり取りの積み重ねと言え、相手の意を汲む極意を聞きたいものだ。

House [ I ]:張弦梁
House [ H ]:ブログ閉鎖… 見積終結

張弦梁


post
Originally uploaded by hifumiyo.

金物工事が終わって、空中に鉄筋がタテヨコ整然と舞う。
木と鉄の張弦梁が奇麗に並んだ。
これで構造に関する工事は完了。来週半ばに中間検査。
検査前に必要な内容を再度確認する。
上棟式は日がずれて検査の翌日になった。
サッシも取り付いて建物らしく?なってきた。
無事検査の終了を祈るのみ。

beamsash

鉄塔

steel tower

このところ事務所でミリタリー系の話が盛り上がるから、
と言う訳ではないが、現場に唐突に立ちそびえる鉄板一枚の階段手すりが、
海から浮上してきた潜水艦の船橋に見えなくもない。
厚みの薄い鉄板なのに、異様な存在感がナントモおもしろい。
これが素材の強さなのだろうか。
木や鉄やコンクリートのように、素朴な素材もあれば、
塗装やクロスのように奇麗に着飾って、素材を隠してしまう素材もある。
荒々しい現場の状態で出来上がりをイメージするときは楽しいが、
その良さを最後まで伝えるのは本当に難しい。
それだけを伝えるのが本筋ではないが、
その素材だからこそ出来るの良さや面白さを表現できたらと思う。

設備配管


SETUBI
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骨組みはおおよそ出来上がり、野地板が貼られ雨をしのげる様になった。現場には設備の配管がどことなくキノコの様に立ち上がっている。サッシなどのアイテムも現場に到着し並び始めている。
ここまで来た現場の様子は、屋根はあるのに床はまだ地面が見えている。普段と工事手順が随分違っているのが随分わかる。監督さんも段取りのやりにくさに頭を悩ましている様子。
とは言え、ここから急ピッチに進むだろうから、油断は禁物。

KAIKOHYUKA