一昨日、昨日とオープンハウスは無事終了。
まだチョコチョコと手直しは残るが、ひとまず引き渡しができた。
今回の工事は、最後の最後まで完成の様子が今ひとつ感じられず、
前日まで正直ヒヤヒヤしていた。
工事がギリギリまで掛かっていたのが理由ではなく、
自分自身に完成の姿が想像できていない感覚があった。
今までの物件に無い不思議な感じが、どことなくする。
それが何なのか、自分自身に回答が無いのだけど、そんな感じ。
それでも、オープンハウスに来て頂いた方には楽しんでもらえたのか、
小さな建物なのに、ゆっくり見てもらえた感じがする。
多くの好評な感想を頂けて、正直安堵した。
2日目の最後は、建築家の友人と昔のスタッフが来てくれて、
終了時間は過ぎても、日暮れと共に移り行く様子を一緒に楽しんだ。
近所の女子高生か女子中学生が2人乗りの自転車で「かわいい〜」と通り過ぎ、
表現に「?」は浮かんでも、ちょっと嬉しい気がした。
この場を借り、オープンハウスに来て頂いた方々にお礼申し上げます。
そして、工務店、業者さん、工事に関わった方々にお礼申し上げます。
オープンハウスとても楽しませて頂きました。
改めてありがとうございました。
本当にゆっくりと闇になっていく過程と雰囲気とを味わって
建物の見え方の移り変わりを観察できた感があり、とても満足でした。
終了時間を延ばして頂いてありがとうございました。
あの建物を若いご夫婦がどう住んでいくのか、雰囲気を作っていくのか
今度はHPで写真を拝見させてもらえるのを心待ちにしています。
オープンハウス楽しませて頂きました。
本当にありがとうございました。
ゆっくりと日が暮れ、闇になっていく過程を味わいながら
建物の見え方を静かに観察できたこと、とても満足しています。
あの建物を若いご夫婦が、これからどう住んでいかれるのか、
雰囲気を作っていかれるのか、
今度はHPで写真を拝見するのを楽しみにしています。
いえいえ、こちらこそ。
押した時間を無理して来てもらって、申し訳ないくらいです。
久しぶりに会えて、変わらず元気そうな様子で何よりでした。
完成に至らなかった所などは、いづれアップする写真でまた見て下さい。
施主さんは、今月末までに入居されます。
僕自身もどんな風に生活してもらえるのか、楽しみです。
そんな様子も紹介できれば、と思います。