
今日は景気の悪いお話。
年末年始にかけて借りていた古びた鉄骨ビル下の駐車場で、入口付近の段差の解消や、鉄骨むき出し天井の塗装のやり直しなど補修工事をしていた。ちょっと奇麗になって使いやすくなったので、オーナーさん親切だな〜とぬか喜びをしていたら、先日、なにやら駐車場代の値上げをオーナーである不動産屋が伝えて来た。なんと五千円のアップ、本当は八千円上げたいらしい。。。その日は事務所にいなかったのでスタッフからそれを伝え聞いていたのだが、あえてコチラから連絡すまいと黙っていたら、何の事は無い。しっかり文書を送って来た。
借りていたその駐車場は相場からすれば安い事は分っていたが、さすがにすぐ納得できるわけもなく。ただこの駐車場は事務所から少し離れていたとは言え、自分を入れてたった3台しか止められない贅沢な屋根付きガレージである。しかも残る2台は駐車場隣りのアパートに住む親子が借りていた。車を購入した時からおおかた10年くらいこの場所なので、お隣りさんともテキトーに顔見知りにもなっていたし、車を出しに行けば隣り家族の小さな娘2人が遊んでいたり、のどかな感じでこの場所を結構気に入っていた。
値上げをするなら、そんな工事必要ねえよ〜。と言いたいところだが今更。相場を踏まえて値上げをする事もあるのは契約書にも書いてある。こちらの手元にもシッカリあるけど、シッカリした不動産屋は念入りに写しを同封してきた。ぬかりない。
さ〜どうしたものだろう。値上げの額を踏まえてもまだ決して高いとは言いがたい値段に違いない。それだけ安かったとは思う。お隣りさんは親子で2台借りていたから、それにしてもキツい話だな〜。どうするのだろうか。人の事はともかく、事務所の近くの青空駐車場の金額を調べてみるかと思っている今。返答までの期日はわずかしか無い。いや〜参った〜。
月別アーカイブ: 2010年1月
輻射熱暖房機「アングレイヤー」が到着。
カタログハウスから届いたDMでなんだか効きそうな輻射熱暖房機が3分の1の値段で特売していたので、ついポチッと買ってしまい、本日到着。けっこうデカクくて、ちょっとしたデザイン家電のスピーカーみたい。
ネットでの評判は良いが、どんなものだろうかと使いはじめたが、暖まり方はエアコンよりずっと良さげ。頭がのぼせる感じも少なくて、なんとなく暖かい蓄熱暖房と同じ様な暖まり方になる。ただし、すきま風の多い事務所だから足元はやっぱり寒い。これはどうする事もできないな〜。
エアコン使わずにしばらく様子見。後は気になる電気代。
先日引渡の済んだ住宅「WAON」には蓄熱暖房を入れている。試運転も兼ねてオープンハウスの時にも使わせてもらったが、たった1台でかなり良く暖まっていた。見学に来られた方も、結構驚いていた。と言ってもガンガンに暖まる暖房機ではないから家族だけで住み始めたら、ちょっと物足りないかな。
機械式の蓄熱暖房機を計画当初から入れたのは初めて。暖房だけにこの値段と考えると、高い気もしてしまうが、長い目で見ればエアコンなんかよりずっと使えるので無理無くイニシャルは回収できるのかな。
オープンハウスと写真撮影が終わりました。
先日ひとつ物件が完成し、建築関連の友人を誘ってオープンハウス(見学会)を行いました。今回は一般の方にはご周知していませんので、一般の方でこれを読まれた方には申し訳ありませんです。(写真は完成直前のものです。)
見学会は物件を見てもらって意見をもらい勉強するのが主旨ですが、久しぶりに会う友人も多いので、いつしか同窓会的な感じになってきます。ついつい世間話で終わってしまったり。
当日は施主さんの生活が始まる前ですから、家具もなにもない素の状態でいろいろ想像してもらうしかありません。と言え、来て頂いたのはほとんどが同業者。それぞれに違った意見や考えの中で設計をしているので、あそこはどうして、ここはなぜ、その必要はあるのか、色々な感想を聞かせてもらえました。
それらを聞きながら、そうか〜そう思うものなんだ。なるほど、そういう手もあったのか。やっている時にはどうしても盲目的になってしまいがち。話を聞いて、初めて気がつく事も沢山あります。 次回にはそれを生かそうと思いながら、また盲目的になっていくのですが。。。
見学会に来られた皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。
2日間の見学会の次の日。建築写真家の絹巻豊氏に完成写真の撮影をしていただきました。ほぼ快晴で、撮影は順調にできたと思います。撮影は、それぞれの場所で一番陽のよい感じになる時間を追いかけながら順々に撮影していきます。光はどんな風に入るか、影はどんな風に伸びるのか、絹巻さんに質問されるのが分っているので、現場終盤は撮影の事も頭において現場にいるつもりなのですが、憶えているようで憶えていない。撮影当日に一日立ち会いながら、ようやく、へ〜こんな風に見えてたんだ〜。なんて事もあります。朝から日が暮れるまで。じっくり出来上がった建物の様子を掴めるのは、実はこの写真撮影の時ぐらいかもしれないです。
工事終盤はブログでの進行状況の記事が、ほとんど書けずじまいになってしまいましたので、完成写真が仕上りご紹介できるまでの間。順は逆になりますが紹介していければと思っています。
「カキノイス」がJDNで紹介されています。
カキノイエでカキノイスを作ってくれた家具デザイナーの古田くんから、カキノイスがデザイン系のネットマガジン・ ジャパンデザインネットで取り上げられました。と連絡がありました。
JDN /ニッポンの家具デザイン /43 SOON@NipponLife IFFT / インテリアライフスタイルリビング
なんかいい感じです。
こっそり私の事も紹介してくれて、少し嬉しかったり。そんな訳では無いけど、1脚注文中。事務所で使うか、家で使うか決めてないけど、届くのが楽しみになりました。
「 カキノイス 」宮崎椅子製作所HP <こちらで購入可能です。
アフロサムライ:レザレクション
えべっさんの最終日、久しぶりにヨメさんと映画館に行きました。で、観てきたのは「アフロサムライ」の第2作。ちょっと(かなり?)オタクなアニメです。去年内から公開されていたので、ほぼ終わりかけ。おかげで、広い客席にヨメさん以外は、おじサンが一人だけ。貸し切り状態にあと一歩でした。(笑)
朝のニュース番組かなにかでも紹介されていたですが、このアニメは日米合作で、原作は日本の方。しかも同人誌にしか載っていなかったものが、ハリウッド俳優サミュエル・L・ジャクソンにスカウトされ、なんとエミー賞まで捕る始末。と、実は前作を見逃したままDVDも観ずに指をくわえていただけのアニオタ夫婦として見ざるを得ない?映画だった訳です。
それで映画は、スピード感あるハリウッド版B級アニメと言ってしまうと失礼かもしれませんが、オイオイ何でもありか〜の感じがかなり面白かったです。設定やストーリーは、これだけアニメやマンガの溢れかえった中では唯一とは言えませんが、絵の表現や美術のイメージは今まで観たものとも違って、オリジナル感がありました。オイオイどこの国だよと言いたくなる日本を題材にした実写映画より、ヒップホップに錯乱しつつもずっと日本的だったと思います。ちょっと泣けてきます。
話を戻し、テレビ番組の中で原作者の方が受賞に行く様子が映されていたのですが、黒人が主人公のアニメーションは今まで無かったのでとても嬉しい、と大人子供問わず黒人の方々に祝福されていたのが印象的でした。実は、そこに考えが及ばなかったことで、自分が文化と言うものを理解していない気がしたのです。
そうそう、映画の終わりは次回作もありそうな終わりかたでした。なんだかパワー溢れてます。
えべっさん、よろしゅうに。
毎年「えべっさん」の三日間、事務所の周りは騒然となります。なにしろ同じ町内ですから、エラいコトになってるわけです。宵宮の晩、事務所のすぐ目の前で福男の受付やってたりして、打合せから帰って来て事務所に戻る際にガードマンに止められたり。「ウチの家そこやねん」とか言って通してもらいましたが。
ということで、この景気良さを少しでも授かりたいと、毎年必ずお参りに行きます。今年は、宵宮の晩にスタッフと商売繁昌祈願。残り福にヨメさんと商売繁昌祈願。本宮は、私用で行けず。どの日もお天気良くてエラい賑わい、さぞかしえべっさんは顔がほころんだ事でしょう。お守り買うて、笹買うて。おでん食って、たこやき食って。ビール飲んで、カレー食って。(宮崎名物?)肉巻き食って、たいやき型のお好み焼き食って。えろう散財しました。
せやし、今年もよろしゅうに。
謹賀新年2010

あけまして おめでとう ございます
慌ただしい年末もなんとかやり過ごし、年越しは恒例になった家族旅行を楽しみました。と書きながら、実はやり過ごせぬまま正月明けから年賀状に向かっています。きっちり頂いた皆様、まことに申し訳ありません。。。
去年はこれまでに無かった目紛しさに 、すっかり翻弄された気がします。ただ忙しいと言うことではなく、目を背けていた建築業界の急変について行くのに精一杯だったと思います。未だ乗り損なっている不安感が拭えませんが、一歩一歩しっかり足固めをしなければ、いつ転んでもおかしく無い。ただ、精進するしかありませんが。
ホームページやブログも昨年終わり頃は全く更新らしい更新もロクに出来ずじまい、なおざりになってしまいました。そのくせに気晴らし兼ねてホームページのデザインを一新してしました。内容はろくに増やせずままです。フォーマットの揃っていないページなどもぼちぼち修正して、少しずつでも見やすく楽しいサイトになるようにしたいと思っています。ご指導の弁も頂ければ幸いです。
毎年思うのですが、今年こそは気張らず気楽に細く長く書きつづっていきますので、よろしくお付き合いください。年始早々にひとつ住まいが完成します。近々ご紹介できると思いますので、気が向けば覗きに来て頂けると幸いです。
旧年中お世話になった方々に感謝し、寅年もまた心機一転、気持ちよい住まいつくりに専念したいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。










