来週火曜日から神戸三宮センター街の真ん中で、ヨメさんがイラスト展をやります。ほのぼの?介護のイラストです。興味ある方、お時間あれば是非覗いてやってください。
群青亜鉛イラスト展「骨盤の日光浴3」
三宮HATENA 2013.9.19~24 兵庫県 神戸市 | Gunjoaen*Blog
来週火曜日から神戸三宮センター街の真ん中で、ヨメさんがイラスト展をやります。ほのぼの?介護のイラストです。興味ある方、お時間あれば是非覗いてやってください。
群青亜鉛イラスト展「骨盤の日光浴3」
三宮HATENA 2013.9.19~24 兵庫県 神戸市 | Gunjoaen*Blog

今日は2020年のオリンピックが東京に決まったことでニュースが持ち切りでしたが、その前は宮崎駿の引退会見でした。しばらく前に「風立ちぬ」を観たところなので、その感想を残しておこうかどうしようか迷っていたところ、40年来の宮崎アニメファンには思いも掛けぬ大ニュースに他なりません。
「風立ちぬ」の前に、大友克洋「SHORT PEACE」も観ていました。正直なところどちらもモヤモヤ悶々としたところが、僕自身には残ってしまいました。尊敬もする巨匠達に何をたわけた事を。って感じですが、やっぱりう〜ん・・・微妙。。。というのが抜けきれないのです。
「SHORT PEACE」は、フランスなどでも盛んなクオリティの高い短編アニメーション群に端を発して企画されたと制作記にありましたが、これが中途に思えてなりません。もっと引き離せる程に頑張って欲しかった。4作のオムニバス作品のどれもとは思いませんが、大友克洋の名を冠してならどれもがそうでないと納得できない方も多いのではないでしょうか。
その後「風立ちぬ」には、「SHORT PEACE」のモヤモヤを払拭して欲しいと勝手な思いで観に行ったのですが、お話は悪くは無いのだけどナンカう〜ん。初期ジブリ作品にあった爽快感まで期待していたわけではありませんが、名シーンをつなぎ合わせた宮崎アニメ回想録のような、一体どこに向かっているのか分からない気がしたのです。
そんなモヤモヤで感想を書くか書くまいかでしたが、そこに宮崎駿監督引退の大ニュースだった訳で、え、アレっ?て感じになってしまっていたところでした。
身勝手極まりなく、このモヤモヤをどうしてくれるのだ。。。
そんなことを思っていながらも宮崎駿の引退記者会見全文を見つけて、読み終えたところ、ようやくモヤモヤが解消されました。
ニュースでも和やかな会見と紹介されていましたが、この全文を読んで、宮崎駿ってやっぱりこういう人なんだと納得出来た気がします。往年のファンと偉そうに書いてますが、特別追っかけでもなく上映された作品に毎度クダ巻いているだけです。この会見のやり取りは、宮崎駿という人が飾り無くとても良く現れていて、これまでの軌跡を分かった気にさせてくれます。
モヤモヤの大きな原因は、なによりもアニメーターとしてのすばらしい表現をアニメ職人宮崎駿に期待しているのだけど、映画という作品の形になるとつい監督宮崎駿を評価してしまって、自分が何に期待していたのかが混乱する。勝手に想像すると、作る度に完璧を求められているのだから、アニメ職人としては重圧よりも不自由を感じていたのではないだろうかとも思えてます。知名度が無かったころから宮崎駿の映像(アニメ)表現に心躍らせていましたから、こちらとしては映画監督としての葛藤は知る由もなかったという感じでしょう。もっともっと好きな事すれば良いのになんだか残念、さらに勝手な事を思っていたのかもしれません。
ただそれでもやっぱりスゴイ人です。「風立ちぬ」の製作中、現役アニメーターとして毎日7時間机に向かうのが限度(若い頃は12時間)だと会見で話されていますが、なんといっても72歳です。自分が72歳まで、おおよそ25年まだあります。その日が来るまで毎日7時間机に向かうことを想像するのは容易くありません。ちゅ〜か、できません!
ものづくりの姿勢を含めて、こうじゃないと出来ないよな・・・と思えます。
ただ、「お疲れさま」は、まだもう少し先のよう・・・だよな、です。


わざわざ行って来たみたいなタイトル付けてますが、たまたまです。8月の間、コンペに参加してスッカリ夏休みを逃してしまいました。先週木曜の提出を終えた当日、出先で手にした観光案内に日本の棚田百選という文字を見つけて、そのまま足を伸ばしたといったところ。ひと月ぶりに新鮮な外の空気を吸った感じがします。空気の良いところに来るとタバコが吸いたくなります。ね?
そんな訳で特別な下調べもないまま訪れましたが、市街からそれほど離れてなくて、豊かな田園風景に出会えるのが素敵です。平日でしたから、他に見学に来られている方も無くのんびりとできました。
近くの老人ホームからでしょうか。マイクロバスを連ねて見学に来ていましたが、そもそも観光地って訳ではないので、車を停めてご老人が棚田を散策できそうな様子もありません。車から降りてきたスタッフさんがせっせと写真を撮っていました。パチパチって撮ったら車に乗り込んで次のところへ。その様子があまりにせわしなく、ゴミ回収に来たかのようでした。スライドにして後で楽しむのかな。気がついた時にはもうどこかに行ってしまいました。
ひと回りしたところで、石積みの修理をしているらしきおじさんに声を掛けてみました。修理している棚に入らせてもらうと、そこは野菜畑でした。いろいろと作付けされている様子です。着くなりオジさんが畑の入り口にあったゴーヤの棚から3本もぎ取って、無農薬だから美味しいで。言うとるわしはニガイの苦手なんやけどヨメは好きみたいや。ニコニコって手渡されました。思わぬ収穫です。
おじさんは聞きもしないのに、そのまま次々に話をしてくれます。で、分かったのはおじさんは畑の持ち主では無い事。さらに農家ではなく、元食品卸をしていたサラリーマンようで、しかも魚が専門、さらに野菜に精通。食通で豪快な語り口で、多くのシェフとも交流があるよう。今は引退。田畑の修理やら地元の農家さんの手伝いやら、好きな事している。ってコトのようです。
さて、頂いたゴーヤは良かったのか?深く考えずにおきましょう。コンペに解放されたところ、心地よいリハビリの一日となりました。








