
嫁さんがAppleWatchに夢中になっています。
身に付けているだけで睡眠時間やウォ―キング中やら察知してキチンと記録してくれるものだから、それが面白く健康管理に今はまっています。
睡眠記録が特にお気に入りらしく、自分が感じているリズムと合致すると、ソウソウそうなのよと喜び。意に沿わない記録になっていると、ナンカチガウ、なんでかな?とブツブツ文句を言っています。その後は、ミテミテ今日は「アマリ」眠れてないのよネ〜と同意を求めに解説をはじめます。
スマホだと置きっぱなしの歩行記録はありませんが、AppleWatchだと家事をしている間も記録されています。今日は「ニマンポ」歩いてヘトヘトやわ。。。と、イチイチ報告と主張をはじめます。
コチラから見れば、健康的なのやら不健康なのやら。しばらくすればブームは過ぎ去り平穏になるはずですが、もうしばらくは続きそう。
ノベルティーのアップルウォッチ
併せて去年のこと。押入れ奥の宝箱?からアップルの景品腕時計を嫁さんが救い出し、地元の時計屋さんに持込み電池を入れ替えてくれました。
おかげで息を吹き返した懐かしいアップルウォッチは今、下駄箱上の置き時計変わり。
真面目に腕時計をはめた時期は、社会人になる前後だけぐらい。腕時計をはめたままにするのが苦手だったのか、直ぐ外してポケットに入れたり、どこかに置きっぱなし。揚げ句に見失い往生するのが嫌で、スッカリ持ち歩かない派です。
どこかしら時計はあるもので、たまに焦ることはあっても、普段は特別困ることはない便利な世の中。携帯電話を持ち始めると、ほとんど関心は無くなっていました。
と書きましたが、仕事やお出かけの始めと終わり、家の下駄箱上のアップルウォッチは心を和ませてくれています。これが一番健康的。



はじめて買ったマック( Performa 6200 )に付いていたウィンターキャンペーンに応募してもらいました。まだまだアナログ時計が馴染む時代だったのです。