アップルウォッチとApple Watch

1990年アップルウォッチと2023年Apple Watch

嫁さんがAppleWatchに夢中になっています。

 身に付けているだけで睡眠時間やウォ―キング中やら察知してキチンと記録してくれるものだから、それが面白く健康管理に今はまっています。

 睡眠記録が特にお気に入りらしく、自分が感じているリズムと合致すると、ソウソウそうなのよと喜び。意に沿わない記録になっていると、ナンカチガウ、なんでかな?とブツブツ文句を言っています。その後は、ミテミテ今日は「アマリ」眠れてないのよネ〜と同意を求めに解説をはじめます。
 スマホだと置きっぱなしの歩行記録はありませんが、AppleWatchだと家事をしている間も記録されています。今日は「ニマンポ」歩いてヘトヘトやわ。。。と、イチイチ報告と主張をはじめます。

 コチラから見れば、健康的なのやら不健康なのやら。しばらくすればブームは過ぎ去り平穏になるはずですが、もうしばらくは続きそう。

ノベルティーのアップルウォッチ

 併せて去年のこと。押入れ奥の宝箱?からアップルの景品腕時計を嫁さんが救い出し、地元の時計屋さんに持込み電池を入れ替えてくれました。
 おかげで息を吹き返した懐かしいアップルウォッチは今、下駄箱上の置き時計変わり。

 真面目に腕時計をはめた時期は、社会人になる前後だけぐらい。腕時計をはめたままにするのが苦手だったのか、直ぐ外してポケットに入れたり、どこかに置きっぱなし。揚げ句に見失い往生するのが嫌で、スッカリ持ち歩かない派です。
 どこかしら時計はあるもので、たまに焦ることはあっても、普段は特別困ることはない便利な世の中。携帯電話を持ち始めると、ほとんど関心は無くなっていました。

 と書きましたが、仕事やお出かけの始めと終わり、家の下駄箱上のアップルウォッチは心を和ませてくれています。これが一番健康的。

嫁さん持込みの時計屋さん。お仕事中のお二人はモノクロ写真が似合いそうなので。
手元向こうにわが家にあるアップルウォッチが見えています。懐かしいですね〜と作業をしてくれました。ご存知だったのが、何やら嬉しい。
Welcom to Machintosh
はじめて買ったマック( Performa 6200 )に付いていたウィンターキャンペーンに応募してもらいました。まだまだアナログ時計が馴染む時代だったのです。

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