アフロサムライ:レザレクション

illuminations

えべっさんの最終日、久しぶりにヨメさんと映画館に行きました。で、観てきたのは「アフロサムライ」の第2作。ちょっと(かなり?)オタクなアニメです。去年内から公開されていたので、ほぼ終わりかけ。おかげで、広い客席にヨメさん以外は、おじサンが一人だけ。貸し切り状態にあと一歩でした。(笑)

朝のニュース番組かなにかでも紹介されていたですが、このアニメは日米合作で、原作は日本の方。しかも同人誌にしか載っていなかったものが、ハリウッド俳優サミュエル・L・ジャクソンにスカウトされ、なんとエミー賞まで捕る始末。と、実は前作を見逃したままDVDも観ずに指をくわえていただけのアニオタ夫婦として見ざるを得ない?映画だった訳です。

それで映画は、スピード感あるハリウッド版B級アニメと言ってしまうと失礼かもしれませんが、オイオイ何でもありか〜の感じがかなり面白かったです。設定やストーリーは、これだけアニメやマンガの溢れかえった中では唯一とは言えませんが、絵の表現や美術のイメージは今まで観たものとも違って、オリジナル感がありました。オイオイどこの国だよと言いたくなる日本を題材にした実写映画より、ヒップホップに錯乱しつつもずっと日本的だったと思います。ちょっと泣けてきます。

話を戻し、テレビ番組の中で原作者の方が受賞に行く様子が映されていたのですが、黒人が主人公のアニメーションは今まで無かったのでとても嬉しい、と大人子供問わず黒人の方々に祝福されていたのが印象的でした。実は、そこに考えが及ばなかったことで、自分が文化と言うものを理解していない気がしたのです。

そうそう、映画の終わりは次回作もありそうな終わりかたでした。なんだかパワー溢れてます。

アフロサムライ:レザレクション / AFRO SAMURAI RESURRECTION

えべっさん、よろしゅうに。

EBISU

毎年「えべっさん」の三日間、事務所の周りは騒然となります。なにしろ同じ町内ですから、エラいコトになってるわけです。宵宮の晩、事務所のすぐ目の前で福男の受付やってたりして、打合せから帰って来て事務所に戻る際にガードマンに止められたり。「ウチの家そこやねん」とか言って通してもらいましたが。

ということで、この景気良さを少しでも授かりたいと、毎年必ずお参りに行きます。今年は、宵宮の晩にスタッフと商売繁昌祈願。残り福にヨメさんと商売繁昌祈願。本宮は、私用で行けず。どの日もお天気良くてエラい賑わい、さぞかしえべっさんは顔がほころんだ事でしょう。お守り買うて、笹買うて。おでん食って、たこやき食って。ビール飲んで、カレー食って。(宮崎名物?)肉巻き食って、たいやき型のお好み焼き食って。えろう散財しました。

せやし、今年もよろしゅうに。

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謹賀新年2010

 コチラに「おまけFlash」あります。

あけまして おめでとう ございます

慌ただしい年末もなんとかやり過ごし、年越しは恒例になった家族旅行を楽しみました。と書きながら、実はやり過ごせぬまま正月明けから年賀状に向かっています。きっちり頂いた皆様、まことに申し訳ありません。。。
去年はこれまでに無かった目紛しさに 、すっかり翻弄された気がします。ただ忙しいと言うことではなく、目を背けていた建築業界の急変について行くのに精一杯だったと思います。未だ乗り損なっている不安感が拭えませんが、一歩一歩しっかり足固めをしなければ、いつ転んでもおかしく無い。ただ、精進するしかありませんが。

ホームページやブログも昨年終わり頃は全く更新らしい更新もロクに出来ずじまい、なおざりになってしまいました。そのくせに気晴らし兼ねてホームページのデザインを一新してしました。内容はろくに増やせずままです。フォーマットの揃っていないページなどもぼちぼち修正して、少しずつでも見やすく楽しいサイトになるようにしたいと思っています。ご指導の弁も頂ければ幸いです。
毎年思うのですが、今年こそは気張らず気楽に細く長く書きつづっていきますので、よろしくお付き合いください。年始早々にひとつ住まいが完成します。近々ご紹介できると思いますので、気が向けば覗きに来て頂けると幸いです。

旧年中お世話になった方々に感謝し、寅年もまた心機一転、気持ちよい住まいつくりに専念したいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

塔の様な棟上げ

completion of framework

昨日は空洞だった仮設シートの筒のなかに、本日、塔のような骨組みが組み上がりました。(正確にはもう少しですが。。。)ニョキっと建っています。
角地の変則的な境界一杯に、結構怪しげな感じです。さすがに道行く人が皆、興味津々な様子。車が2台止まれるかどうかのような、狭い土地にこんな物が建てば、当たり前ですね。こっそり進めたいのですが、そうは行かなそう。
いろいろ訳あり?でスローな進行になる筈、ボチボチとこの後の様子をご報告して行きます。

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上棟前のそびえ立つ?足場

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明日棟上げを控えた現場の足場です。

極小この上ない敷地に3階建ての先行仮設が建ちました。工務店の方によくこんなん描きましたね。と言われる。(ま、確かに。。。。)真下に立って見上げると、風に吹かれただけでコテッと倒れるんじゃない?と我ながら思う。もちろん構造計算はしている訳だけど。どんなにしていても不安が先に立ちそう。

街中に多いペンシルビルとは違って、四方から見られる場所にあるから、倒れかかれる相手もいない。冗談書いてたら、本当に心配になって来た。

明日、棟上げ。

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閑谷学校と shamrock0306一年半振りの訪問

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日曜日。朝7時にスタッフと集合して、岡山の「shamrock0306」訪問に併せて、閑谷学校へ行きました。10年前に行ったときは直島旅行の後の強行軍、夕方しかも雨でした。今回は午前中、しかも秋晴れ。(今年は遅れ気味な様子ですが)紅葉の季節だったこともあり、 9時過ぎに着いたと言うのに駐車場は既に満車に近い状態。大勢の人が観光に来ていました。
閑谷学校は江戸時代に32年もの月日を費やし建築され、世界最古の庶民のための学校だそうです。 圧倒的なスケールのこんな場所で勉強するには、否応無く背筋をのばさなくてはなりませんね。背中が曲がりつつある身としては、時折来た方が良さそうです。

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駐車場脇で売っていた「しょうゆぶっかけソフトクリーム」+「ぜんざいがけ」。なかなか微味でした。。。

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午後から「shamrock0306」へ一年半ぶりの訪問です。到着すると、以前と変わらぬ様子。周りにの宅地はまだ家が建つ様子がなく、建築当時のままの様子で外観が見れました。正面の田圃は青々として、とても爽やかな感じです。施主様ご夫婦も変わらぬ様子でなによりでした。子供たちも成長し、家の中が少し賑やかになった感じがします。2階の筒型の子供部屋がこれからどんな風に変化していくのか、さらに楽しみです。
3時間余りの滞在でしたが、久しぶりに記憶が蘇りました。

LOOP〜金属加工〜に訪問

以前から度々扉の取手や手摺や物干掛けなどのスチール加工をお願いしているLOOPさんの工房を訪問しました。LOOPさんは細かな細工が得意な上、奇麗な仕上りなのでいつも助かります。
訪問の目的は、まだ工房を拝見したことが無かった事と、製作してもらっているハシゴの手摺の高さや持ち具合を実地に確認しておこうと思ったからです。壁に立てかけてあるハシゴに一段載って予定に近いパイプを手にしながら、図面に描いたあたりにパイプを添えると後ろに重心が行き過ぎ動きつらい感じでした。思った以上にハシゴに寄せる方が昇り降りしやすそう。実際にやってみないと分からないものです。

大きな鉄の扉の工房正面は、いかにも金属加工をしている様子を醸し出しています。少し開いた扉に向かって扇風機が廻って、その向こうで何が出来上がってくるのか。寸法切りした材料が組み上がって現場に到着するのは、来週末の予定。

トップライトのガラスがはまりました。

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今朝少し早めに現場に着くと、正面のハメ殺し窓とトップライトのガラスをはめにガラス屋さんが来ていました。おもむろに横たわるトップライトのガラスは想像以上にかなり大きいです。

正面の三角窓は二つに割ったガラスが既にはまって、サッシとの間にバックアップを詰めシーリングの準備をしていたところでした。しばらくして、トップライトの設置に取りかかり始めました。その様子を写真に撮ろうとしていたのですが、三人の力持ちそうな職人さん達でも重さによろけつつ。。。おもわず手伝いに廻ってしまいました。ガラスが屋根に上がったところで、屋根に上ってにじりよるのですが、45度勾配はかなり怖い。。。職人さんが滑り落ちないかハラハラしながらカメラを向けました。

明日、光触媒のコーティングをすることになっています。

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アイシネン吹付け断熱工事

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外壁が貼られた数日後、吹付けタイプの断熱工事が進められました。アイシネンという製品を使っています。この断熱材は以前から使ってみたい材料のひとつでした。断熱材マニアとも思えるような熱心な営業さんが10年ぐらい前から事務所に通っていらっしゃったのですが、ちょっと割高なこともあって、なかなか採用に踏み切れずにいました。今回はいろいろ縁あっての採用です。

類似製品が多くある中でこの材料がどれだけ違うのかを説明するのは、正直難しいのですが、生涯保証を謳うメーカーの自信の程を期待するばかりです。あれこれ取り寄せて勉強はしたものの、結局は営業さんの説明を鵜呑みにしてしまう調子良い設計者なだけかもしれません。ただ、吹き終わった製品を手で触ると他製品よりも柔らかい感触があります。

見えないところに何処までこだわるか。またこだわれるか。金額があっての建築設計ですからアレもコレもとはいきませんが、生涯住んでもらいたい住まいに、ひとつ何か良い物を使えるだけでも安心感につながって行きます。

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続きに吹き込み風景の動画を載せてみました。
ひと吹きするだけでみるみる膨らむ様子は、初めて見るとちょっと驚きます。 続きを読む

フレキシブルボードの外壁

external wall

先週の始め、外壁の仕上になっているフレキシブルボードが貼られました。鎧張り風に45センチ巾の短冊にしてもらって、下から順々に重ねながら貼っています。

窓の位置はを短冊の割付に併せて設定していましたが、貼られてみるまでピッタリ揃っているかが心配でした。現場で貼り上がった壁を見上げると、ほぼ図面通りの位置に納まりひと安心。普段こうした材料を貼り慣れない大工さんが3人掛かりで、数ミリ単位の誤差も気にしながら丁寧に進めてくれました。

真新しいセメント質のボードは、今は晴れた日には薄グレーの均質な感じとても奇麗ですが、経年変化で適度に味が出て来る事も期待しています。倉庫っぽいイメージを期待された施主さんの意向に、将来も裏切らずにいてくれるとよいのですが。

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ものつくりの心:竹中大工道具館・赤尾建蔵先生講演

laminated lumber

先日すまいがっこうにて、竹中大工道具館館長・赤尾建蔵先生の講演を聴きました。とても分かりやすく充実した話の内容にのめり込み、1時間半の講演時間があっと言う間に過ぎました。

大工道具を通した技術の歴史を遡りながら、現在に至る木造建築の有り様を改めて考えさせられます。その昔まだ道具が未成熟だった頃、木を石で加工するには柔らかい木を選ぶとへこんでしまうばかり、そのため敢て堅い木を選んでいたと言うだけでも、自然の摂理に沿ったものつくりをしていたと分かります。人は自然と対峙しながら成長していきました。
鉄を加工できるようになって刃物が生まれた時代でも、 当初はまだまだ石の延長で木を加工していた訳ですから、木の癖や性質を見極めながら適材適所に建築をするようになって行きます。だからこそ法隆寺は今も健在するのであって、もし時代を経て近世に建造されていたとすればその姿は変わっていたのかもしれません。今に残っていないのかもしれません。
道具が発達し加工技術が進化するにつれ、作業も分業化されより合理的に作られるようになります。しかしその一方で材料を都合の良いように扱えるようになり、建物の寿命は短くなったといっても過言ではなさそうです。1300年を過ぎる法隆寺がある一方、江戸時代の建物は600年しか(も?)持たないのだそうです。

たとえそうとしても日本の大工道具の発展を見ると、より合理性を求めた海外の道具に比べると、建物がより永く持ちこたえさせるための木造建築の技術の継承を現しているように思えます。大工技術の伝承は精神性にまで高められ、道具は禁欲的で装飾がないのは今も変わりません。海外の道具はプロダクトデザインとしての発達は優れていますが、自然との対話を置き去りにしてしまったようにも思えます。

そんな赤尾先生の話を聞くと、ホームセンターで手に入る今の電動工具で作られる住まいが一体どのくらい持つのだろう。集成材や積層材などの、当たり前になってしまった今の木質材料は一体どのくらい持つのだろう。1000年2000年持つ様な建物を設計できるなど考える必要はないのかもしれませんが、今考えるべき事は本来何なのかを問い直さなくてはならない気がします。机に向かっているだけの設計では、いつまでも建物を知ることはできないかもしれません。

話はそれますが、ご講演いただいた赤尾先生がボランティアで関わられているネパールの学校建築で、先日「国際石材建築賞」を受賞されました。おめでとうございます。

外壁の下地

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外壁の下地が一気に重なりました。防水シートにはタイベックシルバーを使っています。以前、別件の大工さんからこれを貼った夏の現場は全然違うと聞いていただけに、遮熱効果に期待しています。メーカーの解説では冬も効くそうだが。。。
一般的に使われる他メーカーのシートより割高なのですが、そんな訳で、大工さんはオレたちが貼っていいのか? と言いながらバシバシ貼り上がると、心無しか上等に見えたり。気分だけかもしれませんが、少しばかり厚みがあるこのシートはどことなく安心感が漂います。
さらに外壁の仕様を踏まえて、通気層を挟みながら2重にシートが貼られています。

トップライト廻りやバルコニー廻りも同時に進みだしました。建物の外形が随分と分かる様になって来はじめています。今月の内には外回りの大筋はほぼ完成の予定。

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雨降り地鎮祭

JICHINSAI

昨日は午後の始めに地鎮祭でしたが、式を始めた所ににわか雨。先日の棟上げ式も雨。 どうも、雨男は近くに潜んでいるとしか思えない。朝、現地に向かう時には、天気予報はハズレて快晴と思っていたのに。
それでも、手作り感溢れる地鎮祭が無事執り行われました。工務店さんが急遽用意したバーベキューテーブルの祭壇に、現地で分からずまま半紙を切りながら飾った紙垂。施主様のお子さんのつくった祝詞は神様の心を打ったに違いありません。
式の後は雨降りの中、鎮め物を頂いた神社さんにお参り。情緒溢れる地鎮祭でした。

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山崎材木センター/服部商店勉強会

lumber company

先週木曜日に工務店さんと兵庫県宍粟市の山崎木材センターへ赴きました。兵庫県産の木材を使って住宅の建築を進めたい工務店さんの考えで、まずは手始めの視察に同行しました。普段現場に加工された材木を見たり、材木店の加工場で大工さんが刻む側で、廻りにうずたかく積まれた木材は見ますが、その川上でどんな風に木材が流通しているのか。興味津々でついて行った次第。ここ山崎木材センターは林産業者から材木を引き取り、一次加工をして下の小売り材木店に卸す言わば拠点のひとつになります。

広大な倉庫のアチラコチラに杉や桧が積まれています。その中で目についたのが、背割りのある柱材とない柱材。背割りは木材が乾燥する時に自然に割れてしまうと割れ方をコントロール出来ないため、あらかじめ割っておくものですが、背割りがない材料もあります。
これは低温の人工乾燥による材料だそうで、高温での人工乾燥材は背割りを入れるのだそう。表面だけを一見すると背割りのない低温の方が良さそうにも見えますが、よくよく見ると芯の方へ割れ目が走っています。言ってみれば背骨にヒビが入ってしまったような気もします。どちらが良いかは判断しずらいですが、背割りがあっても芯が奇麗に残っている方が良さそうな気もします。

lumber companylumber companylumber company

土曜日の午前中には材木商・服部商店さんの勉強会に参加し、アメリカ広葉樹製材品の解説や、スプルース材を例に最良の使い方や発注の仕方を説明頂きました。

日本とアメリカの製材方法の違い、流通される日本向けサイズの事。など、何気に図面に描いていた寸法のずっと先には、そうした流通の様子を踏まえているかいないかで、建築費に関わることさえあるのだと気づかされます。

材木についてはまるっきり素人。木材の世界では当たり前の事さえ知らずにいます。材木センターや服部商店さんなど、机に向かってばかりでなくいろいろ歩き見て勉強するしかなさそうです。

中間検査が終了

ステンレスサッシ枠

台風が近づく最中、午後からの中間検査が無事終了。
このところ天候が悪くて打合せだけはいろいろとするのだけど、外壁の防水シートを貼るタイミングを逃している。そんな時に台風情報。。。養生には気を配ってはいてもらうものの、組み上がった躯体の中に雨がはいってくる様子を見るとイヤなものです。

LOOPさんに製作をお願いしたハメ殺し窓用のステンレス枠が取付けられ、検査の後ガラス屋さんが採寸に来ました。雨が降ってシートが被せられているものだから、職人さんもやりにくそうです。(写真は仮付の状態です。)計りにくそうな様子に図面見ますか?と問うのだけど、実測しないと心配で。と言われる。と言う物の変則的な形なものだから、職人さんに納め方を話しつつの計測となりました。
トップライトはガラスがはまれば窓ふきにはちょっと行けそうにありません。今回は、光触媒の汚れ防止コーティングをお願いしてみました。効果の程は、未体験なのでなんとも言えないのですが、やらないよりはやっておけ。。。後で思い付いて、むりやりやってもらう事に。。。(監督さんスミマセン。)

事務所に帰ってきたら電気屋さんから、心配だから明日来てもらえませんか?と電話。台風が近づいているのに、明日も現場を覗きに行く事になりそうです。

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岸和田だんじり祭り

Danjiri Festival

初めて、岸和田だんじり祭りに行ってきました。先日の服部商店さんの近くの食堂に貼ってあったポスターを見つけての思いつきです。

ホームページで見つけた案内マップを片手に岸和田の街道をウロウロしていると、遠くから声が近づいて来たかと思えば、アレヨアレヨと曵き手の列が連なりはじめ、しばらくするとお囃子賑やかに地車がやってきます。うねった道沿いの見せ場を近くで堪能しようと思っても「コラっ!そこは危ないで、アッチ行かんか!」てな調子で、押し避けられ。

地車もさることながら、街一帯が祭りに染まった風景もまた面白いです。地元の人が道端のあちらこちらで談笑する様子。ハッピを着せた子供をチャリンコで送り迎えするお母さんたちの様子。一体感のある街の様子に少しうらやましささえ感じます。

名物の「くるみ餅」も美味。ひさしぶりに休日気分に浸れました。

関連サイト

各町のハッピ柄がたくさんあって楽しみます。

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木材はムズカしい?〜服部商店訪問〜

lumber dealer

高い天井の薄暗い倉庫に山積みされた木材。岸和田にある材木商・服部商店へスタッフと友人と共に訪ねました。服部商店さんは造作材となる広葉樹を中心に商いをされています。すまいがっこうの講師依頼で春頃に一度訪れたので、今日は2回目の訪問です。

倉庫を案内され、カウンターとして奇麗に製材され出荷を待つ「くるみ」や、まっぷたつになって転がる「スプルース」の大木、さらに積み上がった木材の山に圧倒されてしまいます。奥の作業場でロウを塗る作業を拝見しました。木目を詰まり具合を確認しながら、割れない様に乾燥の速度を押えるためだそうです。ただ重ねて、積み上げるだけではないのですね。ペンキを塗る事もあるそうです。

材木バカを自称する服部さんの話は、本当に尽きる事がありません。弾丸の様に、次々木材の事を話されます。今まで信じ込んでいた事を、すっかり覆されたりもします。その話を聞きながら、木の事をまるで知らないバカな設計者と自覚するばかり。

適材適所と服部さんはよく口にします。一本の木から取れる材料でも、建具に向く部分もあれば造作に向く部分もあります。しかもそれは教科書通りには行かない。机に向かうだけの設計者にはとても見極められません。服部さんのような材木アドバイザー?とタッグを組む事が本当に大事なのだろうと思えます。

lumber dealerlumber dealerlumber dealerlumber dealer

連休明けの24日「すまいがっこう」にて、服部さんに講義をして頂きます。ご興味あるかたは、是非。

屋根下地から進んでいます。

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棟上げが終わった次の日からは「晴れ」続きで、順調に工事が進んでいます。

今日は屋根に貼る板金工事やトップライトの枠など金物工事の打合せで、午前中から現場でした。打合せの前後、まだきっちり囲まれていない揺れる足場を怖々と登りながら、野地板が随分貼られた屋根の様子を確認。10勾配・45度傾斜の屋根が、どことなく民家風に見えなくもありません。
しかしこの傾斜、大工さんがホンマ怖いで。。。と言うのが、ホンマ実感できます。屋根足場が無いと、さすがに登る気は起こりません。

この計画途中、屋根足場の要らない勾配は4.2勾配です。とある工務店さんが言っていました。10行って4.2上がる勾配になります。別な計画で、その4.2勾配を実践中。如何に違うかが近い内に実感できるかもしれません。

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棟上げ

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棟上げが始まりました。その連日のドキュメント?です。

 棟上げ2日目の午前(晴)

今回の棟上げは、棟梁を含め3人の大工さんで行われています。敷地の状況や骨組みの複雑さ、現場での手作業も残るため、通算4日掛かりで順々に行われました。前日には土台からはじまり、一部張られた2階の床には材料が積み上がっています。

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 棟上げ3日目の午後(晴)

ベランダを含んだ2階の床、小屋裏収納の床が張られ、建物の全体像が徐々に見えてきました。明日はクレーンを呼んで屋根の登り梁が掛かります。

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 棟上げ4日目(最終日・雨)

雨を心配しながらの最終日、午前中は持ちこたえて曇り空。午後、現場に到着したときには、メインの登り梁がほとんど掛け終わっていました。一番の見所を見損ない、残念。しかし迫力ある梁の連続です。棟木がしっかりと通ってひと安心。雨脚が強くなって、残念ながら垂木掛けまでは進めませんでしたが、しっかりした家型が組み上がりました。ブルーシートで覆った仮の屋根で養生を済ませ、作業は終了。

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夕刻、施主さんが現場に到着し、簡素な棟上げ式を済ませました。
最後にハシゴで2階に皆で上がり、屋根の迫力に満足してもらえた様子。
まずは一段落。大工の皆様、お疲れさまです。施主様、おめでとうございます。

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しかし、雨男の汚名返上は果たせず。
(今回は計3名の雨男が揃っておりました。。。と言い訳だけさせて下さい。)

プレカット工場にて手刻み作業中

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先週金曜日に打合せを兼ねて南港まで、棟上げを目前にしている住宅の手刻み作業の見学にプレカット工場へ赴きました。

出来上がれば小さな住宅ですが、木構造のほとんどが現しとなっています。しかも規格外の材料がプレカットの機械を使えず、またプレカットの機械では出来ない仕口の加工が多いため、棟梁に直接プレカット工場へ出向いてもらい、刻みの作業を進めています。(設計者のわがままを随分聞いてもらっているとも言えますが。。。)

そんな加減で、普段はプレカットの加工図チェックだけで棟上げまで進む事が多いのですが、今回は手刻み用の加工図がワッサリ。打合せ中にこれはパズルですね。とまで言われる始末。ヤレナイ事はナイと言う棟梁の言葉を信じ、後は託すのみです。ウラから見えるからこうしておくよ。図面ではついついオモテからばかりに目がいってしまいます。気がつかないところに、しっかり気を配った言葉をもらえると、少ばかりし嬉しくなります。

今週末には組み上がる予定。柱と梁がどこまでピッタリいけるのか。期待と不安が、かなり入り混じっています。

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ラムサウンディング地質調査

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先日、ラムサウンディング試験という地質調査に初めて立ち会いました。少し聞き慣れない地質調査の名前です。

一般的に住宅設計の地盤調査に使われるものは、スウェーデン式サウンディング試験というものです。このスウェーデン式サウンディング試験は、どちらか言えば表層の地盤調査に向いています。なので、重量の軽い木造住宅に場合にまず行われる試験です。重量の重いRC造の住宅やビルになると、標準貫入試験(ボーリング試験)というものが一般的によく耳にするものです。このラムサウンディング試験は、その間を埋めるような試験のようです。
ボーリング試験とまで行かずとももう少し深層の状態を確かめたい、鋼管杭の支持地盤を確かめたいといった場合に有効な試験になります。

今回の敷地で先にスウェーデン式サウンディング試験を行ったところ、2M程に届かない深さで貫入が出来ずまま結果が出されました。もともと沼地であった造成地という前情報もあったことから、心配もあり再試験に至っています。
測定点2ヶ所からの結果としては、スウェーデン式サウンディング試験で支持が出た地盤から1M行かず一旦緩くなり、再び固い地層がIMほど現れさらに緩く、地山の固い地盤まではやはり少し深く行かなければ到達しないことが読み取れました。試験の最終深さは10〜12Mです。

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光ネット開通〜不親切なIT〜

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ようやくですが、この水曜日にP_kan事務所は光ネットに切り替わり、ブロードバンド時代の幕開けを迎えました。

大袈裟なもの言いはともかく、この3日間で実はもうクタクタです。水曜日、お昼をまたいで若い兄ちゃんたちがせっせと切り替え工事をしてくれました。無事終了し、工事完了のサインをして、さあ光通信だ〜と喜んだのはつかの間。IP電話とネットワークに繋がったプリンタが使えない。え!?

事務所のFAXは今までIP電話を利用していたのですが、すでに大勢の方にお知らせしている訳で、名刺にも記載してるし、光電話になったからと直ぐに止められない。追加料金が発生するけど、そのまましばらく継続しようと、IP電話用のアダプタも取り寄せていた。が、これが直ぐに設定出来ない。説明書をみてもよく分からない。きっとこうに違いないと結線を済ませて、アダプタの管理画面をPCで映し出し、プロバイダーから以前にもらっている設定内容を入れ込もうとするが、なんか表記が違う。このカタカナは、一体どのカタカナ?なんでこんなに分かりにくいのか。そんな事をしているだけで、もう半日。すでに嫌気がさしてきた頃になんとか接続できた。

で、問題はプリンタ。ネットワークに繋がったCanonのレーザープリンタである。印刷できないと仕事に差し支えるから、手ばやく設定を済ませたい。ところが、どうにもこうにも、ネットワーク上のプリンタが認識されないでいる。ナンデ?いままでなんの事無く使えていたのに。。。アレコレしてみてもウンともスンとも言わない。試しにPCと1対1でつないでみる。ちゃんと動く。なのに、ネットワークに絡めると全く認識しない。参った。。。。
こんな時に限って、仕事の電話がひっきりなし。コッチもアッチも頭が混乱してくる。ネットを探って、同じ様な事になっている人はいないか。もらいもののプリンタだからマニュアルも手元にない。ネットで探し見ても見つからず、なんとか拾えた型番の古い機種のマニュアルPDFを眺め倒す。が、思う様な情報が得られず、半ば諦め状態になってまる二日になろうとしていた。
もうアカンと思いつつも、最後にキーワードを変えて検索。おや、近しい症状の記述。が、しかし、肝心な解決策が分かりづらい。ま〜それでもきっとコレだ。うすうす分かってはいたけど、どう設定すれば良いかが分からなかったところ。スタッフに「再チャレンジ」など言いながら、LANケーブルを差し替えながら、プリンタとPCのセッティングをしてみる。「ウィ〜〜〜ンン」試しのテキストがプリントされた。工事終了から、約50時間後のコト。ホント、クタクタです。

ちなみに問題だったところは、プリンタの出荷時に割り当てられた固定IPアドレス「192.168.1.200」が、光ネットのルーターに変えたところで使えず、ルーターのアドレスが「192.168.24.1」であったコトから、プリンタのアドレスを「192.168.24.XX」に変更しないと、同じネットワーク上に認識されないというだけの事。書いてしまえば、たった一言のことだけど、これを理解するのに三日かかった訳です。トホホ。
それとしても、多少心得のある素人ぐらいなら理解できる記述が、ルーターのマニュアルに記載されても良いのに。ITはまったくもって不親切です。

基礎コンクリート脱型後

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現場が事務所から近いので、ときどき合間を縫って覗きに行く。
打設の数日後は型枠の撤去が始まっていた。
そのまた数日後はおもむろにコンクリートの躯体が見える。基礎の中を一人歩いてみた。
今日も覗いてみたら、コンクリート躯体の塗布防水が終わっていた。この建物の計画は全体は、スキップフロアな感じ。施主さんの要望のひとつでもあったが、土地の状況も踏まえると丁度良かった。1階床の半分は少し土に埋もれた感じになる。打継ぎ部分からの漏水を懸念して、コンクリートの打設は立上がりを含めた1回打ちにしているが、念のため土に埋もれる部分は塗布防水を施している。仕上り感はモルタルの木ゴテ押えのような感じになるので、そのまま基礎立ち上がりの仕上を兼用する。

9月の中旬棟上げの予定。プレカットの手刻み部分が多いので、やや難航中。

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古材や古民家の再利用:藤岡龍介氏講演

昨日「すまいがっこう」で、藤岡龍介先生の古民家や古材を生かした住まいづくりの講義を受けました。

藤岡先生は、奈良を拠点に古材や古民家の再利用を念頭においた住まい作りをされている建築家です。実は、講義を受けるまで詳しく知らずにいましたが、古材や古民家の歴史的な変遷とその魅力、資源の価値と再利用の方法、再生保存の実例と文化的な背景など、体系的に分かり易く教えて頂くことが出来たと思います。

文化財として再生保存されるものもあれば、民家継承として現代的な要素を加えた魅力的な空間も創出されてもいます。実空間で体験すれば古材の主張が前面に出ているのかもしれませんが、スライドで拝見する限りそうした趣味性の無理強いを感じない、新しい材料とも調和の取れた空間があるように思えました。実際に拝見してみたいと感じます。

時間と予算を掛け、手間ひまを惜しまなければ出来上がらない空間だと思いますが、日本の民家はその材料や部品が建築され解体され、なお再利用されている合理的な建築文化であったと理解できた事が一番の感動かもしれません。増築や改修を繰り返し暮らしの変化に柔軟に対応できるよう、解体されても再利用できる時代を超えた創意工夫があります。京間、江土間などのモジュールが部材を再利用できるシステムにもなっている。釘を使わず組み上げだけで吊り下げられた天井板や、解体された住宅の建具が他の新築の建物で利用可能などなど。
経済的であったとしても現代のように金物や釘や接着剤をむやみに使えば、再利用は非常に困難な事になっていたに違いありません。

大雑把な捉え方ですが、石の西洋建築はその姿のまま時代を継承していますが、日本の建築はもっと複雑に違った形で時代を継承していたのだと感じます。資源はあり余ったものでは無い事を身体で理解した建築文化だったのかも知れません。
新しい建築材料に目がくらむ設計者としては、厳しいお叱りを受けた気分です。頭で理解しても、その真理を理解するのは時空を超えてまだまだ程遠いです。

基礎のコンクリート打設

deposit concrete

久しぶりに炎天下の中、コンクリート打設の現場に立ち合いました。現場到着のとき、基礎屋さんが打設前に、型枠の状態や、アンカー金物の配置のチェックをしていたところです。
昼前からのスタート。
始めのミキサー車が到着してまずは試験体の採取。スランプ値や空気量等の試験を行い。指示通りのコンクリートが搬入されている事を確認。打設が始まりました。
建物正面の道は巾が狭い割に意外に車の通りが多いため、ポンプ車は袋小路になった裏手に据えられれています。そこへ、小型のミキサー車がバックしながら順々にやってきます。1台で2立米と言う事ですから、打設が始まったと思えば終わってしまう量。最終的には22立米になったようですから、11台が入れ替わりやって来た勘定になります。1回の打設が30分ぐらいでしょうか。ややスローペースな感じですが、現場状況を考えると仕方が無さそうです。
今回はやや地面下に沈んだ基礎形状の為、基礎の立上がりも含めて一体となる様に打設をしてもらっています。打設途中で型枠の狂いが出ていないか、基礎屋さんが時折寸法を測りつつ型枠の調整もしています。小さな木造住宅の割には、難易度の高い基礎かもしれません。ポンプ屋さんが、重たそうなホースを抱えて足場の悪い鉄筋と高低差のある型枠をまたぐ姿は、ちょっと気の毒になってきそう。
最後までは見届けられませんでしたが、おおよそ気になっていた箇所の打設の様子を確認できたところで事務所に戻りました。鼻の頭が陽に焼けて、スタッフに笑われました。
あとは、型枠が外れた後の躯体が奇麗に出来上がっている事を祈るばかり。

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配筋検査

基礎配筋

お盆前のことですが、住宅瑕疵担保責任保険の配筋検査が無事終了しました。

小さな住宅としては、高低差が多く複雑な基礎形状になっています。敷地の高低差があることを利用した計画の上に、敷地外周が一部石積みの擁壁に囲われ、それを深基礎によって対処しているためです。掘削が図上の基礎形状のまま掘るにはちょっと困難だったか、配筋が薄く感じる部分が見受けられました。そうした部分は工務店にお願いして鉄筋を増やしてもらっています。

検査の後は、設備配管の段取りが行われました。複雑な状況を理解してもらうのにひと苦労。後はコンクリートの打設がうまく行く事を祈るばかりです。

基礎配筋基礎配筋基礎配筋
基礎配筋基礎配筋基礎配筋

地鎮祭〜地盤改良工事

foundation improvement work

今週の始め地鎮祭がひとつありました。事務所創設以来、自転車で監理に行くのも無理でないご近所での現場です。但し、山に向かって行くので夏場はやっぱり無理かも。

このところ、ずっとデスクワークで机にかじりつきっぱなしでしたが、久しぶりに現場に立ちました。午前中から3時間ぐらい柱状改良工事の立合をしていたわけです。帰って来たらグデッ〜となってしばし仕事にならず。体力の低下が身にしみるばかり。

住宅の地盤改良工事の中でも、柱状改良という方法はおそらく一番ポピュラーでしょうか。地面に直径5〜60センチの穴を開け、出て来た土とセメント固化材を混ぜ合わせて穴の中に戻します。字のごとく、地盤の中に太く固い柱を埋込むと言った様子。地質調査の結果を元に堅めの支持層までの深さを決め、周囲の土との摩擦と共に、建物の重量を支えようとする工法です。

今回は山手の敷地で基本的には砂質が続きますが、礫(レキ)が混じりドリルだけで掘り進むには度々石に邪魔されます。そこでドリルの先端になにやら手で掻きだすかのようなオプション取付けられました。それが上の写真。これで砂に混じって石がゴロゴロと掘り上げられて来るのですから、アナログな感じですが、うまく出来たものだと感心します。
また砂質であるのでセメント固化材とも混じりが良く、ドリルを正転したり反転したりしながら手際よく作業が進められて行きました。
これが粘土質であったり、水が大量にでてくると混ぜ合わせに難儀するそうでなので、改良屋さんは今回はいい具合です。と話してくれます。一番気になった場所では、若干水の湧き出る様子もありましたが、予測の範囲で大きな問題無し。およそ半分が終わったところで、現場を後にしました。

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Shinto ceremony of purifying a building site 地鎮祭

前日の晩は大雨でしたが、祭事の間は晴れました。雨降って地固まる、と神主さんのお言葉をいただいて無事終了しました。

久しぶりの近況 〜 友人M氏の結婚

tomato cucumbers ...

すっかりご無沙汰しています。

約3ヶ月近く、ここまで書かずの間が開くと、さすがに書き始めに躊躇しますね。たった3ヶ月?と言え、振り返ると結構いろいろあります。その以前もスッカリ、更新が滞っていたので溜まりに溜まっている訳ですが、いざこうして書き始めると、どうしたものやら。いまだ躊躇しています。

事務所の仕事も竣工した物件もあれば、着工した物件もあります。順に書くべしでしょうが、そうも言ってられそうにありません。ぼちぼちと再開しますので、こりゃアカンと思われず、たまには覗いて見て下さい。記録として、時間軸に沿いたいので、頭に更新されない事もあります。ご容赦のほど。
(右欄の「最新の記事」にご注意ください。)

昨晩は、大学時代の友人M氏の結婚お披露目パーティーに誘われ京都まで。おおよそ10年以上振りです。彼は今は注目される映像作家でもあり、学生時代から精力的に作品を発表する常に刺激をもらえた友人の一人です。夜な夜な議論を交わし、良く遊んだものでした。一年先に卒業しこちらは仕事に追われ始めましたが、時たま便りをもらい、 変わらずの活動振りに合わずとも刺激を受けながら過ごしていました。
10年振りで会った彼は全くその当時と変わらずの美男子振り。(少し丸くなったけど。。。) 久しぶりの再会に、時間の長さが全く感じられず、学生時代と変わらぬ会話ができました。
そして、作家活動を続ける彼の廻りに集まった人の中には学生時代にお世話になった方もいたり、実はオレ、美術大学にいたのね。って改めて感じてしまうひと時になった感じです。

久しぶりの刺激を、仕事の中でも持続したいですね。
まずは再会&再開の一言でした。

外礒秀紹展

MU-HidetsuguTonoiso

連休の合間、立体造形作家の友人から大阪のギャラリーで展覧会をしている知らせをもらっていたので、きっと今日なら会場にいるにちがいないと踏んで最終日の終わり間際を狙ってでかけた。案の定、6組の作家が催している広い会場に外礒氏を見つける。

彼の作品をまじまじと見るのは随分久しぶり。年賀状のやり取りはずっとしていたので離れた気はしないが、おそらく10年以上は開いている。黙っていれば哲学者的な風貌で小難しいことを口にしそうだけど、話せばお茶目な感じは学生時代から全く変わっていなかった。並んでいる作品もなにか言いたげな感じなくせに、しょうがないから並んでやってるんだとも言っているようにも思える。少し馬鹿にされた感じもしなくでは無いが、そんな訳だから天井の高い空間に堂々と鎮座していた作品が楽しく思える。

芸大出身といっても同じ出身大学の同じ年代の現役作家の友人は、考えてみれば彼ぐらい。もっと応援しないといけないな。会期は過ぎてしまったから、折角の紹介も案内にはなりませんが、どこかで外礒氏の名前を見つけたら、是非足を運んでみて下さい。

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