遊覧歩道

paint

雑然としていた現場も、壁が白く塗られてくると
一気に仕上がってくる気がする。
細長い吹き抜けに足場が掛かり、峡谷を見下ろす遊覧歩道の様。
距離感を失って不思議な感じがする。
お盆も近いと言うのに、休めそうな気がしない。
落ち着かない日。
山奥で籠ってみたいかも。

House [ I ]:板金

板金


sheet metal
Originally uploaded by hifumiyo.

外壁の板金が張り始められました。茫洋としていた外観に、どことなく締りが出て来たました。外も中も慌ただしく様変わりを始めているような気配がします。
セミが脱皮を始めたみたいに。
建具廻りの金物を監督さんに伝えたり、内装の枠廻りや外廻りの板金に細かな納めをお願いしたり、打合せを始めるとついつい欲を出してしまいます。

box

悲しい記念品

prize ticket

今日は本当なら(間違いなく)瀬戸内海を友人と遊覧?しているハズだった。
しかも海上自衛隊の艦隊で、タイタニックよろしく甲板にしがみついていたハズだった。
だから本当なら(間違いなく)ココに載せている写真は、
普段なかなかお目にかかれない大砲のアップや、艦橋の勇壮な自衛官たちを載せているハズだった。
海原を走る艦隊を載せていたかも知れない。自慢していたハズ。
なのに、ヤフオクに売れ残ったかの様な当たりくじハガキはなんとしたことか。
友人の誘いで、たった1枚出してみた海上自衛隊の展示訓練に当選した強運もあっけない。
(友人は船酔いを心配して出さなかったのに、当選ハガキを見て僕より喜んでいた。。。)
台風の影響で早々に「中止」と告知されたのだ。
え、ちょっと待ってよ。ナニソレ?マニアの掲示板では大混乱。
今日は曇り空で海上の視界は4キロしか無いのだそうだ。だからナンダ。
いつもと何ら変わらない空を見上げて、
本当なら(間違いなく)2度とない(かもしれない)経験が出来ていたのに。。。と悔やむ。
悲しい記念品がひとつ増えただけだった。
そんクセ、ハガキを捨てられなかったりする。

間仕切


partition
Originally uploaded by hifumiyo.

ほとんどワンルームに近いこの住宅で、ようやく間仕切りらしき姿が出現。中は洗面、浴室。なんとなく家らしくなってきたような、そうでないような。
家具はほとんど置き家具の様な単独の物が多いから、取り合いも少ないのだけど、家具屋さんが様子を見に来てくれる。
外は明るいが雲行きは怪しい。台風が近づいている。

walleaves

匠の道

wainscot

2色に塗り分けた壁板を平面的に交互に張ってあるだけなのに、
光の当たり加減で、凹凸の立体を感じる。
正直に言えば、施主さんと一緒に色を決めた時に、その効果が分かっていた訳ではない。
たまたま陽が傾き加減に入る夕方だったからかもしれない。
張り終えた壁を見たのは今日始めてだから、次に見る時はまた違って見えるかもしれない。
意識せずに得た効果をひとつ発見できたのが良かった。
デザインする時、いろんな効果を意識してみるが、なかなか思った結果を得られる訳ではない。
ましてや限られた予算の中で、実物を使って検証することなど、なかなか出来る訳ではない。
だから、こうした発見は貴重な経験になる。
次回があるかどうかは別として、同じ様な意匠を思いつけば、
その効果は今回よりもずっと意識して考えられる。
意識しすぎると大抵うまく行かないものだが、それはそれで次に生かす。
ううん、匠の道はかなり遠そう。

本日のドライブ

relics?

2夜連続。この度は昇天していただいた。
それにしても、ここ最近お見かけしていなかったのに、いきなり連続。やな感じ。
昨日の方ならトドメを射しただけか?

今日はお天気だった。意気揚々と車でお出かけのはずが。。。
T字路で丁度同じぐらいのスピードのまま向かい同士になった。
こちらが右折だから少し待っても良かったが、微妙に先に着いたもんだから先に曲がり始めたら、
追いかけて割り込む様にオジサンカーが飛び出して来た。思わずブレーキ。
次に、大きな国道で曲がろうと右折レーンで待っていたら、
向かってくる直進の軽自動車が、交差点手前で、
停車した車の間から飛び出した自転車を引っ掛けたのを見てしまった。
スピードこそ出ていなかったが、自転車が確認不足で無理をした様に見える。
遠目で分かりづらいがおそらく女の子がひっくり返った。慌てたっぽい軽自動車が止まる。
そこで右折したから、その後の様子は分からず。
次に県道で前を走る2台がやはり右折の様子。
対向車線の少し向こうからワンボックスが近づいている。
1台が曲がりはじめると、2台目もすかさず。見るからにちょっとそりゃ無理じゃ。。。
ワンボックスからクラクションが鳴り止まず。
ついでに、始めて通った道で標識を見間違い、目的の交差点を越すバイパスに入ってしまった。
ア〜、と思うがもう遅く、どんどん先に進んで居場所が分からなくなった。
なんか本日のドライブはついてない感じ。安全運転で帰ったけど、
焼けつくような日差しで腕はヒリヒリ。頭はのぼせてボ〜とする。
建設中のバイパスが遺跡みたいに見えていた。

目の角に

事務所でセッセと図面を描いてたら、目の角に黒い物体が走る。
MU…MU.MU.む〜、GO******
しかも、ちょっと大きい。いつの間に。
ア〜、おちつかん。
ガラクタばかりで出入りの多い事務所は、追いかけづらい。
取りあえず、おそらく隠れたっぽいばい所にキンチョールを振りまいた。
コソコソ音がする。オ、現れた。
しかし手元に都合の良いものが見つからない。
みすみす見逃してなるまいスリッパを振りかざす。が、一撃を与えるとマズいところに。。。
思い切れず、手加減してしまったのがイケナイ。
ダメージは与えた様子だが、逃げられてしまった。
仕方が無い、キンチョール。シュ〜〜〜〜〜。
コソコソが静まった。昇天したのか、逃亡したのか、定かでない。
夏。

House [ H ]:ハレの地鎮祭
House [ I ]:仕上工事へ

仕上工事へ


wiring
Originally uploaded by hifumiyo.

仕上工事が進み始めている。昨日、床のコンクリートも打ち終わり、今日は既に養生が敷かれて全貌が見えない。応援の大工さんも来て内装の仕上に取りかかっている。
この後の仕上工事にすぐに関わる図面を、昨日一昨日はゼイゼイ言いながら描き、モタモタしていた自分が悪いだけが、なんとか監督さんに手渡せた。外装の板金屋さんとも細部を打合せ。
コンクリートの屋根の塗膜防水工事が終わって、すっきり奇麗になっていた。何となく踏み込めず。この後はうっかり踏めない場所が増えてくる。気は使うがそれはそれで楽しみ。
家具工事の図面上の打合せもおおよそ終わり、製作に取りかかり始めている。

ceilingwater-proofing

机に座って

ビールのおいしい季節となりました。
日差しの強い日に現場に行って帰ると、ホントへたります。
なかなかデスクワークに戻れず、机に座ってボ〜っとしてしまいます。
やらなあかん仕事が目の前にあってもなかなか手が付けられず。クタ〜。
暑い時期、現場の監督さんや職人さんは本当に大変ですね。
でも、ビールがおいしい。
学生時分の夏休みに現場の手伝いのバイトもした事もあります。
仕事が終わった後のビールがおいしかった事を思い出します。
汗をかいた後のビールは本当に入りますね。ナゾです。
だからと言って、工務店さんから頂いたお中元のビールを片手に仕事をしてる訳ではありません。
マウスのスベリが良くなります。ん?

House [ H ]:地鎮祭
House [ I ]:煙突

煙突


ENTOTSU
Originally uploaded by hifumiyo.

カメラ好きの設計者も、さすがにこんなに大きい望遠レンズは持っていません。
施主さんの絶対外せない希望の一つだった暖炉の煙突です。
日差しの強い中、今日も慌ただしい現場の様子でした。
屋根では防水屋さんが防水を始め、横では暖炉屋さんが煙突の仕込みをしています。中では壁仕上のセメント系パネルの建て込みをしています。
明日は床コンクリートの目地材の仕込み、明後日には床の打設。
次回現場に行けば、様子が随分変わっているかも知れません。

KABEBOU-SUI

アタフタ

DRINKS CORNER

終わりと始まりが両方近づいてアタフタしている。
あの図面この図面と頭の中で、ゴッチャになって、一昨日の晩は寝付けなくなった。
寝付きはイイ方だと自負していたのが、悔しくて更に寝付けなくなる。
朝になって早起きのヨメさんに起こされ、アンタよ〜寝てたで。と言われたが、
窓の外が白けた頃にようやく寝れたの。ムスっとするにも頭が回らない。
お陰で昨日は一日頭が浮いているかの気分だった。
今日はちょっとだけ早起きして現場に行った。
終わり近い現場にいると、アレヤコレヤと気になってアタフタしてくる。
明日は始まり近い現場の打合せ。
今一番欲しいのは超高性能な頭の切り替えスイッチかも。

House [ I ]:床暖房

床暖房


heating
Originally uploaded by hifumiyo.

本日はサーマスラブと言う蓄熱式の床暖房設備の設置。採用は3物件目。いつも営業でやり取りしていた担当の方が、施工指導に来られた。昼飯をご一緒して話をしてみると、同年代だった。名古屋から来られてご苦労様です。
電気屋さんは以前にも工事をして頂いた事があった。先の物件は印象が強かったらしいが、今回もいろいろ無理をお願いしている。良い印象が強くなってくれるのなら、良いのだけれど。。。さて。
外では外構工事の準備が始まり、大工さんは外壁廻りの仕舞に廻っていた。ちょっと工程が遅れ気味で、慌ただしくなって来た。

wall,windowshovel

消えるボールペン

なじみの文房具屋で買い物ついでに、気になっていた商品を買ってみた。
消えるボールペン?フリクションボール
このところブツブツ文句を言っていた確認申請騒ぎに、救世主の出現か?
ボールペンで訂正できるって、こりゃイイじゃん。
なんて姑息な事を考えながら、ニヤニヤして手に取った。
事務所に帰って試し書き、イカン太すぎる。0.7。細いのは無いのだろうか。
水性ボールペンのためか、万年筆ぐらいの太さ。書き味もそんな感じ。
これでは、コマゴマ書かないとイケナイ申請書にはチ〜ッと不向き。ウ〜ン惜しいな。
都合の良い様にはイカンものです。
ペンの横に書かれた注意書きに目が止まった。〜 証書類・宛名書きには使用できません 〜
意味無いやん、ボールペンのくせに。自分勝手に無意味な憤り。
そう言えば店の方が、お爺ちゃん、お婆ちゃんがよ〜買って行かはりました。と言っていた。
なるほど、手紙をたしなめるに消せるボールペンは良いかも。
ん、待て、宛名はイカンのだ。
住所の書き間違い、無駄にする年賀状が減りもしない。全く役に立たん。
が、マイナス10度前後に放置すると、消した筆跡が戻ることもあるそうだ。
何の役に立つか分からんが、チ〜ッとおもしろい。

House [ H ]:工事契約、ポロリ

ノスタルジア:維新派

happa

昨晩は一年振りの劇団維新派の公演を観に行った。
映像を駆使しながら、高さ奥行きに限度のある劇場にそれ以上の奥行きと広がりを感じさせる。
意識的なのか、どことなく全体にテクニカルな演出になってしまった感じがしたが、
それは劇場と言う器の中で見たせいだろうか。
やっぱり、維新派は星空の下で見る方がいい。
野外にいる事を忘れさせてくれる、圧倒感は維新派にしかないのだから、
来年はまた野外でやって欲しいものだ。
三部作の第1作目の様だから、次回に期待。

House [ I ]:上棟式

上棟式


JOUTOU
Originally uploaded by hifumiyo.

予定が少しずれてしまったが、本日は無事に上棟式。
片付いた現場に、御幣が飾られた。
現場の作業台にお酒とお寿司やピザが並んで、ささやかな祝宴。
施主さんが工事に関わる人間全てに会う事はないが、
ほんの短い時間でも、どんな人たちが共に作っているのか、
少しでも知ってもらえればと思う。
先の中間検査も無事通過。
安心するにはまだ早いが、ちょっとひと息。もうひと息。

散髪

昨日、打合せ前に慌てて散髪に行った。
普段は平日の晩など、空いてそうな時間を見計らって行くのだが、
頭がウズウズし始めて気になっていたのと、今週はイベントや宿題が一杯詰まっているから、
行ける時に行っとかないと。で行ったら、こんな時間に珍しいッスね。と言われた。
今日もいつもぐらいッスかァ?と聞かれ、いつもより短めに。なんて答えているが、
はなから短く切るのに、微妙な話をしているのは何となくオカシイ。
が、この微妙さは随分違う。
相手は自分よりも我が頭を周知しているから、いやいやコレぐらいにしておいた方がイイッスよ。
そうかな〜、でも、もうちょっとどう?
じゃ〜、もうチッと切ります。
伸びるのが早いから、三日もすればどっちでもよかった、なんてなりそうな頭にやりとりが長い。
ココに来始めて、2年が過ぎたぐらいだろうか。
相手が分かって来たのか、頭が分かって来たのか、だんだん色気を出しながら鋏を入れてくれるようになった。
たった1時間ぐらいのやり取りの積み重ねと言え、相手の意を汲む極意を聞きたいものだ。

House [ I ]:張弦梁
House [ H ]:ブログ閉鎖… 見積終結

張弦梁


post
Originally uploaded by hifumiyo.

金物工事が終わって、空中に鉄筋がタテヨコ整然と舞う。
木と鉄の張弦梁が奇麗に並んだ。
これで構造に関する工事は完了。来週半ばに中間検査。
検査前に必要な内容を再度確認する。
上棟式は日がずれて検査の翌日になった。
サッシも取り付いて建物らしく?なってきた。
無事検査の終了を祈るのみ。

beamsash

鉄塔

steel tower

このところ事務所でミリタリー系の話が盛り上がるから、
と言う訳ではないが、現場に唐突に立ちそびえる鉄板一枚の階段手すりが、
海から浮上してきた潜水艦の船橋に見えなくもない。
厚みの薄い鉄板なのに、異様な存在感がナントモおもしろい。
これが素材の強さなのだろうか。
木や鉄やコンクリートのように、素朴な素材もあれば、
塗装やクロスのように奇麗に着飾って、素材を隠してしまう素材もある。
荒々しい現場の状態で出来上がりをイメージするときは楽しいが、
その良さを最後まで伝えるのは本当に難しい。
それだけを伝えるのが本筋ではないが、
その素材だからこそ出来るの良さや面白さを表現できたらと思う。

設備配管


SETUBI
Originally uploaded by hifumiyo.

骨組みはおおよそ出来上がり、野地板が貼られ雨をしのげる様になった。現場には設備の配管がどことなくキノコの様に立ち上がっている。サッシなどのアイテムも現場に到着し並び始めている。
ここまで来た現場の様子は、屋根はあるのに床はまだ地面が見えている。普段と工事手順が随分違っているのが随分わかる。監督さんも段取りのやりにくさに頭を悩ましている様子。
とは言え、ここから急ピッチに進むだろうから、油断は禁物。

KAIKOHYUKA

建築確認修正台

table

朝から電車に揺られて、確認申請書類の訂正に行った。
提出後の「確認申請書類の訂正」に行くのは、コレが本当に最後になるかも知れない。
先日にも書いたが建築基準法の改正で、今後は提出後の訂正が認められなくなる。
代わりに提出前に事前のチェックを受けて、訂正のない状態で受け付けると言う体制にほぼなる。
第三者的に見れば、とても良い事の様に思えるが、
コレまで経験してきた膨大且つ煩雑な作業を、ヒトツの間違いも無くこなすというのは、
物理的にも時間的にも(精神的にも肉体的にも)かなりキツいものがあるだろう。
チェックリストによる画一的な判断は汎用的には正しくとも、イレギュラーな判断は除外される可能性がある。
言い換えてみれば、ますます画一的な住宅が増えると言う事にもなりかねない。
ほんの一部の不心得者対策のために、多くの設計者に無用の負担を課せば、
それが足かせになり、創造的だったハズのヒトも単なる事務作業に終始することになりかねない。
実際、建築技術系の団体は国交省に懸念を表明していたりする。

役所に着くとガランとした寂しい訂正スペースが目についた。
その昔、民間の確認検査機関も無かった頃は、建築審査課はどこもゴッタ返していた。
建築に携わるまで、役所は窓口前の長椅子に座って待つばかりのイメージだったが、
はじめて確認申請に所長に連れられて行った時、ココは黒門市場か?と思えるぐらいに混雑していた。
訂正スペースを確保するのだって一苦労だった。言っちゃ変だが活気があった。
大阪市の審査課はタバコの煙がこもり、さながら立ち飲み屋の様にさえ思えた。
震災後に確認申請に神戸市役所に行った時は、特別と言え、担当者に会うだけで東京ディズニーランドの様に並んだ。
訳も分からず言われるままに、あっちに走りこっちに走りしていた。
その後に民間の確認検査機関が作られ、役所の混雑はすっかり陰を潜めたが、
それでもまだ訂正スペースに、2〜3人の設計者はため息をつきながら訂正する姿があったものだ。
そんな様子は過去の思い出?訂正スペースも撤去されるのかもしれない。
そんな思いで、今日は一人で広々と使いながら(余裕の顔で?)訂正を済ませた。

House [ I ]:小屋組

小屋組


KOYAGUMI
Originally uploaded by hifumiyo.

屋根の骨組みが宙に浮いた。
明日が天気なら野地板が貼られ空は見えなくなる。
登り梁は化粧で見えて来るので雨に当たって欲しくはないが、コレばかりは運に任せるしかない。せめて防水のルーフィングが貼られるまで待って欲しいものだ。
現場を担当する棟梁以外に大工さんと左官屋さんが応援に駆けつけて、監督さんと全員で野地板を持ち上げていた。
近いうちに中間検査。監督さんと検査までのスケジュールを打ち合わせて今日は終了。

KOYAGUMIKOYAGUMI

ひ弱な現代人

old wall

温度変化に滅法弱い。
ここ最近の昼夜の寒暖、日向日陰の温度差に身体がついて行かない。爬虫類な気分だ。
今日は現場に出かけたが、やや曇りつつも十分暑くTシャツ姿でウロウロしていた。
夕方になって案の定肌寒くなるが、既に汗もかいて上着を羽織る気もしないから、
そのまんまいると、もう既に鼻がグズッてる。ウ〜。
夏場なんかに底冷えする様な銀行に行ったりすれば、腹の調子を崩す有様。
現代の空調環境に全く順応できない、ひ弱な現代人です。
なので、目のやり場に困るぐらいにおヘソや背中を出して闊歩する現代女性は、
私にとっては目の毒どころではない。むしろナゾだったりする。
ヨメさんに言わせればファッションはガマンだそうだが、ガマンならん訳でして。
近づく大阪陸上を前に、お腹を出す選手たちの姿をニュースで見るたび、
この人たちはお腹コワさんのか?とさらに聞く始末です。

House [ I ]:木工事

木工事


MOKU-KOUJI
Originally uploaded by hifumiyo.

コンクリート躯体の4週間の養生期間が過ぎ、木工事に取りかかり始めた。現場には手刻みの継手や仕口の加工を済ませた木材が積まれている。
今回はコンクリートと木の混構造となるが、木造部分は母屋?の屋根とガレージ上の納戸となる2階の床のみ。少量なので、クレーンはモッタイナイと言う監督さんの判断で、人力での棟上げになりそう。小さいとは言え、付き合わされる大工さんは大変かも。
今日は木工事の作業開始と言う事で、昼に現場に着くと監督さんと大工さんの2人。コンクリートの躯体に木の梁を載せるスチール製のプレートの取付けから始まり、実寸を確認しながらの調整作業の様子を見ながら時間を過ごす。
折角なので最初の1本を引っ掛けるのを非力に手伝った。棟上式は七夕の予定。

MOKU-KOUJIMOKU-KOUJI

ミドリガメ

MIDORIGAME

お寺に亀は憑き物?か。
そもそもこういう所に元来居る筈がないミドリガメが必ず居る。
こやつらは夜店で掬われたミドリガメたちに違いないが、
かわいさ余りに掬ったはいいが、世話好きな子供の予想に反して元気に成長しつづけ、
甲羅が10センチを越えるころには、カワイイからはチョッと遠ざかる。
もうこの頃には生き物を飼う興味も失せて来ていて、
勉強もせず隠れてマンガを読みふける歳になっていた。
でも読んでた漫画は「ぼくの動物園日記」だったり。(ちぃと古いか。。。)
なんて経験者は結構多い筈。(だと思う)
例に漏れず実家で飼っていたミドリガメも結構大きくなった。
狭い水槽で見るからに手狭だけど、狭いマンションのベランダでは致し方ない。
たまに外に出して歩かせてみる。
そんな折、悪ふざけで脅かしてみたら、カメが飛んだ。
走り方が分からないのだろうか。両手両足が交互に動かず、一度に床を蹴って?飛んだ!
さすがにコレには驚いたが、普段走るような(急いで歩くような)コトがないから、
本当に走り方が分からないのかもしれない。
そんなカメも今はきっと万博跡の池にいて、飛ぶ必要はない筈。
救われた亀を見て、救い様のない経験を思い出す。

苔庭:唐招提寺

lichen

今日は少〜し早起きをして、朝から下道を使って奈良まで。
昨日のエントリの通り申請の提出に行き、無事受け付けてもらえた。
後は無事に審査の降りるを待つのみ。
ひと息つけたので、そのまま帰るのはなんだか勿体ない。
道路地図を拡げてみたら、唐招提寺が最初に目についた。ココにしよう。
到着して大門に立つと、向こうにシルバーの折半にスッポリ覆われた金堂が見える。
あ〜そう言えば、しばらく前に平成の大改修を様子をテレビの特番で観ていた事を思い出す。
まあいいか、と拝観料を払ってしばし散策へ。
平日だから人気も少ない。暑くもなく木漏れ日がいい感じ。
昔遠足だかなんだかで、きっと来た事がある筈だけどまるっきり思い出せず、
はじめて来た様な新鮮さに、これは喜んで良いのか?
そんな事を考えながら、一番奥の鑑真和上御廟に辿り着いたら、
手入れの行き届いた苔庭に、一筋の光が差す様子にちょっと感動した。
今日一番の収穫。

新基準

明後日から建築申請の手順が変わります。
耐震偽装のアレコレで、責任所在の明確化と煩雑な申請業務の整理を狙っているようですが、
申請を出す設計者にも、審査業務をする役所や民間機関にもなんだか仕事が増えるばかりな気が。
偽装の発見はともかく、間違いの無い確認申請を進める基礎となり得るのだろうか?
誤字脱字を除く、申請後の訂正は基本的に不可だそうだ。これには参る。
重箱の隅を突かれる様な気分がする。
それよりも場合によれば解釈に巾のある法律で、どこの誰もが同じ答えを導きだせないのだろうか?
これまでも聞く場所によって違う回答をされる事はあった。。。
窓口で相談を進めてOKをもらい、勇んで出して、偉いさんからダメ出しを食らう事は無いのか?
自治体の担当者にOKをもらい、勇んで民間機関に出してダメ出しを食らう事は無いのか?
そんな事で出し直しなんて言われたら、理不尽この上ない。
国土交通省の手引きには建築確認の厳格化と書いてあるが、どことなく疑問が残る。
どこで出そうが、同じように審査のできる手順を考える方が本来必要じゃないのか?
とは言え、おカミが決めた事に逆らえないのが、庶民の弱み?か。
丁度今まさに申請を出そうとしている最中、自分が悪いとは言えタイミングが悪い。
基準が変わってからだと、輪をかけて時間を食うから、
アタフタと準備を進めて、明日提出予定。フ〜。