船渡御

FUNATOGYO

自宅すぐそばの浜辺で毎年、秋の西宮まつりの行事のひとつが行われている。
震災後の再興から今年で8回目らしいが、全く知らずにいた。
恥ずかしくも、友人に教えてもらって初めて知った。。。
船渡御」ふなとぎょ、と読むらしい。
興味もそそられ、折角なので先日の日曜はその行事を見に行くことにした。
埋め立て地に向かう遊歩道の中間に海を渡る跳ね上げ橋がある。自宅から5分とかからない。
祭事が済んだ船団がそこを通過する。
写真を撮るには面白そうなので、その橋のたもとで祭事の進行をぼ〜っと眺めていた。
望遠鏡でも無いと何をやっているか全く分からないが、進行のアナウンスとお囃子が聞こえてくる。
やや曇りのお陰で暑すぎず、秋らしく過ごしやすい感じ。
たまにはこんな時間の過ごし方も良いですね。
こんな近くで行われていた行事も知らなかった。ちょっと勿体ない。
事務所の横には大きな神社もあるのだし、少しは地域の事も知りたくなった。
と、思った矢先、これまた更に近所の砲台跡で星空映画上映会が催されていた記事を見つけた。
う〜ん、なんか悔しいぞ。

House [ I ]:NU
House [ H ]:中間検査

大阪ハムレット

MADO

この間の休み、買い置きしていたマンガを読んだ。単行本を買ったのは久しぶり。
しばらく前に新聞の書評を読んで、キョーミをそそられたから迷わずアマゾンで買っておいた。
森下裕美の「大阪ハムレット
少年アシベを描いていた漫画家さんだ。
で、久しぶりに感動した。
大阪を舞台にした大阪弁の短編漫画集。登場するキャラクターの存在感が何とも言えず良い。
端正な画風なのに、読み進む内、まるでそばで起きている出来事の様な臨場感がある。
オカシくもカナシくも、ちょっと変わった風にも思えるはずの登場人物も特別な気がしない。
生きていく中で体験して来た自分自身の出来事や感情が、ゆすり起こされる様な気がした。
感性豊かな作者の愛情が、行間に醸し出されている。
2冊を読み終えて、ちょっと勇気をもらえた気がした。おススメです。

虫+我

stealth

迷装されたステルス戦闘機のような蛾を見つけて、
思わず、カッコイイぞコイツ。と思った。探し当てたガンプラの様だ。
蛾はどちらか言えば、嫌われる虫の一つだが、チョウチョとのはっきりした区別はないらしい。
が、そのくせチョウチョの2〜30倍くらいの種類がある。
日本でも3000種類を超える。もっといそうな気がする。
根拠は全く無いが、蛾はどういう訳か、チョウチョより逃げない気がする。ズブトい。
蛾を見つけると、近づいてついつい観察したくなる。
チョウチョは装飾的だが、蛾は実用的な容姿をしていると勝手に思っているから、
デザインの観点からすると、個人的には蛾の方が興味深い。
なにしろ「虫+我」なのだ。
それだけ人を映しているのかも知れない。

House [ I ]:慌ただしく
House [ H ]:林

続行中

moonlight

早寝早起き生活改善計画は今も続行中。
に関わらず仕事がテンヤワンヤ、なお陰ですっかりブログを書くタイミングを失った。
このままではブログが遠ざかる、個人的に今日は健康改善計画の一部を変更し、
ブログを書き足している、が、やっぱり眠たくなって来た。
建築日誌も更新したから、ともかくお知らせ代わり。
このバタバタもしばらくすれば落ち着く予定。

House [ H ]:無事 上棟!・棟上
House [ I ]:外構

置いてけぼり

tower

昨日事務所の帰り、自宅近くの公園で提灯に照らし出された盆踊りのやぐらが目に止まった。
丁度終わった後、片付け始めている世話人らしき人たちが数人いたが、
広いグランドにひとけが無く、未知との遭遇みたいな不思議なシチュエーションだった。
思わずグランドに入り込み写真を撮りはじめると不審に思われたのか、睨まれた。
お開きだよ、と言わんばかりに提灯の明かりが消えた。
この日の夕方、現場に一人残った電気屋さんに話しかけると、
今日は帰ったら地蔵盆の後片付けに行かなあかんのです。と言っていたのを思い出した。
まるで急展開したドラマの様に、後半になって突然暑さが続いたこの夏が、
知らない内にもう終わろうとしている。
今年は夏らしく過ごした感じが全くしない。
明かりの消えたグランドを見て、ひとり置いてけぼりを食らった気がした。

ごっつい雨で

帰りそびれた。
毎日、毎日、雨の降らないこのままの暑さだと、
日本中のあらゆるものが日干しになるんじゃないかと本気で心配していたが、
今までタメにタメて噴き出したかの様なにわか雨。遅い夕立と言っていいのだろうか。
頭の上でカミナリが鳴るたび、事務所は重低音に包まれ蛍光灯が点滅していた。
友人や嫁さんが心配して電話をくれる。
思わず、窓から外を眺めると、天空が光に包まれている。ヒャ〜。
今は、ついさっきまでの轟音がウソの様に静まり返り、
ライブから帰って来たかのような耳の緊張感。
と言う事で、ブログを止めて帰ります。

残暑もまだまだ

turban shell

お盆休みは皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
私は休みがあった様な無かった様なお盆でした。
そういう訳で、随分ブログをお休みしてしまいました。
と言う訳ではなくお盆を過ぎてから、早寝早起き生活改善計画?を始めたところ、
夜な夜な書いていたブログの時間は、すっかり眠たくなり、サボっていただけです。
今もやや眠気をこらえつつ。
残暑もまだまだ厳しくなりそうです。
皆様お身体だけはお気をつけ下さい。
今日はコレだけ。お許しを。

House [ H ]:基礎工事・刻み
House [ I ]:小道具

モジ便り

MOJI-DAYORI vol.1

先週、新聞の日曜版で紹介されていた手作りの本が目に止まり、
記事を読んで、なんか良さそう、早速サイトを拝見し注文した。
モジ便り
文字が好きで、文字の魅力を伝えたい、素朴な感じが良い。
小冊子が届いた時、直筆の礼状が添えられ、それこそ手作りのフリーペーパーまで頂いた。
文字に携わる職業の方を訪ねたインタビュー記事など、十分に読み応えもあり、
個人で執筆、編集からデザインまでされた冊子とは思えない出来映えに、
久しく仕事でしか創作をしていない自分を振り返る。
商業誌とは違う、誇大な表現の無い素直さが誌面全体に表れている。
背中は赤い糸で綴じられているが、一部一部家族で綴じているそうだ。

大学で元々グラフィックをやっていた事もあるし、
仕事の中で、設計した家のロゴやマーク、表札のデザインなどもさせてもらっているから、
それなり文字や文字に関わるデザインは気に掛かる。
ヒトの作った素敵なロゴタイプを見ながらため息をつく事も多い。
それに加え、普段書く文字の鈍くささは、もうあきらめるしか無いかも知れない。
申請書類に書く時ぐらいは、楷書でキメたいところだが、力強さのない書類が情けない。
そんなキマリの悪い文字に、かれこれ40年も付き合っているのだった。
私的モジ便り。

House [ I ]:床塗装前

遊覧歩道

paint

雑然としていた現場も、壁が白く塗られてくると
一気に仕上がってくる気がする。
細長い吹き抜けに足場が掛かり、峡谷を見下ろす遊覧歩道の様。
距離感を失って不思議な感じがする。
お盆も近いと言うのに、休めそうな気がしない。
落ち着かない日。
山奥で籠ってみたいかも。

House [ I ]:板金

悲しい記念品

prize ticket

今日は本当なら(間違いなく)瀬戸内海を友人と遊覧?しているハズだった。
しかも海上自衛隊の艦隊で、タイタニックよろしく甲板にしがみついていたハズだった。
だから本当なら(間違いなく)ココに載せている写真は、
普段なかなかお目にかかれない大砲のアップや、艦橋の勇壮な自衛官たちを載せているハズだった。
海原を走る艦隊を載せていたかも知れない。自慢していたハズ。
なのに、ヤフオクに売れ残ったかの様な当たりくじハガキはなんとしたことか。
友人の誘いで、たった1枚出してみた海上自衛隊の展示訓練に当選した強運もあっけない。
(友人は船酔いを心配して出さなかったのに、当選ハガキを見て僕より喜んでいた。。。)
台風の影響で早々に「中止」と告知されたのだ。
え、ちょっと待ってよ。ナニソレ?マニアの掲示板では大混乱。
今日は曇り空で海上の視界は4キロしか無いのだそうだ。だからナンダ。
いつもと何ら変わらない空を見上げて、
本当なら(間違いなく)2度とない(かもしれない)経験が出来ていたのに。。。と悔やむ。
悲しい記念品がひとつ増えただけだった。
そんクセ、ハガキを捨てられなかったりする。

本日のドライブ

relics?

2夜連続。この度は昇天していただいた。
それにしても、ここ最近お見かけしていなかったのに、いきなり連続。やな感じ。
昨日の方ならトドメを射しただけか?

今日はお天気だった。意気揚々と車でお出かけのはずが。。。
T字路で丁度同じぐらいのスピードのまま向かい同士になった。
こちらが右折だから少し待っても良かったが、微妙に先に着いたもんだから先に曲がり始めたら、
追いかけて割り込む様にオジサンカーが飛び出して来た。思わずブレーキ。
次に、大きな国道で曲がろうと右折レーンで待っていたら、
向かってくる直進の軽自動車が、交差点手前で、
停車した車の間から飛び出した自転車を引っ掛けたのを見てしまった。
スピードこそ出ていなかったが、自転車が確認不足で無理をした様に見える。
遠目で分かりづらいがおそらく女の子がひっくり返った。慌てたっぽい軽自動車が止まる。
そこで右折したから、その後の様子は分からず。
次に県道で前を走る2台がやはり右折の様子。
対向車線の少し向こうからワンボックスが近づいている。
1台が曲がりはじめると、2台目もすかさず。見るからにちょっとそりゃ無理じゃ。。。
ワンボックスからクラクションが鳴り止まず。
ついでに、始めて通った道で標識を見間違い、目的の交差点を越すバイパスに入ってしまった。
ア〜、と思うがもう遅く、どんどん先に進んで居場所が分からなくなった。
なんか本日のドライブはついてない感じ。安全運転で帰ったけど、
焼けつくような日差しで腕はヒリヒリ。頭はのぼせてボ〜とする。
建設中のバイパスが遺跡みたいに見えていた。

目の角に

事務所でセッセと図面を描いてたら、目の角に黒い物体が走る。
MU…MU.MU.む〜、GO******
しかも、ちょっと大きい。いつの間に。
ア〜、おちつかん。
ガラクタばかりで出入りの多い事務所は、追いかけづらい。
取りあえず、おそらく隠れたっぽいばい所にキンチョールを振りまいた。
コソコソ音がする。オ、現れた。
しかし手元に都合の良いものが見つからない。
みすみす見逃してなるまいスリッパを振りかざす。が、一撃を与えるとマズいところに。。。
思い切れず、手加減してしまったのがイケナイ。
ダメージは与えた様子だが、逃げられてしまった。
仕方が無い、キンチョール。シュ〜〜〜〜〜。
コソコソが静まった。昇天したのか、逃亡したのか、定かでない。
夏。

House [ H ]:ハレの地鎮祭
House [ I ]:仕上工事へ

机に座って

ビールのおいしい季節となりました。
日差しの強い日に現場に行って帰ると、ホントへたります。
なかなかデスクワークに戻れず、机に座ってボ〜っとしてしまいます。
やらなあかん仕事が目の前にあってもなかなか手が付けられず。クタ〜。
暑い時期、現場の監督さんや職人さんは本当に大変ですね。
でも、ビールがおいしい。
学生時分の夏休みに現場の手伝いのバイトもした事もあります。
仕事が終わった後のビールがおいしかった事を思い出します。
汗をかいた後のビールは本当に入りますね。ナゾです。
だからと言って、工務店さんから頂いたお中元のビールを片手に仕事をしてる訳ではありません。
マウスのスベリが良くなります。ん?

House [ H ]:地鎮祭
House [ I ]:煙突

アタフタ

DRINKS CORNER

終わりと始まりが両方近づいてアタフタしている。
あの図面この図面と頭の中で、ゴッチャになって、一昨日の晩は寝付けなくなった。
寝付きはイイ方だと自負していたのが、悔しくて更に寝付けなくなる。
朝になって早起きのヨメさんに起こされ、アンタよ〜寝てたで。と言われたが、
窓の外が白けた頃にようやく寝れたの。ムスっとするにも頭が回らない。
お陰で昨日は一日頭が浮いているかの気分だった。
今日はちょっとだけ早起きして現場に行った。
終わり近い現場にいると、アレヤコレヤと気になってアタフタしてくる。
明日は始まり近い現場の打合せ。
今一番欲しいのは超高性能な頭の切り替えスイッチかも。

House [ I ]:床暖房

消えるボールペン

なじみの文房具屋で買い物ついでに、気になっていた商品を買ってみた。
消えるボールペン?フリクションボール
このところブツブツ文句を言っていた確認申請騒ぎに、救世主の出現か?
ボールペンで訂正できるって、こりゃイイじゃん。
なんて姑息な事を考えながら、ニヤニヤして手に取った。
事務所に帰って試し書き、イカン太すぎる。0.7。細いのは無いのだろうか。
水性ボールペンのためか、万年筆ぐらいの太さ。書き味もそんな感じ。
これでは、コマゴマ書かないとイケナイ申請書にはチ〜ッと不向き。ウ〜ン惜しいな。
都合の良い様にはイカンものです。
ペンの横に書かれた注意書きに目が止まった。〜 証書類・宛名書きには使用できません 〜
意味無いやん、ボールペンのくせに。自分勝手に無意味な憤り。
そう言えば店の方が、お爺ちゃん、お婆ちゃんがよ〜買って行かはりました。と言っていた。
なるほど、手紙をたしなめるに消せるボールペンは良いかも。
ん、待て、宛名はイカンのだ。
住所の書き間違い、無駄にする年賀状が減りもしない。全く役に立たん。
が、マイナス10度前後に放置すると、消した筆跡が戻ることもあるそうだ。
何の役に立つか分からんが、チ〜ッとおもしろい。

House [ H ]:工事契約、ポロリ

ノスタルジア:維新派

happa

昨晩は一年振りの劇団維新派の公演を観に行った。
映像を駆使しながら、高さ奥行きに限度のある劇場にそれ以上の奥行きと広がりを感じさせる。
意識的なのか、どことなく全体にテクニカルな演出になってしまった感じがしたが、
それは劇場と言う器の中で見たせいだろうか。
やっぱり、維新派は星空の下で見る方がいい。
野外にいる事を忘れさせてくれる、圧倒感は維新派にしかないのだから、
来年はまた野外でやって欲しいものだ。
三部作の第1作目の様だから、次回に期待。

House [ I ]:上棟式

散髪

昨日、打合せ前に慌てて散髪に行った。
普段は平日の晩など、空いてそうな時間を見計らって行くのだが、
頭がウズウズし始めて気になっていたのと、今週はイベントや宿題が一杯詰まっているから、
行ける時に行っとかないと。で行ったら、こんな時間に珍しいッスね。と言われた。
今日もいつもぐらいッスかァ?と聞かれ、いつもより短めに。なんて答えているが、
はなから短く切るのに、微妙な話をしているのは何となくオカシイ。
が、この微妙さは随分違う。
相手は自分よりも我が頭を周知しているから、いやいやコレぐらいにしておいた方がイイッスよ。
そうかな〜、でも、もうちょっとどう?
じゃ〜、もうチッと切ります。
伸びるのが早いから、三日もすればどっちでもよかった、なんてなりそうな頭にやりとりが長い。
ココに来始めて、2年が過ぎたぐらいだろうか。
相手が分かって来たのか、頭が分かって来たのか、だんだん色気を出しながら鋏を入れてくれるようになった。
たった1時間ぐらいのやり取りの積み重ねと言え、相手の意を汲む極意を聞きたいものだ。

House [ I ]:張弦梁
House [ H ]:ブログ閉鎖… 見積終結

建築確認修正台

table

朝から電車に揺られて、確認申請書類の訂正に行った。
提出後の「確認申請書類の訂正」に行くのは、コレが本当に最後になるかも知れない。
先日にも書いたが建築基準法の改正で、今後は提出後の訂正が認められなくなる。
代わりに提出前に事前のチェックを受けて、訂正のない状態で受け付けると言う体制にほぼなる。
第三者的に見れば、とても良い事の様に思えるが、
コレまで経験してきた膨大且つ煩雑な作業を、ヒトツの間違いも無くこなすというのは、
物理的にも時間的にも(精神的にも肉体的にも)かなりキツいものがあるだろう。
チェックリストによる画一的な判断は汎用的には正しくとも、イレギュラーな判断は除外される可能性がある。
言い換えてみれば、ますます画一的な住宅が増えると言う事にもなりかねない。
ほんの一部の不心得者対策のために、多くの設計者に無用の負担を課せば、
それが足かせになり、創造的だったハズのヒトも単なる事務作業に終始することになりかねない。
実際、建築技術系の団体は国交省に懸念を表明していたりする。

役所に着くとガランとした寂しい訂正スペースが目についた。
その昔、民間の確認検査機関も無かった頃は、建築審査課はどこもゴッタ返していた。
建築に携わるまで、役所は窓口前の長椅子に座って待つばかりのイメージだったが、
はじめて確認申請に所長に連れられて行った時、ココは黒門市場か?と思えるぐらいに混雑していた。
訂正スペースを確保するのだって一苦労だった。言っちゃ変だが活気があった。
大阪市の審査課はタバコの煙がこもり、さながら立ち飲み屋の様にさえ思えた。
震災後に確認申請に神戸市役所に行った時は、特別と言え、担当者に会うだけで東京ディズニーランドの様に並んだ。
訳も分からず言われるままに、あっちに走りこっちに走りしていた。
その後に民間の確認検査機関が作られ、役所の混雑はすっかり陰を潜めたが、
それでもまだ訂正スペースに、2〜3人の設計者はため息をつきながら訂正する姿があったものだ。
そんな様子は過去の思い出?訂正スペースも撤去されるのかもしれない。
そんな思いで、今日は一人で広々と使いながら(余裕の顔で?)訂正を済ませた。

House [ I ]:小屋組

ひ弱な現代人

old wall

温度変化に滅法弱い。
ここ最近の昼夜の寒暖、日向日陰の温度差に身体がついて行かない。爬虫類な気分だ。
今日は現場に出かけたが、やや曇りつつも十分暑くTシャツ姿でウロウロしていた。
夕方になって案の定肌寒くなるが、既に汗もかいて上着を羽織る気もしないから、
そのまんまいると、もう既に鼻がグズッてる。ウ〜。
夏場なんかに底冷えする様な銀行に行ったりすれば、腹の調子を崩す有様。
現代の空調環境に全く順応できない、ひ弱な現代人です。
なので、目のやり場に困るぐらいにおヘソや背中を出して闊歩する現代女性は、
私にとっては目の毒どころではない。むしろナゾだったりする。
ヨメさんに言わせればファッションはガマンだそうだが、ガマンならん訳でして。
近づく大阪陸上を前に、お腹を出す選手たちの姿をニュースで見るたび、
この人たちはお腹コワさんのか?とさらに聞く始末です。

House [ I ]:木工事

ミドリガメ

MIDORIGAME

お寺に亀は憑き物?か。
そもそもこういう所に元来居る筈がないミドリガメが必ず居る。
こやつらは夜店で掬われたミドリガメたちに違いないが、
かわいさ余りに掬ったはいいが、世話好きな子供の予想に反して元気に成長しつづけ、
甲羅が10センチを越えるころには、カワイイからはチョッと遠ざかる。
もうこの頃には生き物を飼う興味も失せて来ていて、
勉強もせず隠れてマンガを読みふける歳になっていた。
でも読んでた漫画は「ぼくの動物園日記」だったり。(ちぃと古いか。。。)
なんて経験者は結構多い筈。(だと思う)
例に漏れず実家で飼っていたミドリガメも結構大きくなった。
狭い水槽で見るからに手狭だけど、狭いマンションのベランダでは致し方ない。
たまに外に出して歩かせてみる。
そんな折、悪ふざけで脅かしてみたら、カメが飛んだ。
走り方が分からないのだろうか。両手両足が交互に動かず、一度に床を蹴って?飛んだ!
さすがにコレには驚いたが、普段走るような(急いで歩くような)コトがないから、
本当に走り方が分からないのかもしれない。
そんなカメも今はきっと万博跡の池にいて、飛ぶ必要はない筈。
救われた亀を見て、救い様のない経験を思い出す。

苔庭:唐招提寺

lichen

今日は少〜し早起きをして、朝から下道を使って奈良まで。
昨日のエントリの通り申請の提出に行き、無事受け付けてもらえた。
後は無事に審査の降りるを待つのみ。
ひと息つけたので、そのまま帰るのはなんだか勿体ない。
道路地図を拡げてみたら、唐招提寺が最初に目についた。ココにしよう。
到着して大門に立つと、向こうにシルバーの折半にスッポリ覆われた金堂が見える。
あ〜そう言えば、しばらく前に平成の大改修を様子をテレビの特番で観ていた事を思い出す。
まあいいか、と拝観料を払ってしばし散策へ。
平日だから人気も少ない。暑くもなく木漏れ日がいい感じ。
昔遠足だかなんだかで、きっと来た事がある筈だけどまるっきり思い出せず、
はじめて来た様な新鮮さに、これは喜んで良いのか?
そんな事を考えながら、一番奥の鑑真和上御廟に辿り着いたら、
手入れの行き届いた苔庭に、一筋の光が差す様子にちょっと感動した。
今日一番の収穫。

新基準

明後日から建築申請の手順が変わります。
耐震偽装のアレコレで、責任所在の明確化と煩雑な申請業務の整理を狙っているようですが、
申請を出す設計者にも、審査業務をする役所や民間機関にもなんだか仕事が増えるばかりな気が。
偽装の発見はともかく、間違いの無い確認申請を進める基礎となり得るのだろうか?
誤字脱字を除く、申請後の訂正は基本的に不可だそうだ。これには参る。
重箱の隅を突かれる様な気分がする。
それよりも場合によれば解釈に巾のある法律で、どこの誰もが同じ答えを導きだせないのだろうか?
これまでも聞く場所によって違う回答をされる事はあった。。。
窓口で相談を進めてOKをもらい、勇んで出して、偉いさんからダメ出しを食らう事は無いのか?
自治体の担当者にOKをもらい、勇んで民間機関に出してダメ出しを食らう事は無いのか?
そんな事で出し直しなんて言われたら、理不尽この上ない。
国土交通省の手引きには建築確認の厳格化と書いてあるが、どことなく疑問が残る。
どこで出そうが、同じように審査のできる手順を考える方が本来必要じゃないのか?
とは言え、おカミが決めた事に逆らえないのが、庶民の弱み?か。
丁度今まさに申請を出そうとしている最中、自分が悪いとは言えタイミングが悪い。
基準が変わってからだと、輪をかけて時間を食うから、
アタフタと準備を進めて、明日提出予定。フ〜。

運が悪い

SORA

昨日、淡路島の大きなショッピングストアの駐車場から出庫しようとした際、
小銭入れがすぐに見つからず往生する。
鞄の普段と違うポケットに滑り込んでいたのを見つけ、慌てて駐車券と共に小銭を精算機に入れ、
領収証のボタンを押して、何気に釣り銭口に顔をのぞかせていた領収証を財布に押し込んだ。
12時前から13時30分を過ぎ、100円か200円だったと記憶している。
今日、財布に入った領収書を開きながら整理していると、
駐車場の領収金額が、0円 ?ナゼ?
時間を見ると12時57分入、13時43分清となっている?ハテ?
ウ〜ム、どうやら先に精算機を通った車のドライバーが押してしまった領収証だろうか。
しかも、0円。これじゃ役に立たな〜い。
多い分には文句は出ない所かありがたいが、0円とは運が悪い。
小額だから文句を言いたくはないが、0円とはまったく運が悪い。
先日の施主さんとの打合せの際に、ショウジさんは懸賞とか出しそうにないですね。と言われた。
いや、おそらく、そんなことはナイと思うが、大した成果が浮かんで来なかった。
やっぱり運が悪い?イヤイヤ、そんなハズはない!ハズ。。。

House [ H ]:見積・その後

concrete

ネットを見ていると、(偶然も含めて)時々スゴいサイトに出会います。
こだわりのナニカはいろいろだけど趣味を追求したヒトたちののマニアなサイト。
市民権を得たかどうかは別として、マニアと言うよりオタクと読んでしまいそうな。
そんなサイトを見つけると、その中身より興味を持ってしまうのは、
一体このヒトは何をしてるヒトだろう?どんなヒトなのだろう?と。
そして、どこにココまで出来る気力と体力と時間があるのだろう?と。
いや〜、ホント世の中にはスゴいヒトが一杯います。
今日ヨメさんに教えてもらったサイトもスゴかった。
好きこそ物の上手なれ、なんて言葉がありますが、
好きな事をしてきた結果で、今の仕事をしているはずなのに、
自分の器の底の浅さを見せつけられた気にもなりました。
コンクリートの穴を見つめながら、まだまだだな。ふ〜。

House [ I ]:型枠一部撤去

道案内。その後。

handle

玄関ベルが鳴って出てみると、一昨日のおばあさんだった。
先日親切にしてもぉた肩(方)じゃな〜と、おもむろに小さな手提げ袋をまさぐりだした。
取り出したのは、ビニール袋に包んだ、おかきの袋。
お礼じゃ。
あ、あ〜、いやいやえぇです。と言っても聞かない。
続けておもむろに、どうやら使いさしの白地のハガキセット(葉書と切手が2枚ずつ)。
も〜えぇですよ。
いんやいんや、これぐらいせんと気が済まん。このままでは死ねん。
そこまで言われてはもらわない訳にもいかない。
よくよく聞いてみると、近くのお子さんの家に今は移り住んでいるそうだ。
こちらは大阪と、やっぱりちゃうな。近所付き合いがありゃせん。
こんなおばあさんおらんやろ。
え、え〜、そうかも。。。
ほな、仕事の邪魔したアカンしな、帰るわ。
間違いなく、また会いそうです。(ちょっと期待)
今度会ったら、名前と住所聞いて年賀状出してあげようかな。