棟上げが終りました。

6月中ごろ、基礎コンクリート打設前の様子

地鎮祭からひと月、ブログ記事が間に合わないまま6月末に棟上げ。7月始めには上棟式が無事済みました。梅雨が明け、暑い日(暑すぎる日)が毎日続いています。
今回は8月に入る前に、棟上げまでのハイライト。
この後は、現場の工程に追いつくまで駆け足気味で記事をアップしたいと思います。

6月末ごろ棟上げには、棟梁の大工さん仲間が手伝いに来ていただきました。お隣の方にクレーンの据え場所をお借りしました。皆様ありがとうございました。
梅雨明け前でしたが、この日は天気に恵まれました。手際よく進んでいます。
棟上げの様子を見るのは、いつになってもドキドキワクワクします。
2階外壁の一部が斜めになっています。
2重野地通気のスタイル。構造面となる1枚目の野地板に防風シート貼りの様子です。この上に垂木を載せて、屋根面を構成します。
7月はじめ上棟式の日、棟梁が御幣を取付けている様子です。
施主様、おめでとうございました。

電気屋さんの転身

kanabun

今朝、以前にウチの物件の電気工事をやって頂いた電気屋さんから電話。◯◯保険の△△です。?。いえ、以前お世話になった▽▽電気の△△です。え?
なんと、電気屋さんが保険屋さんになっていた。気の良い方で、工事以後も電気関連で分からない事を質問させてもらったり、別の施主さんのブログにも書き込みをされるような、ちょっと面白い方だったのですが、ええ?って驚きです。ウチの工事を担当される前はマンション関係の電気工事が多かったらしく、個人住宅を初めてされたのがウチの物件だったそう。それまでの仕事に比べると、かなり印象深く面白かったのか、工事以後も個人的に遊びにも来られたり、なにか面白い仕事させて下さいよ〜と話をしていたのは、もう随分と前の事でした。
その電気屋さん(保険屋さん)が昼過ぎ事務所にやって来られ、しばらく世間話など。個人の考えと会社の方針の食い違いで退職した事や、その後ネットで稼げるようになった事。そして保険に興味を持つきっかけから、転身したまでの経緯などを話していただいたのですが、いやいや、やっぱりビックリ。工事をやってもらっていた時分から話好きな印象がありましたから、なんだか違和感も無くて、それもまた不思議。
その電気屋さんは歳もほとんど変わらないだけに、思いもかけぬ転身振りに感心してしまいました。これに失敗したら後がない覚悟での転身。(そりゃそうだ。)なのに特に営業らしい営業もされずに帰られました。そのさわやかさについ引込まれそうです。(笑)

 

コガネムシにはとかく多くの誤解がつきまとっている。まず野口雨情の「コガネムシは金持ちだ」という歌は、彼の部屋を走り回っていたゴキブリ(旧名:黄金虫、アブラムシ)がモデルになっていて、ここで紹介するコガネムシとはなんの関係もない。

「身近なムシの新常識026」誤解されたコガネムシ (サイエンス・アイ新書Web).