年末最後にプリンタの調子が。。。

掃除や忘年会やら年末行事を無事済ませ、残るは年賀状。と思いきや、プリンタが調子を崩した。幾度となくクリーニングを繰り返して、ようやく印刷を始めたのは窓の外が暗くなってから。最後の最後でやられた感じです。ギコギコ言いながら動くプリンタを横に今年最後のブログ更新。(今年はすっかりサボってばかりでした。。。)

今年の夏に事務所の引越し。マック本体もプリンタももちろんそのままの持込み、これまで乱暴な使用にも耐え随分頑張ってくれたものの、流石に今の時流には「ひと昔」の感が否めません。時たま叫ぶ怪奇音に、買い替えの時期が迫り来る気がしてしまいます。来年はいろいろ出費を覚悟しないとイケナイのかな。しかし目を移せば、移った古屋の新事務所には懐かしさを漂わせる建具があります。もちろん立て付けは狂って隙間も見えますが、こちらはまだまだ現役である事を誇示し、なんとも落ち着きさえ感じます。

入れ替わり、立ち替わり、住まいや暮らしの中に新旧が混在するのは当たり前ですが、考えてみれば不思議な感じもしますね。古い町家のなかに大きな液晶テレビ。似つかわしく無いと思えば似つかわしく無いし、当たり前と思えば当たり前にもなります。許容量に差はあるとしても人の感覚とは随分いい加減なものです。それだからこそ面白く思えるのですが。

今年もあと僅か。よい年をお過ごしください。

サントリーミュージアムとペンギンパレード

大阪南港のサントリーミュージアムが今月26日で休館となります。それでもってヨメさんから終わる前に行こうよと言う事で、久しぶりに天保山まで行ってきました。
僕的には、新聞で紹介されていた「ペンギンパレード」が見れないかなと秘かな思いで向かったところ、バッチリなタイミング。ミュージアムに行く前から十分満足してしまいました。ヨタヨタ歩く不思議な物体をこんなに間近に見たのは始めてです。ウェットスーツに身を固めた小人が入ってるのかと思える不思議さ。ツヤツヤしている肌(羽根?毛並み?ナンテ言えば良いのかな。。。)は、触りたくなるほどとっても奇麗でした。

満足してしまった後、開催されているポスター展を見てまわりました。夕暮れの堤防で写真を撮ってる人たちを俯瞰で見ていると、ペンギンに見えてきました。ところで施設は大阪に寄贈されるそうですが、このご時世でどうなるのでしょう。

帰りに大阪水道局が販売している水「なにわ育ちのおいしい水 ほんまや “Honmaya!”」を見つけました。こちらはピンクのペンギンが並んだみたいです。久しぶりに歩き回りこの時すでにクタクタで、足元がヨタヨタのペンギンになってたのはまさしく自分でしたが。

映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」とふたご座

先日「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を映画館へヨメさんと観に行きました。
ネットの映画ガイドで見ても評判悪く無い様なので懐かしさと興味に負けて行ってしまった訳ですが、個人的には惨敗です。完璧に滅亡しました。木村拓哉の古代進は許せても、黒木メイサの森雪は◯◯◯ハウスのままで全く魅力を感じない、放映当初にドキドキしながら見ていたモリユキファンとしては解せぬ感じです。映画作品としても一体ドコを向いてるのか、なんだか波動砲をむやみやたらに振り回しているだけのような感が否めません。力強さもロマンもない。監督は「宇宙戦艦ヤマト」のエンディングを聞いていなかったのか!と言いたい気分です。その他、観た翌日にヨメさんにアレコレ文句を聞いてもらったので、こんなところで。

昨夜は「ふたご座流星群」を家の前でヨメさんと一緒になって見上げていました。
はじめ寒さに怖じ気づいていたヨメさんを置いたまま一人眺めていました。やっぱりさミィな〜、思う様には見つけられず諦めかけたところ、目の片隅で一筋のヒカリ。見えた見えた家に戻ると、えっホンマ?とヨメさんが腰を上げ、そのまま30分ほど夜中の近所に星空の見やすい場所を探しながら怪しい二人組の影がウロウロ。それぞれ三つずつ見つけたところで満足して退散。肩が凝る割にストーリーの盛り上がりは全くありませんが、間違いなくロマンはありました。

Observations on Japanese Architects

Observations on Japanese Architects

去年の事ですが、アルゼンチンの美術館の学芸員さん(たぶん)から「NU 」を日本の建築を紹介する展覧会に出品して欲しいと一通のメールが来ました。その後、翻訳サイトを駆使しながら数度のメールのやり取りをしてデータを送るところまでしたのですが、その後のやり取りがないまま、気がついたら終わっていました。しばらくしてもう一度、アトランタで巡回展をやるからOKしてくれるか?のメール。もちろんOKしていたのですが、これもまた気がついたら終わっていました(笑)。

ほんまに展示してもらえてたんやろか?と半信半疑のままに、ほったらかしにしていた自分も悪い訳ですが。たまたまネットで確認してみたら、おやおやちゃんとビデオにもしてもらえてる。ではありませんか。海外の方に、なんだかそれなりに評価してもらえたようで、素直に喜んでいます。

埋もれてしまう前に、ココで改めてご案内です。そう言えば今年の始めはこれがあってのコトなのか、何度か海外からの電話がありました。まったく英語がダメなものだからただオロオロするばかり、国際的になる機会をすっかり失ったかも。まずは駅前留学の必要がありそうです。

送った画像データを編集していただいた動画はコチラで見ることができます。スタートして五分後ぐらいでしょうか。

Observations on Japanese Architecture on Vimeo

元々のアルゼンチンのサイトとアトランタのサイトははコチラ。

SDA MARQ - Antípodas - arquitectura japonesa desde miradas argentinasAntípodas: arquitectura japonesa desde miradas argentinas : Sociedad Central de Arquitectos

screenshot - MODA Past ExhibitionsMuseum Of Design Atlanta(過去の展覧会)

HABITA:三澤 千代治氏に会いました。

「HABITA」という200年住宅をご存知の方は多いと思います。

今日、そのHABITAを企画するMISAWA・internationalの三澤 千代治社長(ミサワホーム創業者)に会いました。と書くとなんやエラい人とおおてんな〜ですが、なにかのメールマガジンに案内されていたHABITAの懇談会なるものに興味本位で参加してみたのです。このところ長期優良住宅とか200年住宅とか、実のところ実体が分るような分からない制度がありますが、その先導役として活動されている事を始めて知りました。

大勢の参加者の一人だろうと思いきや、会場に行ってみたらホテルの小部屋。7〜8人程の少数の参加者しかおらず、HABITAと事業提携への参加呼びかけが会の主旨であっただけに、なんだか場違いなところに来てしまった感じです。2時間の懇談会の間ほとんど三澤社長さんはHABITA創設の思いや理念を語られました。事業としてのあり方に個人の設計事務所と異なものを思う所はいろいろありましたが、お話には先導者としての強い意思が感じられます。ただ一番興味である設計としての具体的な所まで伺える時間が無かったのは、本音のところ残念な感じでした。(と言うか、そういう会では無かった訳ですが。。。)
しかし、70歳を過ぎた住宅メーカーの創業者に直に会えた機会は、若輩設計者の経験としては良かったかもしれません。(サイン本までいただいた。。。)

実はミサワホームは僕が建築に興味を持つきっかけのひとつになっています。正確には建築のケの字も知らないデザイン学科の学生時に、ミサワホームが主催していたコンペに無謀に出したら佳作になってしまった。これがひとつ引き金になってしまったのは間違いありません。そんな事もありミサワホームの名前が気に掛かり、今回の参加をした訳です。

それはそれとして「HABITA」という200年住宅は、これからの住まいのひとつのモデルになると素直に思っています。良いか悪いかは別とし、個人の設計者では成し得ない住宅産業のあり方を感じる良い機会となりました。

新人H「ソケリッサ!!!」全知全能!

このところの忙殺状態から逃避して、ダンス公演を観に行きました。現場帰りに買った「ビッグイシュー」に挟んであったチラシに目が行き、そこにうさん臭そうなオジさん達が夜中の路地に立つ怪しげな写真はもとより、紹介文の路上生活体験者の肉体表現なる文面に、ついつい興味が湧いたからです。

新人H 舞台公演第三弾「ソケリッサ !!!」全知全能!」正直、分るような分らないようなタイトル。観た公演も分るような分らないような、何とも不思議な感じがしました。研ぎすまされた肉体が弾む様に飛び跳ねる、訳ではもちろんありません。公演最後の自己紹介の中では齢七〇と言うおじいさんが、まさに7人構成されたダンサーの一人です。思うがままに任せ、まとまりがあるようなないような一連の表現ですが、一生懸命に演じるオジさん達の姿がいつしか愛おしくも思え、少々感動いたしました。

少しばかり勇気をもらえた気がします。次回公演がちょっと楽しみ。

完了検査が無事終わり、完成間近

進行状況の様子はスタッフに任せていた木造3階建ての「玉川I邸」が、ようやく完成間近となりました。大阪市街、古い家屋も建ち並んで下町風情の残る路地の一角に、要塞のごとく異彩を放って立ちすくんでいます。最後の最後まで足場が取れずにいたので、僕自身はじめて全容を見たばかり。施主さんが、悩みに悩んで張ったサイディングがなかなかイカツく良い感じです。

本日は完了検査が無事終了。と言っても、来週早々の引越までまだまだ仕事が残っている様子に、正直気を揉みながら現場を見て回りました。現場とスタッフにもうヒト踏ん張りてもらうしかないのですが。。。

ピカソTシャツ

ようやく暑さが引いて涼しさがでてきたところで、Tシャツの紹介はなんですが。やはり紹介しない訳にはいきません。

ピカソくんTシャツが 創作菓子工房 Simarisu さんから引越の祝いにと届きました。うほほ。

お店のスタッフ用にと作られたそうですが、長T秋バージョンも作るそうだとか。お客さんからの評判も上々なご連絡に、気分は上々です。