車窓の外に

生活していれば損得勘定は働くものだと思うが、
いろんな場面で、一体誰が、何を、どう決めるのかは本当にムズカシイ。
好き勝手にすれば何とでもなるのを、それでは混乱するばかりだから、
共同生活(社会)と言う殻の中で、各自が自制するために法律はある。だが、
一体誰が、何を、どう決めたのかは本当にナゾが多い。
ナゾが多くて分かりかねるから、判例という過去の遺産に照らし合わせる。
法律はガンジガラメにすると、ギクシャクしてうまく廻らない。
うまく行かないからと言って、出来心や法律違反は潤滑油になると言えるものでもない。
自己責任と言えば一見聞こえはイイが、結局自分の都合の良い様にネジマゲている。
建築の法律の中でも、緩和という言葉が度々でてくる。
要はうまく作用しなかったか、うまく言い切れなかったから、
法律も改正?をしながら逃げ道を作っておかないと、社会に適応できなくなる。
昔は良くても、今は通用しないことも数多い。
商売柄、こうした微妙〜なケースや相談は度々出くわす。判断に困る事も多い。
偽装で構造耐力の足らない建物は、直ちに撤去すべきなのか?
そうするのが社会の模範になる事は間違いなくとも、それを糧にして生活していた人もいる。
故意な話は別として、ハイハイ壊しましょう、なんて勇気ある発言はなかなか出来るものではない。
そんな極端な例は稀な事としても、電車から見える建物の一体どれだけが遵法されているのか。
やったもの勝ちの逞しい?人間もいれば、まじめを通して泣きを見る人間もいる。
やったはイイがどうにもこうにも拉致が空かずに、首を絞めるものもいる。
そんなことしながら、みんなで生きてるんだよな〜。
なんて考えながら、車窓の外に流れる風景を楽しみます。

無事?終了

HARU

今日は昼過ぎにようやく確定申告の提出を済ませて来た。
この行事で毎年、ため息をつきながら一年を振り返る。
なんとか税金を払う立場に位置するも、計算の結果に一憂はあっても一喜は無い。
カレコレ繰り返しているから書類の作成は慣れて来て、多少ズボら具合も分かってくる。
が、今日は気になるところもあったので相談会場で提出したが、これが失敗。
受付に座っている税務署のパートらしき女性は、どうやら不慣れで、
スタンプを押す手が、ズボらして提出している〆切過ぎの書類に戸惑ってしまった。
税務署の係なら慣れた手つきで、何事もなかったかの様に処理して行くところが、
コレはなに?ココに付けとくの?コチラに問われても困る。
チョッと待ってて、聞いてくるから。
ココに押してくれればコチラは済むことなんだけど。。。
すぐに済むハズのつもりが、待ちぼうけ。後ろに行列ができ始めた。
いらぬズボらはするものではない。
腑に落ちぬ顔でスタンプは押され、ともかく無事?終了。

一体誰が

KOYA

現場の帰りに、今春完成予定のJR夙川駅(かな?)の工事現場横を通る。
お陰で今は付近の交通事情が悪いのだが、完成すればウチの事務所はとっても便利になる。
丁度、線路の高架に差し掛かって信号を待っていると、なんだか妙な色が目に入った。
高架下のコンクリートの壁や天井が、白とも言えず微妙な淡色になっている。
なんか変な色塗ってるな〜。ちょっと気持ち悪いぞ。
微妙なうす〜いピンク。サクラ色?え。
よくよく見ると、腰あたりの壁はまた微妙な茶色。桜の幹?か。
うわ〜なんてセンス悪いんだろ〜。一体誰が決めたのだろうか。
と、ハッキリ言ってしまいたくなる。安直だ〜。
これじゃ〜桜が映えないんじゃないの?いや、ホント。
年に一度の豪華絢爛な桜を見に来るのに。なんて興ざめな事をするのだろうか。
そう言えば、先日も梅田の地下街を歩いていた時、天井が(画)気になった。
なんで天使が飛んでいるんだろうか???これまた一体誰が決めたのだろうか。
散漫な解答が街の風景を台無しにしている。侘び寂びも粋もあったものではない。
大事にする気持ちが人に共感を呼ぶと思うのだけど、決定者の基準は一体何処にあるのだろう。
いつまで経っても勘違いが直らない。言い過ぎ?だろうか。

遣り形


YARIKATA
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今日は建物の位置を決める作業「遣り形(やりかた)」でした。
外周の板塀のようなものは、位置決めのための印をつけたり、壁などの芯を決めて「水糸」を引くために使われます。
建物の平面的な位置と、立体的な位置がこの作業で決まります。工事を開始するための一番肝心な下準備になる訳です。今回の敷地は起伏がないので分かりやすいですが、図面では表現しきれない微妙な起伏があると、よくよく考えておかないと思わぬ失敗を招きます。全体を見通して考えないといけません。簡単なようで意外に難しい作業です。
来週末あたりで杭地業に入る事になりました。

竹原義二×絹巻豊「100+1のイエ」展

いつも竣工写真をお願いしている建築写真家さんから展覧会のDMを頂いていた。
大阪に打合せに行く機会を利用して、覗きに行く。
「 竹原義二×絹巻豊 「100+1のイエ」展 」
 INAX the TILE space 2007年3月1日(木)〜3月17日(土)
竹原義二氏は関西の大御所住宅建築家。無有建築工房という設計事務所を主宰されている。
種?を明かせば、このワタクシは、この竹原先生の弟子の弟子。孫弟子?
そんな縁もありながらで、写真家の絹巻豊氏にほとんどの竣工写真をお願いしている。
撮影現場に立ち会って頂いた施主さんは、ご本人の人柄も憶えていらっしゃると思いますが、
甘いものが大好きな気さくなオジサンです。和菓子はめっぽう詳しい。
絹巻さんと馴れ馴れしく呼んでいたりしますが、関西の大御所建築写真家。
展覧会は竹原先生の101番目の家(ご自宅)までの、図面や模型。
そして、絹巻さんの写真が時系列に展示されていました。
共に置いてあったワタクシの師匠(竹原先生の弟子)の見覚えある図面を眺めたり、
勤め始めに覗かせてもらった住宅の写真が飾られてあるのを見ると、ちょっと懐かしかったり。
そうしていると、竹原先生の住宅を数多く手がけている工務店の社長が現れたりもする。
こんな時は、ちょっとした裏話が聞けたりで面白い。
絹巻さんの写真を眺め直し、こんな風に飾ってもらえるものを作らないと。と思いつつ。
最近お気に入りだと聞いている中国茶の差し入れでもして、気合いの入った写真を撮ってもらおう。
と、無駄な画策を胸に秘める。

そろそろやらんと

サイドバーに、すでに気がつかれた方もいるかもしれませんが、
建築日記なるコーナーを設けることにしました。
このぼそぼそは、日々の雑多なことやら気まぐれな事を書き連ねているけど、
もう少し設計事務所らしい?こともせにゃあかんかな。と思い始め、
施主さんのご了解もいただいて、
ある物件の進行状況や現場でのことを別なブログを使って書き始めることにしました。
いままでも多少はここで書いてきましたが、あまり具体的なことを記しませんでした。
今回は時系列にひとまとまりに、もう少し細かく進行の様子をお伝えしたいと思います。
このぼそぼそと合わせてお楽しみ?ください。
と言っても毎日何かがある訳ではないので、ぼちぼちと進めます。
あたらしいタイトルが表示されたら、見てやってください。

それはそれとして、確定申告の〆切が迫って来ています。
今年はなんだかポスターや吊り広告をあまり見かけない気がします。
気のせいだろうか?このままうっかりすると期限を過ぎてしまいそう。
はよせなと思うが、この煩わしさは慣れませんね。
お早めに。なんだか宣伝みたい。。。
そろそろやらんと。う〜ん気が重い。

ポスト

post

なぜ傾いているのだろう?
たま〜に通る事のある道に佇むポスト。交差点でたまたま止まったので目についた。
いままで一度も気がつかなかった。
?。なぜナナメを向いているのだろうか?
置いてけぼりを食らったポストが、ひとり寂しく自己主張をしている。
もちろん歩道に張り出している。はじめからな訳ではないだろう。不思議。
この道はもともとナナメに走っていたのだろうか?
ナゾが深まる。

地鎮祭


JICHINSAI
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午前中、無事地鎮祭を済ませる。
今回は神主さんはお願いせず、自分たちで敷地のお祓い。
四隅に水、塩、米、酒を順繰り巻いて廻る。
ぎこちないけど、なんとなくほのぼのした地鎮祭。
監督さんに無理を言って、写真を撮ってもらった。
(注:実際に撮れた写真は、ピントが甘い訳ではありません。)
午後は、工務店の事務所で電気屋さんと初回の打合せ。
取り急ぎの疑問点を聞く。


electric
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