昨日「one-strory house」で雑誌の取材がありました。
今回の主役は工務店さん(のはず)で、実は予定外の飛び入り参加。
雑誌の取材があるので「one-strory house」を載せたい。
という工務店さんのありがたい申し出に、のこのこと顔を出した次第です。
そんな訳で、久しぶりに訪れました。
しばらく前にジュニア誕生の吉報を聞いていたところだったので、
取材よりも初対面が楽しみでした。
今までもそうですが、依頼していただいた施主さんの多くは、
ちょうど子供がいるかいないかと言った若い年代の方が多く、
何かにつけ、ジュニアのお顔を拝見しに伺う機会がよくあります。
その度に思うのですが、どことなく家の雰囲気が柔らかくなったように感じます。
住まいが家族に馴染んで行くような気さえします。
新しい生命から溢れるオーラは、建物よりもはるかに強いのかもしれません。
お父さんソックリのかわいらしい笑顔が印象的でした。
愛情に恵まれ成長する様を、これからも拝見出来るのがとても楽しみになりました。
日々つれづれ
頭が上がらない
昨日、出先で「大工の仕事展」という展覧会を見つけて入ってみた。
なにげに入ってみると受付におじさんが一人。
もしかして大工さんかな。と思っていると、
青焼を抱えていたせいか、おじさんから話しかけられた。
やはり大工さんだった。
展示された写真や図面、変わった継手や仕口をひとつずつ丁寧に説明してもらった。
それぞれのすばらしい仕事を見ると、とてもではないが頭が上がらない。
訛の混じる言葉に畏敬さえ感じる。
誠心誠意、納得のいく仕事をすれば良い施主さんに恵まれる。
なにより自分を支える周りの人に感謝する事が大事。
そう言って、別れ際にありがとうと言って手を合わせる大工さんに、
ますます頭が上がらない。
あっと言う間に
一週間が過ぎてしまった。
ブログの日付を見て、あらら。
この所の忙しさに随分ご無沙汰してしまいました。
今日は床暖房器具の設置を確認に。
はじめて使うタイプなので、興味津々。
現場の職人さんも見慣れぬ情景にやや戸惑い気味でしたが、無事終了。
その後は木構造のプレカットの打合せ。
ちょっと頭を休めねば、知恵熱が出そうです。
日々鍛錬
今日も機会があって、クラッシックのコンサートに行きました。
正直こんなにクラッシックを続けて聞いた事はありません。
ベートーヴェンオーケストラ・ボンというドイツの楽団でした。
曲目は楽団の名前そのまま、ベートーヴェン作曲の
ピアノ、ヴァイオリン、チェロの協奏曲と交響曲「田園」の2作品。
普段聞き慣れている訳では無いので、うまく表現できませんが、
なんとなく派手な感じがしました。
ところで、音楽家は毎日朝から晩まで練習しているという話をよく聞くものです。
美術家もそうですが、スポーツ選手でもそうした話はよくあります。
はて建築家は?
いまひとつ練習というニュアンスがピンときません。
トレペに鉛筆で図面を描いていた時代はともかく、
学生でさえ毎日線をひく練習というのも今どき聞く事はありません。
スケッチやパースがうまいから建築家になれるものでもありません。
試験に合格して建築士になれても建築家になれるものでもありません。
建築家になるための練習ってナニ?
時たま学生なんかに、自分に答えがある訳でも無く、意地悪に質問してみたりします。
答えは人それぞれ自分で見つけるしかないのでしょうね。
難問です。
つけ
時間はあるようで無い。
スケジュールを正すと、いままでのどんぶり勘定につけが回る。
自分の出来ることなどたかが知れていて、
そんな事は分かっていたはずなのに。。。と後悔する。
きっちり決めていたはずのスケジュールも、
ハプニングに巻き込まれて、無造作にかき回される。
仕事は大概そんなもの、ではイケナイ。と、右往左往している。
眉間にシワを寄せながらエクセルをにらむ。
パラドックス
建築のデザインとは何ぞや?
と考えさせられるきっかけは、日頃の業務の中で度々訪れるもの。
現象的、表層的なものから、根源的、深層的なものもある。
時代、地域、環境、生活などなど、様々な要素が複雑に絡み合っている。
その中から何を選び出して、昇華(消化)させて行くのかは、
さまざまな人間に絡まれながら、日々頭を抱え込む設計者(デザイナー)の
趣味や趣向に最終的に左右されるのは必然に違いない。
どんなに客観的に理論づけて設計を進めても、どこか恣意的な操作がはいる。
ならば思い切って濃厚な個性を打ち出すのか。
今日は、ある住宅プロジェクトのデザインの方向性について、
関係者が集まりブレーンストーミングをした。
恰好良く書いたが、なんだかますます迷いが増えた。。。
普段個性的な施主さんに恵まれると、個人の住宅に一般解がある訳がないと強く思うのだけど、
商品としての住宅を企画する今回のプロジェクトでは、まるで逆回転。
普遍的な家族像を求める訳では無くとも、なんらかの共通項を見いだし一括りにまとめようとする。
対象として狙うある方向性をもつグループにいかに訴えかけるのか。
そのハートを的確に掴むのも、建築のデザイン?だろうか。
まるで流行に敏感でありたい自分と、流行に左右されたくない自分が共存する
パラドックスのようなものかもしれない。
仮設劇場

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マンガの図面
このところは朝から晩までずっと図面に向かっている。
ようやく全体が見え始めてきたものの、なかなか終わりは見えない。
大抵、ひとつの物件でおおよそ50枚前後。
今描き進めているのは、少し規模があるので70枚近くになって来た。
これらの図面を行ったり来たり。
フ〜フ〜ハ〜ハ〜言いながら机にしがみついている自分を客観的に見ると、
どう考えてもTVのブラウン管に現れるような建築家のようにスマートにはいかない。
恰好良く仕事をしている自分を想像したいのだけど、
どう考えてもベタな気分が拭えない。
なのに現場に立つと先生と呼ばれる。(ほとんどイヤミにしか聞こえない)
ブタもおだてりゃ木にのぼる。。。(設計屋はきっとみな同じなハズ)
そんなフレーズが頭を駆け巡りながら、現場が始まればこれまた行ったり来たり。
とは言え、そうして図面に描かれた建物がいつかは立ち上がる。
職人さんから図面をマンガと呼ばれる事は少なくなった気がするけど。
そこに描くストーリーこそが面白い。
争奪戦
夜の争奪戦は熾烈【しれつ】を極める。
冬の夜食の定番はブタマンと決まっていたが、
季節も移り変わり、この所はパンかオニギリ。
大概は適当に買って来てもらって、
相変わらずジャンケンで好きな物を獲得するのが恒例。
最近、ダイエットにいそしむ所内の某女史が
食材を裏返し、何より先にカロリー表示を確認するようになった。
意地の悪い男どもはさっさとジャンケンに勝って、
澄まし顔で女史の狙いに手をつける。
確率論的に考えれば、本来は均衡のとれた勝負なはずなのに。
こういうジャンケン強いんですよ。と豪語するものあり。
負けず嫌いの女史は毎晩時間になると、
お腹空きませんか。と勝負に挑む。
が、結果はなぜか想像の通り。
夏になって体重計の針が大きく振れれば健康的な証拠。
米寿祝い
昨日は母方祖母の米寿祝いに親戚一同があつまりました。
88歳。
自分の年齢と比べれば倍以上になります。
小さい時分は盆や正月にこの祖母の家に親戚が集まりました。
今はそうしたことも無くなってしまいましたが、
たまに一人で実家まで母親の顔を見に遊びにくる、まだまだ元気なばあちゃんです。
祖母の家に行くのが好きでした。
昔ながらの木造2階建ての長屋作り家ですが、
狭く急な階段に布団を敷き詰めて滑り台にしてみたり、
石工だった祖父の工房にこっそり潜入してみたり、
ふすまや障子で区切られた空間を自由自在に走り回り、
子供にとってとても開放的なものでした。
久しぶりに祖母に会い、そうした頃の事を思い出します。
お祝いを前に、祖母は小学校時代の校歌を急に思い出しました。
会の最後、立ち上がって小さな身体を壁に寄りかからせながら、
みんなの記憶に残ってほしいと歌ってくれました。
序章
蒸し蒸しするうっとおしい季節になりました。
この頃は事務所の皆がうだりながら、図面に向かっています。
除湿器や扇風機でごまかしながら、けだるく過ごす毎日です。
季節感が増幅される当事務所には、まだまだ序章。
この夏もまた格闘となるのだろうか。
エアコン解禁まであと何日?
電話の勧誘
昼間に某電話会社からの勧誘の電話。
新サービスにさも皆が自然に移行しているかのような、
言葉巧みな言い回しに一瞬とまどう。
安くなるならいいですよ、と言ってみたものの、
なんだか急がされているような雰囲気が腑に落ちない。
気になるので、ネットでサービス内容を確認してみたら、
多少は安くもなりそうだけど思った程のお得感も無い。
準備万端に申込書をファックスで送って来たが、
体よく断り申し込みは見送った。
それにしても、いまだ電話のシステムはよく掴めない。
乱立しているものの、なにが良いのか複雑極まる。
まるで保険の勧誘と同じで、微妙な差異を誇張して宣伝するから、
消費者も判断がつかず見極められない。
まんまと言葉にのせられ、申し込みをしてしまえば、
結局得をするのは、成績を上げた営業マンだけかもしれない。
世の中を理解するのは骨が折れる。
目論み

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奥は深い
この間の万博旅行を期に車のエンジンオイルを入れ替えた。
今まで使っていたスタンドが閉店してしまったので、
どうしたものかと思い、オートバックスに行くことにしたものの、
たくさんある中で何が良いのかさっぱり分からない。
車に詳しい訳でないので店員さんをつかまえて、
何年式のコレコレに乗っているが何がよいのかと、尋ねてみると、
今までなにげに入れていたオイルが車に合ってないことが判明した。
たまたま良く知った車種なのか、店員さんは任せなさいとばかり親切に教えてくれる。
普段使っていたスタンドでも、他のところでもそんな話をされた事がなかったから、
こちらもそこまで気にした事が無かった。
無知こそなせる技とは言え、反省しきり。
さて入れ替えてみて。
オイルを新しくするとエンジンの駆動がスムーズに感じられるのは今までも同じだが、
停車時に何となく気になっていた、エンジンの揺れが小さく感じられる。
店員さんが話していた事が、一致しているように思えてならない。
オイルの違いなのか。。。うむむ。
今まで入れていたオイルもそれなりのブランド商品。
が、人任せにそれだけで安心していた自分が恥ずかしい。
ミクロン単位のエンジニアの世界。想像以上に奥は深い。
考えてみれば分かっている事もあった。
物を長く大事に扱うには周辺にも気を掛けなければならない。
出来るようでなかなか出来ない。
お片づけ
旅行前に山積みにしていたゴミの山を、朝からゴミ処理場へ持込。
久しぶりに事務所がきれいに片付いた。
整理は女性の方が割り切って事を運んでくれるような気がする。
あ、それ、捨てちゃう?あ、う〜んんん。
スタッフに迫られて、歯切れの悪い返事をしてしまう。
実際使っている訳でもないサンプルが捨てられない。
生来の貧乏性が邪魔をする。
模型も随分溜まってしまって、捨てるに捨てられない。
押入を占領するひな人形を捨てられないオヤジの気分だろうか。
事務所の空気がきれいになったは良いけれど、
今日はムシムシとじっとりした暑さに悩まされた。
除湿器をつけても追いつかない感じがする。
とうとう梅雨入りだろうか。
週間天気予報をみても、うっとおしい日が続くコト間違いない。
スタッフはエアコンの早期解禁を求めている。。。
久しぶりの疲労感
使わないようにと思っていたのに、やっぱり使ってしまう。
どうも旅行に行くと財布のひもが緩くなる。
帰って来て財布を覗くと、自分が思っているよりも必ず少ない。
はて、何に使ったのか。。。
ここで書くには躊躇する失敗談も数々あるけれど、
それにしてもやはり少ない。気がしてしまう。
それだけ楽しんだという事にしておこう。
そこで愛・地球博ですが、想像していたよりもずっと楽しめました。
パビリオンの予約は結局ひとつも取れずままの出陣でしたが、
むしろそれが良かったかもしれません。
もちろん企業系の人気パビリオンは一切入らずなのですが、
グローバル・コモンと呼ばれる各国のパビリオンを中心に廻るだけで、
一日が足らなくなりました。
予約を気にしながら動くと、広い敷地内を思う様に動けなかったかもしれないからです。
まずは気になっていたスペイン館から始めて、10いくつ。最後は長久手日本館。
今回はほとんど予備知識を得ずまま行ったものですから、
情報収集に長けたスタッフのナビゲートに従ってついて行くばかり。
瀬戸会場も勘定に入れると半分も廻れなかったと思いますが、十二分に満足できました。
一回では足らない。というのが最後の感想かもしれません。
名物の手羽先食べて、泊まりは名古屋市内のホテルへ。
次の日は岐阜大垣へ寄って建築見学ツアー。
詳しくは忘れないうちに、本編で報告のつもり。のはず。
まだ少し、久しぶりの疲労感が残っています。
只今到着

この2日間、波瀾万丈?の珍道中を繰り返し、
無事西宮へ帰ってまいりました。
早速、この顛末を書きたいところですが、
もうヘトヘト。
今日はここまでです。
明日から2日間
愛知万博+名古屋方面建物見物に行きます。
というわけで、開店休業します。
今日はまともな仕事にならないだろうと、
普段ほったらかしのカタログ整理。
ゴミを山積みのまま出発となりました。
台風も近づいているみたいで、お天気に不安が残りつつも、
行ってまいります。
腰くだけ
昨日の徹夜が祟(タタ)ったのかスタッフの一人が腰を痛めた。
実は事務所の男どもは一様に腰が弱い。
なんとも情けない話だが、お互いに腰をかばい合っている。
図面を引いていると、ほとんど座りっ放しの仕事だから、
不健康この上ないのはヤマヤマだが、
腰を痛めると、仕事にシュウチュウできないからツラい。
どこそこのハリがキクらしい、、、朝目覚めたら急に起きちゃいけませんよ、、、
はっきり言って、まだまだそんな話をする歳ではないハズ、でありたいのだが、
お互い笑えず、なんだかジジくさい話に花が咲く。
高校時代のクラブ活動中に腰を痛めたのがきっかけで、
腰椎の一部に欠けがあるのが分かりました。
それからは今も、重いものを気を抜いてヘタな姿勢で持ち上げようなら、
ギックリ腰だかナンだか、ただただ泣けずに笑うしかなくなる事態に陥るコトがあります。
医者に行くと身体を鍛えろ!と言われ、
調子の良いときにそれ!腹筋だ〜背筋だ〜とやってると、
うっかり腰を痛め、また医者に行く。
一体どうすりゃイ・イ・ノ?って感じです。
そんな訳で、腰が座らない男どもは日々腰の話にコト欠きません。
万博ボケになる前に
来週の前半に万博旅行を予定しています。
ところがこの2〜3日、プレゼンや打合せが立て続けに押し寄せ、
まるでそんな様子も無く、ブログもさぼってしまいました。
万博ボケに巻き込まれない様に、予定を組んでいたこともありますが、
どういう訳かそう言う時に限って、イレギュラーな仕事が舞い込んできます。
とうとう、久しぶりの徹夜明けです。
睡魔の波に幾度かさらわれながら、なんとか目的は達成し一息つけました。
そんな訳だから、ネタをいろいろ思いついていたハズなのに、
気がつくと、みんな忘れてしまいました。
唯一思い出せるのは、腹が減ったか、眠いかのどちらかだったコト。
万博前からすでにボケているようです。
混沌な文化
少し前、以前務めていた事務所の親分から一通の手紙が届いていた。
ルーマニア国立放送交響楽団ナショナル・ラジオ・オーケストラの案内が同封されていた。
ルーマニアにケアセンター設立のためのチャリティコンサートで、親分は一役協力しているらしい。
愛・地球博参加記念行事「ルーマニア・フェスティバル2005」の一環でもあるようだ。
と言う訳で、半ば強制された心持ちでチケットを買い、本日夕刻に駆け込みでシンフォニーホールに入った。
メンデルスゾーンやブラームスなど聞き覚えのある曲目だったから、
心配をよそに、クラシック音痴の僕にも飽きずに楽しめた。
久しぶりにフルオーケストラの壮大な交響曲に、時間を忘れて音楽に浸れた感じです。
ただビクターが協賛しているから?なのか、若い演歌歌手が中盤に出演する、
なんだか妙なコンサートでもあった。なんで、演歌歌手なんだろうか。
オーケストラをバックに、クラッシックのホールでマイクを持つ立ち姿は、
彼には悪いがしっくりこない。紅白歌合戦の収録の様にも思える。
帰り道、クラッシックを聞きに来たハズなのに前を歩く女性たちは、
彼のファンクラブらしき話で盛り上がっていた。
文化を差別する訳では無いが、首をかしげてしまう。
そんな事を思いながらも、腹が減ったので中華屋に入って五目ラーメンを食べた。
何を隠そう昼も中華だった。
人の事は言えないかもしれない。
飯屋で絶句
久しぶりに飯屋で絶句した。
事務所の連中と昼食で、新装開店の中華料理店に入ったまでは良かったが、
どう見ても手慣れない店員さんが、てんやわんやと用意している厨房の様子が見える。
ようやく出て来た餃子定食のまずはスープに口をつけると生暖かい。
というより、用意している間に冷えてしまったという感じ。
う〜む。と思いながら、かわいらしく並んだメインの餃子に箸をつけると、
なんとなく、でなく、粉っぽい。
他の連中に出された品を見渡しても、なんとなく不安に駆られる。
後ろの席で、別の客は餃子がうまいと店主に声を掛けている。
出しなに横目で通り過ぎた。
どうも、自分にだされた餃子と違うようにしか見えない。
店を出て、皆が口々に口火を切り出した。
そう、どう見てもあれはワンタンだ。
環状線にでも
最近めっきり本を読む事が無くなった。
大学に非常勤講師で通勤していた時分は、電車の中で読んだり、
それをきっかけに読む機会があった。
ちゃりんこで10分足らずの事務所への通勤ではままならない。
以前はひとしきり読んでいたメールマガジンも、すっかりご無沙汰。
読書が趣味など、口が裂けても言えなくなってしまった。
これはイケナイ。
そのくせ本は好きだから、本屋に入るとついつい買いたくなる衝動にかられるから困る。
本棚にますます横積みの本が増えてしまうのはまだしも、
何を買ったか忘れてしまうこともしばしば。
環状線にでも乗らないと消化できない。
ここ最近は
まじめに図面に向かう日が続いている。
と書くと誤解されそうだけど、
打合せに振り回されず、計画に向き合う時間が増えたと言った方が良いか。
事務所にいる時間が多くなった。
まとまった気がしていた図面も日を空けて見直すと、
気になるところがまた一つ増える。
先に進めたいのに、気になるところに引っかかり、
なかなか予定の通りには進まない。
反面、曖昧に曇りがかっていたイメージが晴れるときもある。
思い出した雑誌をめくって、自分の図面に振り返る。
しばらくそんな日が続きそう。
無駄遣い
打合せ先にデータを送ろうと思って、
データサイズを確認するとやたらと大きい。
単純な絵のはずがナゼ?
気になってデータを開いてアレコレ見ると、
画面では使っていないが、シンボルデータがたんまり格納されていた。
要は何気ない作業中のコピペが原因。
便利な機能が足かせになっている。
重たいデータを先方に送るのは気が引けるから、イソイソと削除。
原因はすぐ分かったけど、なんだか無駄。
よくよく考えれば、いままできっと気がつかない内に、
ディスクスペースを無駄遣いしてるって事じゃないか。
メモリもハードディスクもCD−RもDVD-RWもその他もろもろ、
ひと昔前を思えば、どんどん安くなって贅沢な使い方が当たり前になっていた。
データを圧縮して保存することもほとんど無くなった。
自分の気がつかないうちに、そんな無駄遣いは山盛りあるに違いない。
便利さには、その代償がつきまとう。
無い知恵絞って
某建築雑誌で設計事務所の経営について特集が組まれていた。
まだじっくり読んだ訳では無いが、
テーマごとのタイトルを読むと、言い得て妙な表現が目につく。
いや、これが目につくようではイケナイ。や、アブナイ。
挿絵に描かれているキャラクターも、チラっと読んだ文面も、
なんだか悲哀に満ちている。
笑っていながら笑えない。
全国津々浦々。小さな個人設計事務所はどこもキビシイのか。。。
設計事務所は儲からんぞ。というのはたびたび聞くフレーズ。
オープンデスクに来た学生にそんな事を言うと、
半数はガッカリし、半数はお金が問題じゃないと答える。
なんで、設計で儲けるんです!って言える人がいないのだろうか。
レッキとした商売には違いないのに。
そんな訳で、雑誌を買ってしまった自分を悲しむ前に、
無い知恵絞って、策を練らねばならないのだ!
小一時間
昨日は車を走らせ役所を廻って半日が過ぎた。
日に々々日差しが強くなるのを感じる。
ようやく事務所に戻ると、仕事に取りかかるまで小一時間。
今日は昼飯の新規開拓と言って、うろうろと小一時間。
またもよいお天気で、
不摂生を繰り返す我が事務所の面々にはオテントウ様がつらい。
近くに迫る地球博ツアーのリハーサルのよう。
ようやく事務所に戻ると、仕事に取りかかるまでまた小一時間。
季節の移り変わりに身体がついて行かない。
そうこうしていると日が暮れてお腹がすいてくる。
夜食を買いに行ってホッと一息。
一日が過ぎて、いつものブログのお時間。
またここで小一時間。
小一時間を集めると結構お仕事できるはず。
だとは思うのだけど。
ガイドブック
6月上旬に愛知万博に行こう。
とチケット買ったのはひと月程前。
パビリオンの予約はひと月前!と騒いでいた。
宿の予約は済ませておいたものの、気がつくと後ひと月も無く、
パビリオンの予約ってどうなったの?
スタッフに聞いてみると、もうあきらめて下さい。と言われた。
きっと空いてるだろうと思って日程を決めていたのに。
なんの事は無い。用意周到と言うには、ほど遠い。
仕方が無いので、早朝名古屋市内でモーニングを食べて、
開門同時に入場するには何時に出れば良いのか?
後はどうにでもなる。
そんな無謀な計画だけが所内では横行している。
折角買ったガイドブックも色あせ、見向きもされなくなった。
万博よりも、グルメとその後の予定に話題が移ってしまった。
ネットを巡り、手作り建築ガイドブックが用意されつつあるが、
スタッフの意見はイマイチまとまるようなそうでないような。
後はどうにでもなる。だろう。
きっと。
殿様の御殿

見積中の現場近くに、勝山町という城下町があります。
昨日打ち合わせ前に、その町並みから外れた場所にある
「椎ノ木御殿」と呼ばれる勝山城主の住居を覗いてきました。
明治2年に建てられたそうですが、15年程前まで使われていたそうです。
ですがガラスの建具も無く、障子と雨戸の開口。
雪も積もるこの地では、軟弱な私にはとても住めたものではありません。
なので、庭の手入れをしている方に尋ねてみると、
実際には、今は駐車場になっている裏にあたる場所に、
小さな家を建てて住まわれていたと教えて頂きました。少し安心。
それにしても、その昔の姿のまま残っていることに感心しきりです。
街道にはまだまだ見所があって、思わぬ収穫をした気分でした。
写真の続きは。
らしさ
午前中、建築家N氏のオープンハウスへ。
大阪鶴橋で、下町に建つ白と黒とシルバーの小さな住宅。
周りの風景とは似るすべも無いモダンな外観だけども、
なぜか馴染んでいるような気がした。
見方を変えれば、東京の風景に近いのかもしれない。
別の建築家が、N氏らしいですね。と感想を述べた。
N氏の他の作品を見た事が無い僕は、そうですか?と尋ねてみた。
N氏は、クライアントの要求に従っただけだし、
今までと違ったパターンだから、そう言われても実のところ分からないと答える。
でも、そうなるのは自然の成り行きで、
「らしさ」を捕らえてくれるクライアントに恵まれる様になり、
仕事がしやすくなったそうだ。
マンネリになるのはイヤだけど、今は悪く無い。と。
となると、はてさて自分はどうか?
個々の詳細はともかく、N氏ほど外観的にでも共通な要素があるだろうか。
いちいち「らしさ」を考えて作るものではないけど。
きっと何かあるに違いない。